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人材育成事例337

株式会社葉山館
評価基準の策定およびその運用によるおもてなしの心の創出
情報掲載年度 2016年度
情報掲載日 2017/06/29
都道府県 山形県
資本金 1000万円以上~5000万円未満
従業員数 50人未満
産業分類 宿泊業・飲食サービス業

四季鮮やかな心のふるさと葉山館は、山形県上山市で旅館とレストランを営んでいます。

旅館は全ての部屋で温泉のお風呂を楽しむことができ、地元の食材にこだわった美味しい料理を楽しむことができます。

大正11年築のレストラン山城屋は、登録有形文化財となっており、美味しい料理の他、貸切風呂も堪能できます。


(株式会社葉山館ウェブサイト)
経営理念
一.お客様の満足度向上を常に追求する
一.社員の幸福度向上の追求および企業としての利益追求
一.生き続ける企業を目指す。生き続けることこそが最大の地域貢献である

我が社は、旅館業を営んでおり、「おもてなしの心」を大切にしている。

お客様が当社に来ていただいて、「良かった、満足した、癒やされた」等々感じていただくためには、従業員が心から満足して働ける環境を、我々経営者が整備しておかねばならない。

その一つがキャリア形成支援と考えており、従業員一人ひとりのキャリアを従業員と一緒に考え、支援していく事が重要である。

今回、キャリア形成支援のツールの一つとして、人事考課の評価体系を整備し、運用した。

推進者講習受講を契機に、今後の旅館運営のためには、従業員の人材育成が重要であることを認識した。従業員の育成を図るためには、社内の評価体系および教育体系の整備が必須であることを認識し、まずは、人事考課の為の評価基準を策定し、運用した。

・H27/1~3 管理者グループによる職種別階層別評価基準策定

管理者を巻き込むことで、1.管理者自身が自分の現場をよく分っているので、ポイントを押さえた評価基準を策定する事ができた、2.管理者同士のコミュニケーションが良くなった、3.策定段階で議論を重ねたので、運用時の説明が最小限で良かった、等の効果があった。

・H28/4~7 評価基準運用検討(評価者向け人事考課研修含む)

運用前に、評価者の評価結果擦り合せおよびOJT計画書、育成面談シート等ツールの事前演習を実施したので、実際の人事考課およびその後の面談がスムーズに実施できた。

・H28/7~9 人事考課および人事考課後の面談実施
1.人事考課のスケジューリング化

今回、人事考課の為の評価基準を策定し、初めての人事考課を実施した。今後は年二回、年間スケジュールで計画的に人事考課を継続したい。

2.教育体系整備

今回、社内での管理者研修を初めて実施し、社内のコミュニケーションが良くなった、経営目標への一体感が出てきた等、効果が大きかった。今後は、管理者層の為の人材育成研修、中堅社員の人間力の向上、報連相のやり方、新人の為の社会人としての心構え等、階層別研修を中心に教育体系を整備していきたい。

3.給与体系整備

現状、評価結果を給与にはリンクしていない。評価体系と給与体系を整備し、評価結果を昇格・昇級や賞与にリンクしていきたい。

1.おもてなしの心の創出

管理者グループで評価基準を策定する事で、コミュニケーションの円滑化、報連相の活性化、経営目標への一体化、基本的な仕事の効率化等の社内での効果が出てきたことで、お客様へのおもてなしにつながっている。

2.管理者の変化

評価基準を策定する事で、何をやらなければいけないかが明確になり、管理者の行動も部下への指示も明確になってきた。

3.従業員の変化

管理者間のコミュニケーションが良くなることで、従業員同士のコミュニケーションも良くなり、仕事が効率良く進むようになった。

・評価要素

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