令和２年度障害者自立支援機器等開発促進事業成果報告

　本事業は、障害者等の自立や社会参加の促進の観点から、マーケットが小さく、実用的な機器の開発及び製品化が進まない障害者自立支援機器について、企業等が障害当事者及び医療福祉専門職等と連携して開発する取組に補助を行い、障害者等のニーズを反映した実用的な支援機器の開発及び製品化並びに普及を促進することを目的とするものです。
　令和２年度において事業が終了した開発機関の事業概要は以下の通りです。


１． 高精細音響技術を活用した携帯型対話支援システムの開発（ユニバーサル・サウンドデザイン株式会社）　■概要 （PDF:273KB）

２． 欧州安全規格を取得した安全性の高い障がい児向けチャイルドシート（株式会社ミクニライフ＆オート）　■概要（PDF:133KB）  

３． 在宅向け排泄支援装置（シェルエレクトロニクス株式会社）　■概要 （PDF:207KB）

４． 視覚障害者のIoH化と情報共有クラウドによる移動支援システムの開発（株式会社コンピュータサイエンス研究所）　■概要 （PDF:1MB）

５． 障害者の能動的な運動・活動を促すコンピューターグラフィックを利用したレクリエーション型エクササイズの開発（藤田医科大学）　■概要 （PDF:297KB） 

６． 盲ろう者支援ウエアラブル意思疎通機器（一般社団法人ハートウエアラボ）　■概要 （PDF:1MB）

７． 下肢切断者のモビリティを向上させるパワード義足膝継手の開発（BionicM株式会社）　■概要 （PDF:416KB）