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平成25年度慰霊事業の実施に伴う旅行手配等に係る企画書募集要領

別紙

  1. 企画書作成にあたっては、 別添1 [551KB] の「平成25年度派遣計画」を参考として、希望する事業毎に、 手配案 (様式1 PDF [84KB]、Word [24KB])、 個人経費(様式2 PDF [91KB]、Word [24KB])、 事業費 (様式3 PDF [64KB]、Word [23KB]) を作成してください。
  2. 個人負担費用の算出
    1. (1)航空運賃・宿泊費等の個人の旅行手配は、当該事業に派遣される厚生労  働省(派遣団)職員及び参加者個人との請負契約となります。
    2. (2)慰霊巡拝事業の参加予定人員は、別添2 [77KB]の「慰霊巡拝事業概要(案)」を参考とし、遺骨帰還事業の派遣人員は10名として算出してください。
    3. (3)航空運賃は、PEX運賃やIT運賃等の安価な運賃を利用することとし、PEX運賃等の安価な運賃設定のない経路は、普通運賃のうち一番低額なもの (Y2ノーマル等)にて算出してください。
      なお、航空運賃の内訳等詳細については、航空運賃見積書を作成してください。
      また、国際航空券発券手数料が発生する場合は、その旨を明記の上、計上してください。
      ※定期航路がなく、航空機の借り上げ(チャーター)が必要な場合には、事業費に計上してください。
    4. (4)慰霊巡拝事業については、別添2の「慰霊巡拝事業概要(案)」でバス、宿泊施設等を手配した際に、最大何名まで追加調整が可能かを記載してください。
    5. (5)宿泊費については、ツイン(1室2名利用)の宿泊料金で算出してください。
      なお、滞在ホテル毎のシングル(1室1名利用)の宿泊料金も算出してください。
  3. 事業費の算出
    1. (1)車輌・船舶の借り上げ等にかかる経費は当該事業に派遣される厚生労働省(派遣団)職員との契約となります。
    2. (2)現地で使用するバス、航空機及び船舶等の借り上げ費、通訳雇い上げ費等については、機材の種類(何人乗り)通訳のレベル等や所要額(単価×所要日数の形で)を記載してください。ただし、これらの請負は原則として現地業者とします。
      また、借り上げの地域により値段が異なる場合には、全ての地域及び値段ごとに事業費内訳書を作成してください。
    3. (3)事業費は円で算出してください。
      なお、今回は、US$1.00=¥100で計算してください。
  4. 事業別注意事項
    1. (1)「中国東北地区友好訪中団」については、現地で使用するバス、通訳等について、厚生労働省大臣官房会計課長と国内業者との請負契約締結の上での実施となります。提出頂いた総事業費が100万円を超えた場合には、あらためて一般競争入札を行います。なお、実施に際し国内から添乗員1名の同行が必要となります。
    2. (2)「モンゴル(ノモンハン事件)遺骨帰還」については、ウランバートル⇔チョイバルサンの移動は、空路で行うことを前提に作成してください。
    3. (3)「硫黄島慰霊巡拝」における手配は、羽田空港周辺における結団式会場、宿泊ホテル手配、ホテルから空港までのバス手配及び遺族の国内移動行程の発券・弁当・生花等になります。
      「硫黄島慰霊巡拝」における航空機の借り上げについては、別途、一般競争入札等により決定します。
    4. (4)骨帰還事業については、本事業の趣旨を理解し、派遣者が捧持するご遺骨(遺骨箱)の尊厳を損なうことのないよう、旅客手荷物とは別扱い(ターンテーブルには乗せず台車による別運搬)等の対応が可能な航空会社を選択すること。
  5. 現地の手配を行う業者について、業者名及び担当者名を必ず記載してください。
  6. 日程表の期間及び派遣目的の範囲内において、より有用な行程が考えられる場合には、その代替行程と理由を添付してください。また、日程表の期間内で派遣目的を達成できない場合にも、代替日程と理由を添付してください。
  7. 車等での移動にかかる所要時間、道路状況、宿泊施設の状況等その他特記事項がある場合には、自由に資料を添付してください。
  8. 記載内容については、事業実施に際しての基準としますので、実行上、手配が困難な事項等は記載しないでください。
  9. 各事業は、相手国の事情等により、日程変更又は中止になることがあります
  10. 提出の際には、ステープラ等で止めず、クリップ止めとし、通しページを付してください。
    なお、提出された企画書はお返しできませんので、予めご了承願います。

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