人材育成事例040
|
|||||||||||||||
|
|||||||||||||||
|
|||||||||||||||
|
|||||||||||||||
|
|||||||||||||||
|
|||||||||||||||
| (総合包装株式会社ウェブサイト) | |||||||||||||||
|
|||||||||||||||
| ■
社員の成長が会社の成長と考え、社員の育成指導を最重要点としています。また、職場は仕事を通してお互いが成長するための道場になるようそのような環境を創ることが、経営者の役割と考えております。共に学び共に育ち、人間力を高めて参ります。 社員みんなが「仕事の夢/家庭の夢＝人生の夢の実現」に向けて歩む |
|||||||||||||||
|
|||||||||||||||
| ＜キャリア形成支援の導入に至った背景、時期＞ 企業の力は経営者の手腕と働く社員によって生み出される。だから、社員の成長した分しか会社も成長しない。そのための人づくりとは何か？を考えたとき、働く目的が明確で、自分の会社に誇りを持って働けるように経営環境を整え、各自が演じるステージや仕組みを作ろうと考えました。 時期：２００７年（平成１９年） ＜支援の内容> ◎ 各自で心/技/体/生活のバランスをとって、目標設定し成功の習慣を創る！ 「仕事強化ルーティーン」による難しい事への挑戦ではなく、できる事の継続で心が磨かれ強くなる。よって継続する力や他人への思いやり、優しさ、感謝の心、小さな事への気づきも向上、三日坊主の克服 ◎ 人生計画シート（着眼大局・着手小局） 仕事の目標設定（１０年間） 人生の目標設定（１０年間） 家庭の目標設定（１０年間） ◎ 部門横断型組織の構築（チームでワークするハイブリッド組織） 共に学び、自ら行動し、自ら考え、自らチームに貢献する・・・自立型社員＆自立型チームをめざす。 ＜支援に対する従業員の反応、満足度等＞ ■ ルーティンワークを実践 1. 色々な事で継続する力が付いてきた（ダイエットで成功）。 2. 恐るべしルーティンの力！ 3. 体が勝手にゴミを拾っている。 4. 家族も真似るようになった。 5. 身も心もシンプルに！ 6. 自分の行動を子供が真似るいい影響！ 学校活動、地域活動も。 ※当初のやらされ感から６年継続することで、「心・技・体・生活」多面的に効果を実感！ ■ 人生計画シート活用 ◎ 家族の年齢を書き込むことで節目々に何をしなければならないか？関心を持つようになった。 ◎ 自分を見つめるキッカケになった。（自分の人生を考えるキッカケ） ◎ 計画性が身に付いてきた。 ◎ 社内回覧の共通ホルダーに入れて、全社的に共有するようになり相手に関心が持てる。 ■ キャリアアップとライフプラン ◎ キャリア形成のために30数名が診断シート記入をした。 ■ 部門横断型組織 ◎ 営業部・機械部・業務部・総務部の混成チームとする４チームが自主的な活動を行い、社員のモチベーションも上がり、意欲的に仕事に取り組んでいくようになりました。 ＜支援による効果、成果（業績との関係など）＞ ■ 仕事の助け合いから心のつながりができ、結果として仕事への成果と社員の生きがいに波及し、良い循環で回るようになりつつあります。(２０１３年度の目標達成近し！） |
|||||||||||||||
|
|||||||||||||||
| ■ カイゼン提案が当たり前になる組織風土をめざす。 ■ 自主的に学び仕事をする「学習する組織」の充実化。 ■ お客様からの「ありがとう」を目標以上に集める。 ■ ＳＫＹＷ活動を推進する。 ■ 経営計画書の理解度と実践力をつける。 ■ クレドの暗唱と実践力をつける。 ■ 部門横断型組織を完成させる。（自立型チームの完成） ■ キャリア形成へのサポート。（専門家＆企業として） ■ 休日及び就業時間の見直しによる「仕事と生活のバランス」を検討する。 |
|||||||||||||||
|
|||||||||||||||
| 【会長奨励】 |
|||||||||||||||
|
|||||||||||||||
|
