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平成26年8月19日 【照会先】 年金局事業企画課 (担当・内線) 梶野 (3650)、小川 (3619) (代表電話) 03(5253)1111 (直通番号) 03(3595)2806 |
毎年11月30日を「年金の日」といたします
~ 民間各団体と協働して取り組みます ~
国民お一人お一人、「ねんきんネット」等を活用しながら、
高齢期の生活設計に思いを巡らしていただく日 |
として、
11
月30日(いいみらい)
を
「年金の日」
とすることとしました。
こうした「年金の日」の趣旨について、以下の
22
団体等にご賛同いただきましたので、今後、各団体等と協働した取組により、
・「ねんきんネット」等を利用して年金記録や年金受給見込額を確認していただき
・高齢期に備え、その生活設計に思いを巡らしていただくこと
を呼びかけてまいります。
【「年金の日」の趣旨にご賛同いただいた団体等(22団体等)】
企業年金連合会、国民年金基金連合会
全国社会保険労務士会連合会
金融広報中央委員会、全国銀行協会、全国地方銀行協会、信託協会、
第二地方銀行協会、全国信用金庫協会、全国信用組合中央協会、
全国労働金庫協会、生命保険協会、生命保険文化センター、
日本損害保険協会、日本ファイナンシャル・プランナーズ協会、
JA全中、JF全漁連、JAバンク・JFマリンバンク、JA共済、
株式会社商工組合中央金庫、株式会社ゆうちょ銀行、日本郵便株式会社
(順不同)
○ 「年金の日」に関する行事等(予定)
・民間との協働イベント
金融機関・関係団体、金融経済教育の関係団体などとともに、可能な範囲で、高齢期の生活設計を考える取組・「ねんきんネット」の周知を図る取組を実施
・大臣表彰式の開催
「わたしと年金」エッセイの厚生労働大臣表彰式を開催
・日本年金機構による出張相談等
大型商業施設等で、日本年金機構による出張相談等を実施 (※)
・インターネット広告等
「年金の日」に向けて、「年金の日」や「ねんきんネット」の利用促進に関するインターネット広告等を実施
・地方自治体との協働イベント
市町村が実施する「年金の日」・「ねんきんネット」の周知に係る取組を支援
・「年金の日」ページの開設
厚生労働省ホームページ上に「年金の日」ページを開設し、様々な情報を提供
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000052617.html
(※) 日本年金機構では、これまで毎年
11
月を「ねんきん月間」として出張相談等を行ってきました。
この取組は、引き続き進めます。
(参考)
○ 「年金の日」の日にちについて
平成
26
年
7
月
7
日に開催した「年金の日(仮称)」検討会で議論していただいた結果、「いい(
11
)みらい(
30
)」が、全ての世代に親しみやすい語呂合わせであることなどから、
「
11
月
30
日」を「年金の日」とするのが良いとの意見をいただきました。
※「年金の日(仮称)」検討会メンバー
(五十音順、敬称略)
磯 村 元 史 (函館大学客員教授)
草 野 満 代 (フリーキャスター)
立 川 らく朝 (落語家)
花 輪 陽 子 (ファイナンシャル・プランナー)
深 澤 理 香 (社会保険労務士)
水 島 藤一郎 (日本年金機構理事長)
○ 「ねんきんネット」のユーザID発行件数
300万件(平成26年6月末現在)