照会先
健康局 健康課栄養指導室 栄養調査係
(内線)2343、2344
(代表)03-5253-1111
平成29年「国民健康・栄養調査」の結果
~高齢者の健康づくりには、食事、身体活動に加えて、生活状況も踏まえた視点が重要~
このたび、平成29年11月に実施した「国民健康・栄養調査」の結果を取りまとめましたので、公表します。
平成29年調査は、毎年実施している基本項目に加え、高齢者の健康・生活習慣の状況を重点項目とし、高齢者の筋肉量や生活の様子について初めて把握しました。
調査結果のポイント
高齢者の栄養状態は、食事、身体活動、外出状況等と関係
- 65歳以上の低栄養傾向の者(BMI≦20 kg/m2)の割合は、男性12.5%、女性19.6%。(8頁)
- 四肢の筋肉量は、男女ともたんぱく質摂取量が多く、肉体労働の時間が長い者ほど有意に増加。(11頁:表1)
- 外出していない男性の低栄養傾向の者の割合は、外出している者と比べて約20ポイント高い。(13頁:図13)
- 「何でもかんで食べることができる」者の割合や、20歯以上歯を有する者の割合は、60歳代から大きく減少。(14頁:図14)
女性は20~50歳代でもやせ※が課題
- 20~50歳代の女性のやせの者(BMI<18.5 kg/m2)の割合は、いずれの年齢階級も10%超であり、特に20歳代では21.7%。(16頁:図19)
40歳代で睡眠の状況に課題
- 1日の平均睡眠時間が6時間未満の割合は、男女とも40歳代で最も高く、それぞれ48.5%、52.4%。(25頁:図35)
- 睡眠で休養が十分にとれていない者の割合は20.2%であり、平成21年からの推移でみると有意に増加し、年齢階級別にみると40歳代で最も高く30.9%。(25頁:図36)
受動喫煙の機会は「飲食店」が最も高く4割超
- 受動喫煙の機会を有する者の割合について場所別にみると、「飲食店」では42.4%と最も高く、次いで「遊技場」では37.3%、「路上」では31.7%。(29頁:図43)
詳細は、別添概要をご覧ください。
結果の概要[1.6MB]
令和2年12月3日
正誤表[88KB]

