Home > お知らせ一覧 > 平成30年度看護研究発表会

poster29

poster29

(2.9MB)

banner2

banner2

平成30年度看護研究発表会



1年生は、平成31年2月7日(木)に看護研究発表会を実施しました。

基礎看護学実習終了後、2ヶ月かけてケーススタディ作成に取り組みました。

自分が実践した看護援助について振り返り、援助の根拠や理由について文献を用いて調べ論文 作成しました。6分間の発表後の質疑応答も活発に意見交換でき、一人の学びを1年生全員の学びにすることができました。


<発表時の様子>




<発表終了後の学生の感想>

・他の人の発表を聞いて、看護はいろんな視点から見ることができ、介入の仕方も患者に合わせて行うことが大切であると改めて実感した。
・研究をすすめたことで、自身が気づかなかったことを助言いただいたりすることで学びにつながった。この研究で気づいたこともあったのでよかったと思いました。
・実習中に実施していた足浴が、研究を行うことによって患者にどのような効果があるのかを深く知ることができた。研究するにあたり目的を決め、その目的をしっかり達成でき今後の課題も明確化することができて良かった。
・看護研究をしたことにより、自分の看護を振り返ることができ、良い学びへとつながったと思いました。
・今回の研究でたくさんのことが分かり、自分が行った援助が適切であったか誤りであったかなど分かり良い研究となった。
・基礎実習での自分の看護を振り返り、研究を通してその看護の正当性について文献を読み根拠をつけていくことができた。
・研究を通して自分の看護を振り返った。今後も活かしたいと思う。
・看護研究を行い自分自身が基礎看護学実習で学んだこと以外に事例を振り返ることで自分の行った援助が根拠に基づき実践ができていたのだろうか、気付いていない部分について気づきとなることができました。この学びを通して、二年次の各論実習でも実践していきたいと思います。
・研究発表を通して、自己の実習を振り返る中で、文献と比較して根拠ある文面にすることの大切さを学びました。また、教官から助言があったように自己の感覚で援助しないことを忘れず各論実習に活かします。
・個人ワークの時間を配慮して下さって時間配分もよく、完成させることが出来た。
・看護研究は苦手なのでギリギリまで論文がかかって大変だった。