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こころの健康を守るために

こころの健康を守るために

被災された方へ

○ お互いにコミュニケーションを取りましょう
○ 誰でも、不安や心配になりますが、多くは徐々に回復します
○ 眠れなくても、横になるだけで休めます
○ つらい気持ちは「治す」というより「支え合う」ことが大切です
○ 無理をしないで、身近な人や専門家に相談しましょう

周りの人が不安を感じているときには

○ 側に寄り添うなど、安心感を与えましょう
○ 目を見て、普段よりもゆっくりと話しましょう
○ 短い言葉で、はっきり伝えましょう
○ つらい体験を無理に聞き出さないようにしましょう
○ 「こころ」にこだわらず、困っていることの相談に乗りましょう

特に子どもについては、ご家族や周囲の大人の皆様はこのようなことに気を付けましょう

○ できるだけ子どもを一人にせず、安心感・安全感を与えましょう
○ 抱っこや痛いところをさするなど、スキンシップを増やしましょう
○ 赤ちゃん返り・依存・わがままなどが現れます。受け止めてあげましょう

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