女性の活躍推進協議会のこれまでの歩み
第1期:提案する協議会(平成13年度~16年度)
第1期メンバー名簿
- 平成13年7月に第1回の協議会を開催し、平成16年度末までに計6回開催。
- 協議会の下にワーキンググループを設置し、海外の事例研究、企業ヒアリングを実施。
- 平成14年4月に「ポジティブ・アクションのための提言」をとりまとめ、公表。その後、上記提言に基づき、以下の事業の具体化を実現。
- 公募制による均等推進企業表彰
- 女性の活躍推進状況診断事業
作成資料
- 「ポジティブ・アクションのための提言」(平成14年度)
- 「ポジティブ・アクションの取組事例集」(平成15年度)
- 「動き出すポジティブ・アクション」(平成15年度)
- 「本気のポジティブ・アクション-『私は本気です』-」(平成16年度)
第2期:発信、行動する協議会(平成17年度~20年度)
第2期メンバー名簿
- 毎年度1回のペースで、計4回協議会を開催。
- 協議会の委員自身が発信し、行動することに力点を置き、各委員は、東京で開催するシンポジウムや、各種セミナー講師等を積極的に引き受けて、様々な場面でポジティブ・アクションの必要性・重要性をアピール。
- 厚生労働省が機会均等推進責任者あてに毎月配信しているメールマガジンに、委員によるエッセーを掲載。
厚生労働省との共催によるシンポジウム
- 「企業経営とポジティブ・アクションを考えるシンポジウム」(平成18年2月)
- 「ポジティブ・アクションの鍵を考えるシンポジウム」(平成19年7月)
- 「日本経済と企業にとってのポジティブ・アクションを考えるシンポジウム」(平成20年10月)
広報
- 企業のトップや人事労務担当者が広く購読している雑誌(5誌)において、ポジティブ・アクションの意義等について、インタビュー記事によりわかりやすく解説。(平成19年度)
- シンポジウムの概要を新聞(全国紙・朝刊、全1面)に広告掲載。(平成20年度)
第3期:発信、行動する協議会(平成21年度~24年度)
第3期メンバー名簿
第3期メンバーのポジティブ・アクション宣言はこちら
- 毎年度1回のペースで、計3回協議会を開催
- 協議会の委員自らが「企業経営とポジティブ・アクションを考えるシンポジウム」(厚生労働省との共催)に、パネリストとして出席、また、委員自らが「ポジティブ・アクション宣言」を発表するなどして、様々な場面で積極的にポジティブ・アクションの必要性・重要性をアピール。
厚生労働省との共催によるシンポジウム
- 企業経営とポジティブ・アクションを考えるシンポジウム」(平成21年10月28日)
- 「企業経営とこれからのポジティブ・アクションを考えるシンポジウム」(平成22年10月19日)
広報
- ポジティブ・アクション普及促進のためのシンボルマーク「きらら」の決定、公表
平成22年2月19日 シンボルマークを公表
平成22年7月22日 愛称の公表
- 「ポジティブ・アクション宣言」の公表 平成22年7月22日
- 「企業向けメッセージ集」「女性社員向けヒント集」作成 平成24年3月末