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平成16年度厚生労働科学研究費補助金採択課題一覧

【創薬等ヒューマンサイエンス総合研究事業】
平成16年度
終了課題
NO. 開始 終了 主任研究者 所属施設 研究課題名
  1 16 18 福武 勝幸 東京医科大学医学部 国内未承認エイズ治療薬等を用いたHIV感染症治療薬及びHIV感染症至適治療法の開発に係る応用研究
  2 16 18 塩田 達夫 大阪大学微生物病研究所 ゲノム情報を用いたエイズワクチン開発と発症阻止に関する基礎的研究
  3 16 18 俣野 哲朗 東京大学大学院医学系研究科 エイズ発症機序・宿主防御免疫機構解析のための動物モデルの確立およびその応用
  4 16 18 田中 勇悦 国立大学法人琉球大学医学部 小型動物を用いたエイズワクチン・エイズ薬の予防治療効果評価系の開発
  5 16 18 杉浦 亙 国立感染症研究所エイズ研究センター 多剤耐性HIV-1による治療困難症例を克服するための新規治療薬剤・治療法開発研究
  6 16 18 松岡 雅雄 京都大学ウイルス研究所 HIV融合過程を標的とする耐性克服型新規治療薬の開発
  7 16 18 岩倉 洋一郎 東京大学医科学研究所 抗エイズ薬開発のための小動物評価系の開発と新規治療薬の開発研究
  8 16 18 棚元 憲一 国立医薬品食品衛生研究所食品添加物部 エイズ医薬品候補物質のスクリーニングを基盤とした、抗エイズ新薬開発に関する研究
  9 16 18 酒井 博幸 京都大学ウイルス研究所 HIV-1制御遺伝子を標的とした新規抗ウイルス剤開発


【医療技術評価総合研究事業】
平成16年度
終了課題
NO. 開始 終了 主任研究者 所属施設 研究課題名
1 14 16 河北 博文 東京都病院協会 診療情報の統一コーディング対応による診療結果比較に関する研究
2 14 16 坂本 憲広 神戸大学医学部附属病院 電子カルテの相互運用に向けたHL7メッセージの開発および管理・流通手法に関する研究
3 14 16 辰巳 治之 札幌医科大学医学部 医療・保健分野におけるインターネット利用の信頼性確保に関する調査研究
4 14 16 川添 堯彬 大阪歯科大学 歯科医師国家試験への実技試験導入を目的とした客観的技能評価法に関する研究
5 14 16 平澤 博之 千葉大学大学院医学研究院 救急救命士による特定行為の再検討に関する研究
6 14 16 森田 学 北海道大学大学院 国家試験プール制を早期実現するための問題作成ソフトに関する研究
7 14 16 田中 哲郎 国立保健医療科学院 21世紀における小児救急医療のあり方に関する研究
8 14 16 筒井 孝子 国立保健医療科学院 急性期入院医療における医療および看護の集中度を基礎とした患者分類方法に関する研究
9 14 16 岩田 太 上智大学法学部 医療安全推進に関する法的問題に関する研究
10 14 16 細田 瑳一 (財)日本心臓血圧研究振興会附属榊原記念病院 医師国家試験コンピュータ化に関する研究
  11 15 17 加藤 紘之 北海道大学医学部付属病院 外科領域の医療安全対策支援システムの開発と内視鏡外科におけるシュミレーター学習の有用性に関する研究
  12 15 17 武田 純三 慶應義塾大学 麻酔関連の医療事故を防止する方策を立案するための要因分析手法に関する研究
  13 15 17 千野 直一 慶應義塾大学 医療の質及び医療安全体制の確保に関する研究(医療事故を防止するための対策の効果的な実施及び評価に関する研究)
  14 15 17 木村 哲 国立国際医療センター 医療事故を防止するための対策の効果的な実施及び評価に関する研究
  15 15 17 大道 久 (財)日本医療機能評価機構 認定病院間の医療事故情報共有による患者安全の推進と医療記録の検証による事故防止策の実施に関する研究
  16 15 17 今中 雄一 (財)日本医療機能評価機構 医療事故における人間的・組織的要因の分析・予防システム等の開発研究
  17 15 17 堺 秀人 東海大学医学部附属病院 医療事故の全国的発生頻度に関する研究
  18 15 17 河原 和夫 東京医科歯科大学 医療計画の実態及びその評価に関する研究
  19 15 17 辺見 弘 国立病院機構災害医療センター 日本における災害拠点病院と災害時派遣医療チーム(DMAT)のあり方に関わる研究
  20 15 17 衛藤 義勝 東京慈恵会医科大学 小児救急医療における患者・家族ニーズへの対応策に関する研究
  21 15 17 小濱 啓次 (財)日本救急医療財団 新たな救急医療施設のあり方と病院前救護体制の評価に関する研究
  22 15 17 小林 健一 国立保健医療科学院 地震災害に対応した医療施設の配置計画に関する研究
  23 15 17 島崎 修次 杏林大学 救命救急センターにおける避け得た外傷死の実態とその要因調査のための研究
  24 15 17 林 謙治 国立保健医療科学院 医療関係職種の資質の向上(特に医師の卒後臨床研修及び国家試験の質の向上)に関する研究
  25 15 17 曽根 智史 国立保健医療科学院 死体検案業務の質の確保等に関する研究
  26 15 17 相川 直樹 慶応大学 OSCEトライアルの実施等国家試験の改善にかかる研究
  27 15 17 鴨井 久一 日本歯科大学 効果的な歯周疾患のリスク判定法および予防体系の開発
  28 15 17 神原 正樹 大阪歯科大学 初期齲蝕および歯列等の新たな診断技術の開発に関する総合的研究
  29 15 17 眞木 吉信 東京歯科大学 フッ化物応用による歯科疾患の予防技術評価に関する総合的研究
  30 15 17 萱間 真美 聖路加看護大学 精神科看護における介入技術の明確化及び評価に関する研究ー精神科訪問看護と急性期病棟における看護業務
  31 15 17 小松 浩子 聖路加看護大学 外来がん化学療法における看護ガイドラインの開発と評価
  32 15 17 中村 惠子 青森県立保健大学 介護保険施設看護職の教育・研修プログラムの普及・拡大並びに看護管理者育成・支援モデルの開発
  33 15 17 片田 範子 兵庫県立看護大学 看護ケアの質評価・改善システムの運用に関する研究
  34 15 17 佐々 英達 (社)全日本病院協会 ケースミックス、医療原価測定を用いた医療パフォーマンスの評価に関する研究
  35 15 17 石垣 武男 名古屋大学大学院医学系研究科 標準的電子カルテにおける画像観察液晶モニタ、汎用液晶モニタの標準化と精度管理に関する研究
  36 15 17 澤田 康文 九州大学 電子カルテのための処方設計支援システムの基礎技術の研究とコンポーネントの開発
  37 15 17 木村 通男 浜松医科大学 標準的電子カルテのための施設間診療情報交換に関する研究
  38 15 17 澤井 高志 岩手医科大学 医療効果・経済効果を目的とした遠隔病理診断の実用化とこれに関する次世代機器の調査・開発
  39 15 17 高田 忠敬 帝京大学 急性胆道炎の診療ガイドラインの作成、普及に関する研究
  40 15 17 郡 健二郎 名古屋市立大学大学院医学研究科 尿路結石症診療ガイドラインの適正評価に関する研究
  41 15 17 丹後 俊郎 国立保健医療科学院 エビデンスを適切に統合するメタ・アナリシスの理論、応用と普及に関する調査研究
42 15 16 長谷川 友紀 東邦大学医学部 医療安全の評価指標の開発と情報利用に関する研究
43 15 16 山本 修三 (社)日本病院会 「医療安全管理者」の標準的な養成及び活動方法の確立に関する研究
44 15 16 渡辺 清明 慶應義塾大学 臨床検査の安全対策の実態と指針作成に関する研究
45 15 16 中村 仁信 大阪大学大学院医学系研究科 放射線部における効果的な医療事故防止対策マニュアルの作成
46 15 16 中林 正雄 母子愛育会総合母子保健センター愛育病院 産科領域における安全対策に関する研究
47 15 16 我妻 学 東京都立大学法学部 医事紛争における裁判外紛争処理に関する基礎的研究
48 15 16 佐藤 光源 (社)日本精神神経学会 精神科領域における医療安全対策に関する研究
49 15 16 三宅 祥三 武蔵野赤十字病院 医療施設に於ける療養環境の安全性に関する研究
50 15 16 佐々木 英忠 東北大学 高齢者に対する口腔ケアの方法と気道感染予防効果等に関する総合的研究
51 15 16 興地 隆史 新潟大学大学院歯学総合研究科 歯科医療における安全性の向上に関する総合的研究
52 15 16 洪 愛子 (社)日本看護協会看護・研究センター 医療従事者における針刺し・切創の実態とその対策に関する調査
53 15 16 広瀬 千也子 (社)日本看護協会 認定看護師による看護ケアの評価に関する研究
54 15 16 大江 和彦 東京大学医学部付属病院 標準的電子カルテに要求される基本機能の情報モデルの開発
55 15 16 山本 隆一 東京大学大学院 保健医療福祉分野における個人情報保護の取り扱いに関する研究
56 15 16 高田 彰 熊本大学医学部付属病院 標準的電子カルテシステムのアーキテクチャ(フレームワーク)に関する研究
57 15 16 水流 聡子 広島大学 保健・医療・福祉領域の電子カルテに必要な看護用語の標準化と事例整備に関する研究
58 15 16 廣瀬 康行 琉球大学 病名変遷と病名ー診療行為連関を実現する電子カルテ開発モデルに関する研究
59 15 16 三原 一郎 医療法人三原皮膚科 電子診療録の医療連携への応用と推進における問題点の検討
60 15 16 阿曽沼 元博 国際医療福祉大学 電子カルテシステムが医療及び医療機関に与える効果及び影響に関する研究
61 15 16 飯田 修平 (社)全日本病院協会 電子カルテ導入における標準的な業務フローモデルに関する研究
62 15 16 藤田 伸輔 兵庫医科大学 症状・所見の標準化と診療分析手法の開発
63 15 16 秋山 昌範 国立国際医療センター 電子カルテシステムにより集積したデータの診療情報解析(データマイニング)に関する研究
64 15 16 長谷川 友紀 東邦大学医学部 諸外国における医療情報の標準化の動向に関する研究
65 15 16 小山 弘 京都大学付属病院 電子カルテシステムの標準化コンポーネントとしての医療効果予測提示システムの開発
66 15 16 守殿 貞夫 神戸大学大学院医学系研究科 前立腺癌の診療ガイドライン作成に関する研究
  67 15 17 山口 惠三 東邦大学医学部微生物学講座  院内感染の防止のための監視体制の整備、細菌検査室の機能向上に関する研究
  68 15 17 新保 卓郎 京都大学大学院医学研究科  院内感染の有効性および費用効果に関する研究
  69 15 17 武澤 純 名古屋大学大学院医学系研究科機能構築医学  集中治療部門(ICU,NICU)等、易感染性患者の治療を担う部門における院内感染防止対策に関する研究
70 15 16 井上 登美夫 横浜市立大学医学部  PET検査施設における放射線安全の確保に関する研究
  71 16 18 松島 英介 東京医科歯科大学大学院 我が国における尊厳死に関する研究
  72 16 18 上原 鳴夫 東北大学大学院医学系研究科 医療安全のための教材と教育方法の開発に関する研究
  73 16 18 永井 良三 東京大学大学院 特定機能病院の医療安全対策に資する標準クリニカル・インディケータの開発に関する研究
  74 16 18 橋本 廸生 横浜市立大学医学部医療安全管理学 医療安全における患者参加の実践プログラムとその効果的教育・研修システムの開発研究
  75 16 18 長谷川 敏彦 国立保健医療科学院政策科学部 臨床指標を用いた医療の質向上に関する国際共同研究
  76 16 18 武藤 正樹 国立病院機構長野病院 医療事故防止のためのヒヤリ・ハット事例(全般コード化情報)の定量的分析に関する研究
  77 16 18 山内 豊明 名古屋大学医学部 医療チューブ類事故防止対策に関する学際的探索研究
  78 16 18 油野 民雄 旭川医科大学 医療放射線分野における法令整備等含めた管理体制に関する研究
  79 16 18 伊東 久夫 千葉大学大学院医学研究院放射線腫瘍学 医療機関における放射線安全の確保に関する研究
  80 16 18 梅里 良正 (財)日本医療機能評価機構 病院機能評価に連動した継続的改善システムの基盤整備に関する研究
  81 16 18 倉辻 忠俊 国立国際医療センター研究所 院内感染地域支援ネットワーク及び相談体制の改善・普及や、データベースおよびバックアップ体制の構築に関する研究
  82 16 18 坂本 哲也 帝京大学医学部 救急医療評価スタンダートとスコアリングガイドラインを利用したベンチマーキングに関する研究
  83 16 18 杉本 壽 大阪大学大学院医学系研究科 救急医の養成と確保法についての研究
  84 16 18 泉福 英信 国立感染症研究所細菌第一部 歯科医療における院内感染防止システムの開発
  85 16 18 田中 秀治 国士舘大学体育学部 救急救命士に対する効果的な気管挿管教育法とマルチメディア教材の開発
  86 16 18 芳賀 克夫 国立病院機構熊本医療センター 諸外国における院内感染対策の応用に関する研究
  87 16 18 長谷川 敏彦 国立保健医療科学院 政府の役割と質・安全・公平から見た地域医療システム運営の評価手法と改善誘因の研究
  88 16 18 宇都宮 光明 (財)全国療術研究財団 脊椎原性疾患に対する適正な施術の在り方に関する研究
  89 16 18 尾形 逸郎 医療法人財団河北総合病院 臨床研修の実際に関する調査及びその解析
  90 16 18 小林 修平 和洋女子大学 地域住民の口腔保健と全身的な健康状態の関係についての総合研究
  91 16 18 梅田 徳男 北里大学 訪問看護支援システムの構築に関する研究
  92 16 18 川嶋 みどり 日本赤十字看護大学 医療・看護事故(インシデントを含む)をエビデンスにした看護技術の標準化に関する研究
  93 16 18 杉下 知子 三重県立看護大学看護学部 地域で生活する障害児・者の自律生活を支援する看護プログラムの開発−居住型モデルの開発・実践−
  94 16 18 竹尾 惠子 国立看護大学校 新人看護職員研修の促進に関する研究
  95 16 18 生坂 政臣 千葉大学医学部附属病院 外来主要疾患診断における各問診項目の操作特性に関する研究
  96 16 18 大江 和彦 東京大学医学部附属病院 ベッドサイド自動安全監視システムに関する研究
  97 16 18 緒方 裕光 国立保健医療科学院研究情報センター 患者/家族のための良質な保健医療情報の評価・統合・提供方法に関する調査研究
  98 16 18 脊山 洋右 お茶の水女子大学生活科学部 UMLSと連携する日本語医学用語シソーラスの実用性に関する評価研究
  99 16 18 田中 博 東京医科歯科大学 医療の質向上、効率化の為の先進的IT技術に関する研究
  100 16 18 田村 俊世 国立療養所中部病院長寿医療研究センター ユビキタスコンピューティングシステムを用いたへき地医療体制の充実に関する研究
  101 16 18 中山 健夫 京都大学大学院医学研究科 「根拠に基づく診療ガイドライン」の適切な作成・利用・普及に向けた基盤整備に関する研究:患者・医療消費者の参加推進に向けて
  102 16 18 二村 雄次 名古屋大学大学院医学系研究科 手術成績予測法を用いた外科治療質改善システムの開発
  103 16 18 尾藤 誠司 国立病院東京医療センター臨床研究センター 脆弱高齢者・終末期患者への診療に関する判断、および診療行為の質の評価と改善に関する研究
  104 16 18 棟近 雅彦 早稲田大学理工学部 医療の質向上のための質マネジメントシステムの実証研究
  105 16 18 吉田 晃敏 旭川医科大学眼科学講座 離島・過疎地における新しいユビキタス遠隔医療支援
  106 16 17 井部 俊子 聖路加看護大学 医療安全確保のための看護人員体制とアウトカム指標の検証
  107 16 17 杉本 充弘 日本赤十字社医療センター 医療安全を考えた産科施設の安全と質に関する研究
  108 16 17 長谷川 友紀 東邦大学医学部 コア・コンペタンシーに基づいた医療安全教育についての研究
  109 16 17 前川 剛志 山口大学医学部附属病院 集中治療部(ICU)における医療安全管理指針策定に関する研究
  110 16 17 松岡 恵 東京医科歯科大学大学院保健衛生学研究科 リスク管理を含めた諸外国の包括的産科管理のあり方に関する研究
  111 16 17 横尾 京子 広島大学大学院保健学研究科 NICU看護技術標準化によるエビデンスに基づいた安全対策に関する研究
  112 16 17 屋敷 幹雄 広島大学大学院医歯薬学総合研究科 科学テロ災害時の医療機関での検査体制充実に関する研究
  113 16 17 平尾 智広 香川大学 医学部 医療の質の確保のためのコアとなる職種横断的資質に関する研究
  114 16 17 朝倉 均 (財)国際医学情報センター 診療ガイドライン構築支援システムの開発研究
  115 16 17 楠岡 英雄 国立病院 大阪医療センター 高度総合診療施設における看護電子カルテの実用化と評価に関する研究
  116 16 17 熊谷 俊一 神戸大学大学院医学系研究科 自己免疫検査の効率的利用法の研究
  117 16 17 四宮 謙一 東京医科歯科大学大学院歯学総合研究科 整形外科領域ガイドラインの電子化、並びに活用・評価に関する研究
  118 16 17 福井 次矢 京都大学大学院医学研究科臨床疫学 臨床現場でのエビデンス適用・不適用決定の過程と結果に関する調査研究
  119 16 17 本多 正幸 長崎大学 医療情報統合管理のための地域医療連携システム開発研究
120 16 16 阿部 俊子 東京医科歯科大学大学院保健衛生学研究科 医療安全のための患者参加のあり方とその効果
121 16 16 坂本 すが NTT東日本関東病院 医療機関における安全管理システム開発におけるリスクマップの構築およびリスクマネージャーの有用性に関する研究
122 16 16 嶋森 好子 京都大学医学部附属病院 医療事故防止のためのヒヤリ・ハット事例等の記述・情報の分析に関する研究
123 16 16 高野 繁 (社)日本眼科医会 白内障術後の医事紛争に関する研究
124 16 16 木村 光江 東京都立大学法学部 医療過誤に係る民事訴訟判決における医師の法的責任の認定に関する研究
125 16 16 島崎 謙治 国立社会保障・人口問題研究所 在宅及び養護学校における日常的な医療医学的・法律的整理に関する研究
126 16 16 末瀬 一彦 大阪歯科大学歯科技工士専門学校 シミュレーションシステムを用いた歯科技工士資格試験の客観的評価方法に関する研究
127 16 16 南 裕子 兵庫県立看護大学 看護大学が行う専門「まちの保健室」の効果とその活用方法に関する研究
128 16 16 飯塚 悦功 東京大学大学院工学系研究科 患者状態適応クリティカルパスシステム開発研究
129 16 16 小山 博史 東京大学大学院医学系研究科 クリニカルインディケーター算出可能な標準的機能に関する研究
130 16 16 小泉 俊三 佐賀大学医学部附属病院 臨床研修病院における患者安全向上に寄与するEBM教育企画の開発に関する研究
131 16 16 作佐部 太也 静岡大学工学部 標準的電子カルテシステムにおける安全なユーザ・インタフェイス作成のためのガイドラインに関する研究
132 16 16 近藤 丘 東北大学病院  電子化に向けた肺癌診療ガイドラインの整備
133 16 16 里村 洋一 千葉大学医学部 保険証認証情報の通信に関する実証的研究
134 16 16 只野 寿太郎 (財)緒方医学化学研究所 電子カルテシステムにおける標準的診療録の開発研究
135 16 16 長谷川 友紀 東邦大学医学部公衆衛生学講座 診療ガイドラインの評価と活用に関する研究
136 16 16 幕内 雅敏 東京大学医学部附属病院 電子化された肝癌診療ガイドラインの活用と評価に関する研究
137 16 16 藤澤 由和 新潟医療福祉大学社会福祉学部 医療情報投資の経済的効果推計と投資効果向上インフラに関する研究
138 16 16 村瀬 澄夫 信州大学医学部附属病院 遠隔医療の診療の質、費用対効果に関する研究
139 16 16 吉田 雅博 帝京大学医学部外科 急性膵炎の診療ガイドラインの電子化、活用に関する研究


【労働安全衛生総合研究事業】
平成16年度
終了課題
NO. 開始 終了 主任研究者 所属施設 研究課題名
1 14 16 相澤 好治 北里大学 職域の健康障害における作業因子の寄与と予防に関する研究
2 14 16 臼井 伸之介 大阪大学 不安全行動の誘発・体験システムの構築とその回避手法に関する研究
3 14 16 圓藤 吟史 大阪市立大学 健康増進効果の高い保健指導の方法等に関する研究
4 14 16 川上 憲人 岡山大学 労働者の自殺リスク評価と対応に関する研究
5 14 16 金 吉晴 国立精神・神経センター テロ等による勤労者のPTSD対策と海外における精神医療連携に関する研究班
6 14 16 神山 宣彦 (独)産業医学総合研究所 作業環境中有害物質濃度の連続測定による二次元可視システムの開発とその応用
7 14 16 坂井 公 東京労災病院 産業中毒の予防と診断のための生体試料中有害物質及びその代謝物・付加体の超微量分析手法の開発研究
8 14 16 櫻井 治彦 中災防労働衛生調査分析センター 職域における健康診断と精度管理のあり方に関する研究
9 14 16 佐々木 哲也 (独)産業安全研究所 負荷履歴の影響を考慮した経年圧力設備の高信頼度弾塑性破壊評価手法の開発
10 14 16 島 悟 東京経済大学 うつ病を中心としたこころの健康障害をもつ労働者の職場復帰および職場適応支援方策に関する研究
11 14 16 下光 輝一 東京医科大学 職場環境等の改善等によるメンタルヘルス対策に関する研究
12 14 16 名古屋 俊士 早稲田大学 最適必要俳風量と光触媒を用いた効率的な有害物質発散防止システムの構築に関する研究
13 14 16 那須 民江 名古屋大学 フロン代替溶剤1−ブロモプロパンのリスク評価
14 14 16 荷福 正治 (独)産業技術総合研究所 リサイクル品・廃棄物処理工場での粉塵爆発災害の防止に関する研究
15 14 16 東 敏昭 産業医科大学 今後の産業保健のあり方に関する研究
16 14 16 山本 静護 日本バイオアッセイ研究センター 臭素化ダイオキシン類の毒性評価に関する研究
17 14 16 吉川 典彦 名古屋大学 水素ガス漏洩爆発作業者安全基準策定のための被害評価方法の確立-次世代燃料利用技術開発に伴う災害防止への対応
18 14 16 吉田 勝美 聖マリアンナ医科大学 健康増進効果の高い保健指導の方法等に関する研究
19 14 16 久保 國興 (社)日本作業環境測定協会 リスクアセスメントへの対応のための作業環境測定に係る簡易測定方法等に関する研究
  20 16 17 矢野 栄二 帝京大学医学部 労働者を取り巻く環境の変化を踏まえた今後の労働衛生管理体制のあり方に関する研究
  21 16 17 神代 雅晴 産業医科大 職場における腰痛防止の為の作業姿勢負担評価チェックリストの開発
22 16 16 堀江 正知 産業医科大学 事業場における過重労働による健康防止対策のための具体的方策に関する研究
  23 16 18 横山 和仁 三重大学 労働者のメンタルヘルス対策における地域保健・医療との連携のあり方に関する研究
  24 16 18 安部 治彦 産業医科大学 職場における心臓突然死や事故発生に及ぼす失神・睡眠障害等の潜在危険因子の早期発見とその対策に関する総合的研究
  25 16 18 森 晃爾 産業医科大学 労働安全衛生マネジメントシステムでの労働衛生上のリスク対策に必要なアセスメントツール等の開発
  26 16 17 城内 博 日本大学 GHSの分類技術とラベル理解度に関する調査研究
  27 16 17 富田 一 独立行政法人産業安全研究所 200V配線推進に伴う感電災害・電気火災等の予防に関する研究
  28 16 18 眞野 喜洋 東京医科歯科大学 高気圧作業に伴う標準減圧表の安全性評価のための疫学的調査研究


【食品医薬品等リスク分析研究事業】
<食品の安全性高度化推進研究事業>
平成16年度
終了課題
NO. 開始 終了 主任研究者 所属施設 研究課題名
  1 16 17 朝倉 宏 国立医薬品食品衛生研究所食品衛生管理部 ウシ由来腸管出血性大腸菌O157の食品汚染制御に関する研究
  2 16 18 森川 馨 国立医薬品食品衛生研究所 食品衛生関連情報の効率的な活用に関する研究
  3 16 18 斎藤 衛郎 (独)国立健康栄養研究所 いわゆる健康食品の健康影響と健康被害に関する研究
  4 16 18 上野川 修一 日本大学生物資源科学部 いわゆる健康食品の有効性の評価に関する研究
  5 16 18 香山 不二雄 自治医科大学 カドミウムを含む食品の安全性に関する研究
  6 16 18 小西 良子 国立医薬品食品衛生研究所衛生微生物部 食品中のカビ毒の毒性および暴露評価に関する研究
  7 16 18 三森 国敏 東京農工大学農学部家畜病理学講座 畜水産食品中の残留動物用医薬品の安全性に関する研究
  8 16 18 安元 健 (財)日本食品分析センター多摩研究所 貝毒の安全性確保に関する研究
  9 16 18 広瀬 雅雄 国立医薬品食品衛生研究所 食品中化学物質の複合毒性に関する実験的研究
  10 16 18 米谷 民雄 国立医薬品食品衛生研究所 農薬等の一律基準と加工食品基準及び急性暴露評価に関する研究
  11 16 18 四方田 千佳子 国立医薬品食品衛生研究所食品添加物部 国際的動向を踏まえた食品添加物の規格の向上に関する調査研究
  12 16 18 河村 葉子 国立医薬品食品衛生研究所食品添加物部 食品用器具・容器包装及び乳幼児用玩具の安全性確保に関する研究
  13 16 18 武田 直和 国立感染症研究所ウイルス第二部 ウイルス性食中毒の予防に関する研究
  14 16 18 高鳥 浩介 国立医薬品食品衛生研究所 細菌性食中毒の予防に関する研究
  15 16 18 品川 邦汎 岩手大学農学部 食品製造の高度衛生管理に関する研究
  16 16 18 松田 りえ子 国立医薬品食品衛生研究所食品部 食品中の有害物質等の摂取量の調査及び評価に関する研究
  17 16 18 佐々木 久美子 国立医薬品食品衛生研究所食品部 ダイオキシン類による食品汚染実態の把握に関する研究
  18 16 18 多田 裕 東邦大学医学部新生児学教室 ダイオキシンの乳幼児への影響その他の汚染実態の解明に関する研究−特に母乳中のダイオキシン類濃度の経年的変化と乳幼児発育発達に及ぼす影響−
19 15 16 和田 俊 東京水産大学食品生産学科 油脂加工食品中に生成する脂質酸化物の安全性に関する研究
  20 15 17 古江 増隆 九州大学大学院医学研究院皮膚科学分野 熱媒体の人体影響とその治療法に関する研究
  21 15 17 丸井 英二 順天堂大学医学部 健康保護を目的とした食に関するリスクコミュニケーションの進め方に関する研究
  22 15 17 長尾 拓 国立医薬品食品衛生研究所 バイオテクノロジー応用食品の安全性確保に関する研究
  23 15 17 梅垣 敬三 (独)国立健康・栄養研究所 高齢化社会への対応や生活習慣病の予防を指向した食品素材の安全性・有効性データベース作成
  24 15 17 穐山 浩 国立医薬品食品衛生研究所食品部 担子菌類中の有害物質の評価に関する研究
  25 15 17 加藤 保博 (財)残留農薬研究所(化学部) 食品中の残留農薬、汚染物質の摂取量等に関する研究
  26 15 17 神谷 研二 広島大学原爆放射線医科学研究所 既存添加物の発がん性等に関する研究
  27 15 17 林 真 国立医薬品食品衛生研究所変異遺伝部 既存添加物等における遺伝毒性評価のための戦略構築に関する研究
  28 15 17 鰐渕 豪@ 大阪市立大学大学院医学研究科都市環境病理学 天然添加物の発がん性等に関する研究
  29 15 17 山田 章雄 国立感染症研究所獣医科学部 食品を介する家畜・家禽疾病のヒトへのリスク評価およびリスク管理に関する研究
  30 15 17 渡邊 治雄 国立感染症研究所細菌第一部 食中毒菌の薬剤耐性に関する疫学的・遺伝学的研究
  31 15 17 今井 俊夫 国立医薬品食品衛生研究所病理部 アクリルアミドの生成抑制及び毒性抑制に関する研究
32 14 16 玉木 武 社団法人日本食品衛生協会 食品企業における健康危機管理に関する研究
33 14 16 奥山 治美 名古屋市立大学薬学部 数種の食用油に含まれる微量有害因子に関する研究
34 14 16 佐多 徹太郎 国立感染症研究所 プリオン検出技術の高度化及び牛海綿状脳症の感染・発症機構に関する研究
35 14 16 清河 信敬 国立成育医療センター研究所発生分化研究部 バイオフラボノイドの遺伝子再構成作用に関する研究
36 14 16 西川 秋佳 国立医薬品食品衛生研究所病理部 反復投与毒性や発がん性試験等の実施による既存添加物の安全性評価に関する研究
37 14 16 佐藤 恭子 国立医薬品食品衛生研究所食品添加物部 既存添加物の安全性確保上必要な品質問題に関する研究
38 14 16 小熊 恵二 岡山大学大学院医歯学総合研究科病原細菌学 容器包装詰低酸性食品のボツリヌス食中毒に対するリスク評価
39 14 16 柳澤 健一郎 (財)食品薬品安全センター ダイオキシン類等の化学物質の食品及び生体試料検査における信頼性確保と生体暴露モニタリング法の確立に関する研究
  40 16 18 山口 照英 国立医薬品食品衛生研究所 遺伝子組換え医薬品等のプリオン除去工程評価の方法に関する研究
41 14 16 岡田 義昭 国立感染症研究所血液・安全性研究部 血液中でのプリオンタンパクの存在様式の解析と血液製剤からのプリオン除去の研究
42 14 16 田代 眞人 国立感染症研究所ウイルス第3部 牛由来成分を使用しない新たなワクチン製造の開発に関する研究

<医薬品・医療機器等レギュラトリーサイエンス総合研究事業>
平成16年度
終了課題
NO. 開始 終了 主任研究者 所属施設 研究課題名
  1 16 18 大西 鐘壽 高松短期大学幼児教育学科 小児等の特殊患者群に対する医薬品の有効性、安全性情報の収集とそれらの情報に基づくリスク評価・管理手法に関する研究
  2 16 18 石川 洋一 国立成育医療センター薬剤部 小児薬物療法におけるデータネットワークの実用性と応用可能性に関する研究
  3 16 18 井上 達 国立医薬品食品衛生研究所安全性生物試験研究センター ワクチンや抗がん剤など特殊な成分の医薬品における非臨床安全性試験の実施手法等に関する研究
  4 16 18 上田 慶二 東京都多摩老人医療センター 国際的動向を踏まえた医薬品の新たな有効性及び安全性評価等に関する研究
  5 16 18 大野 泰雄 国立医薬品食品衛生研究所安全性生物試験研究センター薬理部  安全性評価のための動物実験代替法の開発及び評価体制の確立に関する研究
  6 16 18 梶谷 文彦 岡山大学大学院医科学総合研究科 医療機器の性能基準設定に関する研究
  7 16 18 妙中 義之 国立循環器病センター研究所 医療機器分野の臨床評価ガイドラインの作成に関する研究
  8 16 18 桜井 靖久 東京女子医科大学医用工学研究研究施設ME提携ラボ 医療機器分野におけるリスクマネジメント手法に関する研究
  9 16 18 土屋 利江 国立医薬品食品衛生研究所療品 医療機器・医用材料の安全性評価手法開発に関する研究
  10 16 18 岡野 光男 東京女子医科大学先端生命医科学研究所 先端技術を活用した医療機器の評価に関する研究
  11 16 18 吉岡 澄江 国立医薬品食品衛生研究所薬品部 タンパク質製剤および非ウイルス性遺伝子導入製剤の分子運動性に基づく安定性試験法の確立に関する研究
  12 16 18 川西 徹 国立医薬品食品衛生研究所生物薬品部 日本薬局方等医薬品基準の国際ハーモナイゼーションに関する研究
  13 16 18 菊池 眞 防衛医科大学校防衛医学研究センター 医療機器分野における品質システムガイダンスの作成に関する研究
  14 16 18 三浦 宜彦 埼玉県立大学保健医療福祉学部 インフルエンザワクチン需要予測に関する研究
  15 16 18 加藤 篤 国立感染症研究所ウイルス第3部 ワクチン製造株の品質管理に関する研究
  16 16 18 竹中 浩治 (財)予防接種リサーチセンター ワクチンの安全性向上のための品質確保の方策に関する研究
  17 16 18 岡田 義昭 国立感染症研究所血液・安全性研究部 安全な血液製剤を確保するための新興・再興感染症等の診断、除去・不活化法の研究
  18 16 18 橋 孝喜 東京大学医学部附属病院輸血部 血液新法に伴う輸血管理体制と安全管理・適正使用マネジメントシステムの構築
  19 16 18 岡 正朗 山口大学医学部 癌免疫細胞療法における凍結血漿の使用に関する調査研究
  20 16 18 星 順隆 東京慈恵会医科大学医学部 輸血用血液及び細胞療法の安全性に関する研究
  21 16 18 佐川 公矯 久留米大学医学部附属病院 同種血輸血安全性向上に伴う自己血輸血適応の再検討
  22 16 18 中澤 裕之 星薬科大学薬品分析化学教室 プラスティック製医療用具の適正使用に関する研究
  23 16 17 笠貫 宏 東京女子医科大学附属日本心臓血圧研究所 植込み型生命維持装置の安全対策に関する研究
  24 16 18 井上 和秀 国立医薬品食品衛生研究所代謝生化学部 副作用の発現メカニズムを考慮した対応方策に関する研究
  25 16 18 大野 泰雄 国立医薬品食品衛生研究所安全性生物試験研究センター薬理部 血液脳関門破綻に基づく医薬品副作用の予測系の確立に関する研究
26 16 16 全田 浩 社団法人日本病院薬剤師会 薬剤師の質の向上と充実した薬学教育に関する研究
  27 16 17 佐藤 秀昭 石巻市立病院診療部門薬剤科 医薬品の取り違え防止の視点に立った薬剤師業務のあり方に関する研究
  28 16 17 村山 純一郎 昭和大学病院薬剤部 医薬品の外観に着目した類似性を回避するための情報提供のあり方に関する研究
  29 16 18 鍋島 俊隆 名古屋大学医学部附属病院 依存性薬物および未規制薬物による神経毒性と精神病の発現機序に関する研究
  30 16 18 平井 俊樹 (財)日本薬剤師研修センター 薬物の分析鑑定法の開発に関する研究
  31 16 18 白井 睦訓 山口大学医学部 幹細胞を利用した分化誘導培養による人工血液の開発に関する研究
  32 16 18 千葉 滋 東京大学医学部附属病院 幹細胞を利用した分化誘導培養による人工血液の開発に関する研究
  33 16 18 辻 浩一郎 東京大学医科学研究所 ヒト胚性幹細胞を利用した分化誘導培養による人工血液の開発に関する研究
34 14 16 釘宮 豊城 順天堂大学医学部麻酔化学講座  医療機器のヒューマンファクターエンジニアリングに関する研究
35 14 16 谷本 剛 国立医薬品食品衛生研究所  医薬品の最新品質管理技法の導入及び薬事法改正への対応等による日本薬局方の質的向上並びに信頼性確保に関する研究
36 14 16 千葉 寛 千葉大学大学院薬学研究院  薬物動態関連遺伝子多型の人種差に関する研究
37 14 16 小野 哲章 神奈川県立衛生短期大学衛生技術科  医療機器の耐用期間設定評価手法に関する研究
  38 15 17 津谷 喜一郎 東京大学大学院薬学系研究科医薬経済学 ファーマコゲノミクスの合理的使用のための医薬品開発と医薬品行政のあり方に関する研究
  39 15 17 合田 幸広 国立医薬品食品衛生研究所生薬部  一般用漢方処方の見直しに資するための有用性評価(EBM確保)手法及び安全性確保等に関する研究
40 15 16 上田 慶二 東京都多摩老人医療センター  治験の実施におけるGCPの運用改善に関する研究
  41 15 17 宮村 達男 国立感染症研究所ウイルス第二部  混合ワクチンの品質確保に関する研究
  42 15 17 早川 堯夫 国立医薬品食品衛生研究所  国際的動向を踏まえた医薬品等の品質・安全性確保に関する研究
  43 15 17 棚元 憲一 国立医薬品食品衛生研究所(食品添加物部)  無菌医薬品製造に関する国際規格の国内導入に関する研究
  44 15 17 奥田 晴宏 国立医薬品食品衛生研究所有機化学部  医薬品の製造方法等の変更に伴う品質比較に関する研究
45 15 16 竹森 利忠 国立感染症研究所  国際的動向を踏まえた体外診断薬の品質管理に関する研究
46 14 16 鎌倉 史郎 国立循環器病センター心臓血管内科  重篤な循環器系副作用(QT延長症候群等)の症例情報の収集・評価及びそれに基づく併用薬剤等のリスク因子の解明に関する研究
47 14 16 箭内 博行 (財)医療機器センター  医療用具の適正使用に係る添付文書情報の提供システムの開発に関する研究
48 15 16 吉川 裕之 筑波大学臨床医学系  患者にとって重篤な副作用をもたらす催奇形性等のリスク評価の手法及びその情報提供のあり方に関する研究
49 15 16 幸田 幸直 筑波大学(臨床医学系)  医薬品、医療機器等の安全性情報の提供・収集・解析方法及び企業による市販後安全管理のあり方に関する研究
  50 15 17 鈴木 洋史 東京大学医学部付属病院薬剤部  包括化・後発品使用・診療ガイドライン使用の中での安全性確保を指向した医薬品実態調査と病院医薬品集選択の方法論のモデル構築
  51 15 17 竹内 正弘 北里大学大学院薬学研究科臨床統計部門  医薬品等の市販後における有効性、安全性の評価方法に関する研究
  52 15 17 比留間 潔 東京都立駒込病院輸血科  特定生物由来製品の感染発見時における医療機関連携係に関する研究
  53 15 17 開原 成允 (財)医療情報システム開発センター  製薬企業及び医療機関における日米EU医薬品規制調和会議(ICH)医薬品規制用語集の適用に関する研究
54 15 16 谷川原 祐介 慶應義塾大学医学部  医療用医薬品の添付文書等による情報提供のあり方及びその補完的役割を担うITによる情報提供に関する研究
55 15 16 久保 鈴子 (財)日本薬剤師研修センター事業部  患者及び国民に理解される副作用等医薬品情報内容の構築と医薬品適正使用への患者参加推進に関する研究
56 15 16 古幡 博 東京慈恵会医科大学総合医科学研究センター医用エンジニアリング研究室  医療用具不具合報告の電子化に伴う用語統一と国際的整合性に関する研究
  57 15 17 戸部 満寿夫 日本医薬品添加剤協会  医薬品添加物の安全性データベース等の国民向け情報提供のあり方に関する研究
58 15 16 長谷川 隆一 国立医薬品食品衛生研究所医薬安全科学部  薬物代謝酵素が関与する医薬品相互作用の添付文書等による適正な情報提供に関する研究
59 14 16 檜山 行雄 国立医薬品食品衛生研究所薬品部  医薬品の最新の品質管理システムのあり方・手法に関する研究
  60 15 17 海老塚 豊 東京大学大学院薬学系研究科天然物化学教室  専ら医薬品として使用される成分本質(原材料)の有効性及び安全性等の評価に関する研究
  61 15 17 青柳 伸男 国立医薬品食品衛生研究所薬品部  リスク要因に基づいた医薬品・医療機器の製造工程に対する監査手法の開発・検証に関する研究
62 15 16 和田 清 国立精神・神経センター精神保健研究所薬物依存研究部  薬物乱用・依存の実態とその社会的影響・対策に関する研究
  63 15 17 冨永 格 独立行政法人国立病院機構下総精神医療センター 薬物需要削減対策における関係機関の連携
  64 15 17 佐竹 元吉 お茶の水女子大学(生活環境研究センター)  麻薬植物の不法栽培地域での代替え薬用植物の導入研究
  65 15 17 平賀 一陽 国立がんセンター中央病院特殊病棟部  がん疼痛治療におけるオピオイド鎮痛薬の適正使用に関する研究
  66 15 17 末松 誠 慶應義塾大学医学部  ヘモグロビンアロステリーを利用した付加価値赤血球製剤の創製と救急医療への応用
  67 15 17 池田 康夫 慶應義塾大学医学部内科 認識部位担持リポソーム・アルブミン重合体の安全性と止血効果の評価
  68 15 17 黒澤 良和 藤田保健衛生大学総合医科学研究所  救急治療薬としてのヒト抗体調製に関する研究
  69 15 17 四津 良平 慶應義塾大学医学部外科  救急・災害医療に利用可能な人工赤血球の開発に関する研究
  70 15 17 鈴木 和男 国立感染症研究所生物活性物質部第三室  血管炎治療のための人工ポリクローナルグロブリン製剤の開発と安全性向上に関する研究
  71 15 17 小林 紘一 慶應義塾大学医学部外科  人工赤血球の安全性向上に関する研究
72 14 16 高野 正義 (財)血液製剤調査機構  献血者及び血液の安全性向上のための問診のあり方に関する研究
73 14 16 大戸 斉 福島県立医科大学医学部 血小板製剤の有効期限延長と安全性確保に関する研究
  74 15 17 小田切 孝人 国立感染症研究所ウイルス第3部  新型インフルエンザ用ワクチンの有効性・安全性確保に関する研究
  75 15 17 高橋 元秀 国立感染症研究所細菌第二部  抗毒素製剤の効率的製造方法の開発に関する研究
  76 15 17 河原 和夫 東京医科歯科大学大学院医療管理学分野  献血により生じる健康被害の発生防止に関する研究
  77 15 17 清水 勝 杏林大学医学部臨床検査医学 医療機関における血液製剤の適正使用の推進に関する研究

<化学物質リスク研究事業>
平成16年度
終了課題
NO. 開始 終了 主任研究者 所属施設 研究課題名
1 14 16 菅野 純 国立医薬品食品衛生研究所安全性生物試験研究センター毒性部 内分泌かく乱化学物質の作用機構に焦点を当てた新しいハイ・スルー・プットスクリーニング法による内分泌撹乱性の優先順位付けに関する研究
2 14 16 下東 康幸 九州大学大学院理学研究院 環境ホルモン受容体センシング法による内分泌かく乱性の順位予測
3 14 16 名和田 新 九州大学大学院医学研究院 アロマターゼ高発現KGN細胞および三次元共焦点顕微鏡による内分泌代謝撹乱物質のスクリーニングシステムの開発
4 14 16 舩江 良彦 大阪市立大学大学院医学研究科・生体機能解析学 中枢神経系に影響を与える内分泌かく乱化学物質の順位付けとヒトでのリスク予測と回避法の研究
5 14 16 国包 章一 国立保健医療科学院水道工学部 水道におけるフタル酸ジ-2-エチルヘキシルの濃縮機構等に関する研究
6 14 16 牧野 恒久 東海大学医学部母子生育学系産婦人科学部門 試料分析の信頼性確保と生体暴露量のモニタリングに関する研究
7 14 16 山田 健人 慶應義塾大学医学部病理学教室 内分泌かく乱物質・ダイオキシン類の小児、成人の汚染実態及び暴露に関する調査研究
8 14 16 螺良 愛郎 関西医科大学病理学第二講座 内分泌かく乱物質と大豆等既存食品の発育・癌化及び内分泌かく乱作用の比較
9 14 16 津金 昌一郎 国立がんセンターがん予防・検診研究センター予防研究部 内分泌かく乱化学物質の健康影響に関する疫学研究
10 14 16 岸 玲子 北海道大学大学院医学研究科予防医学講座公衆衛生学分野 前向きコホート研究による先天異常モニタリング、特に尿道下裂、停留精巣のリスク要因と内分泌かく乱物質に対する感受性の解明
11 14 16 八重樫 伸生 東北大学大学院医学系研究科泌尿生殖器学講座婦人学分野 内分泌かく乱化学物質PCBと子宮体がん発生リスクに関する症例対照研究
12 14 16 那須 民江 名古屋大学大学院医学研究科 化学物質によるヒト生殖・次世代影響の解明と内分泌かく乱作用検出のための新たなバイオマーカーの開発
13 14 16 吉川 肇子 慶應義塾大学商学部 内分泌攪乱物質のリスクコミュニケーションに関する研究
  14 15 17 佐藤 洋 東北大学医学系研究科環境保健医学 ダイオキシン類等による胎児期曝露が幼児の発達に及ぼす影響の前向きコホート疫学
  15 16 18 小野 宏 (財)食品薬品安全センター秦野研究所 内分泌かく乱性確定試験法及び内分泌かく乱性試験評価包括ガイドラインの開発に関する総合研究
  16 16 18 井上 達 国立医薬品食品衛生研究所安全性生物試験研究センター 内分泌かく乱化学物質の生体影響メカニズム(低用量効果・複合効果を含む)に関する総合研究
17 14 16 丹後 俊郎 国立保健医療科学院技術評価部 ダイオキシン類汚染に起因する悪性新生物死亡の超過リスクに関するコホート研究
18 14 16 久保田 俊一郎 東京大学大学院総合文化研究科生命環境科学系 ダイオキシン類の体内動態及び生体障害性の解明に関する研究
19 14 16 櫻井 治彦 中央労働災害防止協会労働衛生調査分析センター 臭素化ダイオキシン類に係る労働現場のリスク評価研究
20 14 16 遠山 千春 独立行政法人・国立環境研究所環境健康研究領域 コプラナーPCBの非ダイオキシン毒性の識別によるダイオキシン耐容摂取量の設定のあり方に関する研究
21 14 16 山下 敬介 広島大学大学院医歯薬学総合研究科解剖学・発生生物学研究室 ダイオキシン類の生体毒性発現機構の解析
  22 16 18 江馬 眞 国立医薬品食品衛生研究所総合評価研究室 内分泌かく乱化学物質(ダイオキシン類を含む)の胎児・新生児暴露によるリスク予測に関する総合研究
23 14 16 渋谷 淳 国立医薬品食品衛生研究所病理部 フタル酸/アジピン酸エステル類の生殖器障害に関する調査研究ー発達期ないし有病時暴露による影響評価ー
24 14 16 永沼 章 東北大学大学院薬学研究科 生活環境中微量化学物質に対する感受性決定に関する遺伝子群の解明
25 14 16 武田 雅俊 大阪大学大学院・医学系研究科・ポストゲノム疾患解析学講座・プロセシング異常疾患分野(精神医学) アルミニウムなどの金属とアルツハイマー病発症機構との因果関係に関する研究
26 14 16 渡辺 知保 東京大学大学院医学系研究科 胎生期の水銀およびカドミウム曝露による神経行動毒性の高感受性群におけるリスク評価に関する研究
27 14 16 内山 巌雄 京都大学大学院工学研究科都市環境工学専攻 室内汚染微量化学物質の生体モニタリングと健康影響との関連に関する研究
28 14 16 吉岡 敏治 (財)日本中毒情報センター 家庭用品における製品表示と理解度との関連及び誤使用・被害事故との関連の検証に関する研究
  29 15 17 小泉 昭夫 京都大学大学院医学研究科 POPsのリスク評価にむけてのヒト曝露長期モニタリングのための試料バンクの創設に関する研究
  30 15 17 杉本 侃 (財)日本中毒情報センター 化学物質リスク評価におけるヒトデータの利用に関する研究
  31 15 17 鹿庭 正昭 国立医薬品食品衛生研究所療品部 抗菌加工製品における安全性評価及び製品情報の伝達に関する調査研究
  32 16 18 安藤 正典 武蔵野大学 薬学部 家庭用品中化学物質のリスク評価に関する総合研究
  33 16 18 原田 孝則 (財)残留農薬研究所毒性第二部 木材防腐剤として使用される化学物質のリスク評価に関する研究
  34 15 17 藤村 昭夫 自治医科大学臨床薬理学 プライマリーヒト細胞を用いた化学物質曝露・遺伝子発現に関する研究
  35 15 17 菅野 純 国立医薬品食品衛生研究所安全性生物試験研究センター毒性部 化学物質リスク評価の基盤整備としてのトキシコゲノミクスに関する研究
  36 15 17 林 真 国立医薬品食品衛生研究所変異遺伝部 化学物質リスク評価における定量的構造活性相関に関する研究


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