人材育成事例193
|
|||||||||||||||
|
|||||||||||||||
特定施設入居者生活介護を主体とした有料老人ホーム7施設を運営しています。 (株式会社ソーシャル・ネットワークウェブサイト) |
|||||||||||||||
【当社の経営理念・目標】 社会福祉事業を通じて、安心な住まいの提供、安心な日々の生活、そして安心して任せられる人材の育成を目標としています。ご利用者、ご家族様に安心と喜びを提供し、いつまでも自由に安心して暮らせる施設づくり、老人福祉に貢献します。そのためにはプロとしての介護のスキルを大切にしながら、人間としての成長および「豊かな想像力」「高い志」「切磋琢磨による夢の実現」を育んでいきます。 →資料1:会社の理念 経営理念・目標を踏まえ、個性を生かした人格の形成、専門性、技能知識の向上など職員の経験、能力に応じ、最大限に発揮できる教育、研修を目指します。 →資料2:人材育成の基本事項 新たな給与制度、福利厚生制度、人事評価制度、研修体系制度を整備することにより労働環境を改善します。特に、人事評価制度、研修体系制度を充実させ、良いところは伸ばし、不得意なところを明らかにし目標とすることで、経営理念に沿った働き甲斐のある職場環境をめざし、人材育成に取り組んでいきます。 |
|||||||||||||||
・平成24年度(1年目) 給与制度の改正及び福利厚生の充実 ・平成25年度(2年目) 年間研修計画の策定 (1)福祉職員生涯研修(長野県社協主催の研修を主体に計画を実施)
(2)独自研修 権利擁護、苦情対応、事故防止、感染症、身体拘束、認知症 (3)介護支援専門員研修 ・平成26年度(3年目) 人事評価規程(昇給・昇格基準書含む)施行 (1)第1回目 4月~6月 目標設定、職務評価実施 12月賞与処遇実施
(2)第2回目 7月~12月 目標・職務・能力評価実施 昇給、昇格処遇予定 ・平成26年度(3年目) 研修体系規程 施行 (1)現場リーダー養成講座(商工会議所主催)・・・主任、副主任
(2)リーダー課程研修(長野県社協主催)・・・主任 (3)中堅職員課程(長野県社協主催)・・・中堅および新任中堅職員 ・平成26年度(3年目) 副主任、主任の昇格基準の策定・・・「美人の20か条」による選挙を実施し上位得票を昇格条件としました。 |
|||||||||||||||
・公正な人事評価をするための評価者能力の向上 ・看護職の職務評価および能力評価の基準策定 |
|||||||||||||||
|