人材育成事例053
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・ 生き生きと活力溢れるキャリア人生を切り開く「知恵と力」を与えます。 ・ 一人ひとりが自らの意識行動における変化の必要性を理解し、自らが選択したキャリアを 積極的に展開できるよう支援します。 ・ 一人ひとりが自立型人材へと脱皮し会社に貢献するとともに、充実したキャリアの自己実現が可能となるよう支援します。 上記の方針にのっとり、各階層の節目の年代にキャリア開発研修を導入することで、従業員の意識改革および一人ひとりのキャリア形成を支援しています。 |
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<キャリア形成支援の導入に至った背景、時期> 【背景】 ・ 各階層の様々な要因により生じたモチベーションの低下、閉塞感からの脱却を図ります。 ・ 一人ひとりが充実したキャリア開発の実践をすることで会社の活性化の促進を図ります。 【導入時期】 ・ 「3年目研修」2008年 ・ 「7年目研修」2008年 ・ 「キャリアチャレンジ研修」2005年 ・ 「キャリア・ライフデザイン研修(幹部社員対象)」2005年 ・ 「キャリア・ライフデザイン研修」(一般社員対象)」2008年 <支援の内容> 各階層へキャリア開発研修を導入することにより、キャリア形成の節目ごとに支援を行なっています。 【3年目研修】(合宿研修1泊2日) 入社3年目の若年層に対し、キャリア開発の重要性に対する意識づけを行ないます。 【7年目研修】(通い研修2日間) 入社7年目の中堅層に対し、キャリア開発の重要性および具体的な方向性を示唆します。 【キャリアチャレンジ研修】(合宿研修4泊5日) 職責別に35歳・40歳の節目に具体的なキャリアプランの構築と実践に対して、研修およびカウンセリングの両面から長期的に支援を行ないます。 【キャリア・ライフデザイン研修】(通い研修2日間) 人生80年・生涯現役の観点でキャリア(仕事)およびライフ(人生)の両側面から支援します。 <支援に対する従業員の反応、満足度等> 【受講者の声】(抜粋) 「色々な気付きと社内外で目標を持ちキャリアを積むことの大切さを知った。」 「自分という人間がどういう人間なのか、改めて認識できた。」 「現在の業務に応用し新分野へのチャレンジをしていきたい。」 「業務に対するモチベーションが向上した。今後ともしっかりとやっていきたい。」 「目標が明確になり、やりがいを見つけることができた。」 アンケートおよびカウンセリングでの感想・意見を総計すると、各節目ごとにキャリア開発研修を実施し、会社が手厚く個人を支援することに対し従業員の満足度は高く、個人の意識改革・成長・キャリアの方向性と会社の成長・組織の活性化を結ぶことで、更なるチャレンジ精神、スキルアップを促進しています。 <支援による効果、成果(業績との関係など)> キャリア開発研修の実施等、キャリア支援の一連の取り組みにより、下記の効果・変化が挙げられます。 【モチベーションアップ】 研修等で構築したキャリアプラン、キャリア目標達成に対する意欲・チャレンジ精神が向上している。 ・ 研修で作成したキャリアプランを計画的に実践し達成している。 ・ 資格取得に関する意識が向上し、試験合格・取得に成果を上げている。 ・ キャリア開発研修受講者の昇格(管理職登用)、昇級者数が増加している。 【職場コミュニケーションの活性化】 ・ キャリアプランについて、定期的に上司との面談を実施している。 ・ キャリアプランについて、社内カウンセラーによるカウンセリングを実施している。 ・ コミュニケーションの活性化によりチーム・プロジェクト力が強化している。 |
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【課題】キャリア支援に向けた社内カウンセラー制度のより有効な活用 【今後の方向】ダイバーシティの視点からより広い、多岐にわたるキャリア開発の支援を行ないたいと考えます。 |
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【会長奨励】(2013年2月20日現在) | |||||||||||||||
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