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UHCフォーラム2017(東京 平成29年12月13日(水)~14日(木))
平成29年12月13日、14日、東京プリンスホテルにおいて、「UHCフォーラム2017」を厚生労働省、財務省、外務省、世界銀行、世界保健機関(WHO)、国連児童基金(UNICEF)、UHC2030、国際協力機構(JICA)の共催で実施しました。
このフォーラムには、安倍晋三内閣総理大臣が出席したほか、30か国以上の政府高官や国際機関等の代表、専門家が一堂に会し、国際的なユニバーサル・ヘルス・カバレッジ(UHC)推進に向けた議論が行われました。
本会合では、UHCの推進について、国際社会におけるモメンタムの強化、各国政府を中心に援助機関の連携強化などを柱とする「UHC東京宣言」を成果として取りまとめました(資料1、2)。
加藤大臣は、開会セッションにおいて、UHCの達成に向けた日本の取組を紹介したほか、閉会セッションにおいて、「UHC東京宣言」の概要を説明し、UHCの達成は、所得再分配を通じて貧困の改善や社会の公平性の確保につながり、ひいては世界各国の平和と繁栄に貢献するものであることを強調しました(資料3~6)。
本会合に併せ、加藤大臣は、テドロスWHO事務局長及びキム世界銀行総裁のほか、ラオス、ベトナム、ケニア、スーダン、シンガポールの保健大臣などと個別会談を実施しました。
UHCフォーラム2017で開会スピーチを行う加藤厚生労働大臣 (写真提供:UHC Forum 2017)
UHCフォーラム2017会場の様子 (写真提供:UHC Forum 2017)
テドロスWHO事務局長(右)と個別会談を行う加藤厚生労働大臣(左)
- (資料1)UHC東京宣言(英語) [427KB]
- (資料2)UHC東京宣言(日本語) [212KB]
- (資料3)大臣開会スピーチ(英語) [273KB]
- (資料4)大臣開会スピーチ(日本語) [202KB]
- (資料5)大臣閉会スピーチ(英語) [249KB]
- (資料6)大臣閉会スピーチ(日本語) [155KB]
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