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平成26年10月29日

【照会先】

年金局事業企画課年金事業運営推進室

室   長 梶野 友樹 (3650)

課長補佐 小川 哲男 (3619)

(代表電話) 03(5253)1111

(直通番号) 03(3595)2806

平成26年10月29日

【照会先】

年金局総務課(年金シンポジウム)

課長補佐 高橋 幸生 (3313)

企画係長 小峰 伸也 (3316)

(直通番号) 03(3595)2862

「年金の日フォーラム・大臣表彰式」を開催します

~今年から、11月30日(いいみらい)は「年金の日」です~

 


厚生労働省・日本年金機構では、本年から新設した「年金の日」(11月30日)にあわせて、下記の取組を行います。

○ 年金の日フォーラム・大臣表彰式

1  日 時 11月30日(日) 13:00 ~ 15:30(予定)
 
2  場 所 東商ホール(千代田区丸ノ内3-2-2)
 
3  プログラム
 
  (1)  「わたしと年金」エッセイ厚生労働大臣表彰式 (今年から大臣表彰を設けました)
  (2)   年金シンポジウム ~「年金の日」に考える年金のいまとこれから~
  (3)    年金落語(柳家さん八師匠)
※ 参加申込みについては、インターネット又はファックスにてお受けします。
   詳しくは、別添チラシ(本ページ最下段に掲載)を参照ください。【入場無料】
 

○ 民間との協働イベント(下記参照)

「年金の日」賛同団体が年金相談会を実施。高齢期の生活設計について、広くご相談いただけます。
あわせて、「ねんきんネット」の周知を図ります。

○ 「ねんきんダイヤル」等の携帯電話通話料の引下げ(下記参照)

○ 「年金の日」の休日年金相談(下記参照)

  11 月を「ねんきん月間」として出張相談等を行う取組は、引き続き進めます。

(参考)「年金の日」の趣旨

    高齢期に備え、その生活設計に思いを巡らしていただく

  「ねんきんネット」等を利用して年金記録や年金受給見込額を確認していただく    






                       記


○ 民間との協働イベント

「年金の日」の趣旨に賛同いただいた団体やその会員等(銀行、生保・損保、信金・信組、金庫等)が行う年金相談会等において、「年金の日」や「ねんきんネット」の周知を実施します。
※ 「年金の日」の趣旨について、これまで22団体等にご賛同いただいていましたが、今回、新たに、全国社会保険協会連合会、全国年金受給者団体連合会、年金シニアプラン総合研究機構、年金・福祉推進協議会、全国社会保険委員会連合会の5団体にご賛同いただきました。

○ 日本年金機構における取組

・ 「ねんきんダイヤル」等の携帯電話からの通話料の引下げ
  「ねんきんダイヤル」・「ねんきん定期便・ねんきんネット等専用ダイヤル」(ナビダイヤル)の携帯電話からの通話料金を「年金の日」の前後1週間引き下げます。
   期 間  11/25(火) ~ 12/5(金)
   料 金  市内通話料金相当額のみお客様負担(通常は全額お客様負担)

  ※ 一般の固定電話からおかけになる場合は、既に全国どこからでも市内通話料金でご利用いただけます。

・ 「年金の日」における休日年金相談

  「年金の日」当日(1130())は、全国の年金事務所・街角の年金相談センター(一部を除く)で、休日年金相談を実施します。

   ※  11 8 ( ) は、「週末相談」(毎月第2土曜日)を実施 します。


・ 「ねんきん月間」の取組

  市区町村役場、大学、老人ホーム、駅、商業施設など、全国各地のさまざまな場所で出張相談を実施するほか、大学や高校で学生向け年金セミナーを実施します。

   ※ 日本年金機構では、11月を「ねんきん月間」と位置づけ、公的年金制度の普及・啓発活動を展開します。イベントの詳しい内容・日程は、日本年金機構ホームページ( 別ウィンドウで開く http://www.nenkin.go.jp/index.html)に掲載します。



「年金の日」の詳細は、厚生労働省ホームページの「年金の日」ページに掲載しています。

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