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「しっかり連携して成果を出していきたい」。東京都雇用対策協定の締結式で、協定書に署名した塩崎厚生労働大臣と舛添東京都知事。

写真(2015年2月10日)

2015年2月10日
厚生労働大臣室
「しっかり連携して成果を出していきたい」。東京都雇用対策協定の締結式で、協定書に署名した塩崎厚生労働大臣と舛添東京都知事。

  塩崎大臣と舛添知事が「東京都雇用対策協定」を締結しました。これは非正規雇用労働者の正社員化や人手不足分野の人材確保など、雇用政策の喫緊の課題に対して、厚生労働省と東京都が連携し、これまで以上の雇用対策を実施していくことを目的とした協定です。
 締結式では、塩崎大臣が「お互いの努力が相まって、東京都の雇用情勢、あるいは日本全体の雇用情勢にもいい影響が出ることを期待している。しっかり連携して成果を出していきたい」と今後の東京都との連携に意欲を示しました。
 それに対して、舛添知事は「情報を交換しながら、お互いの強みを活かしてさらに雇用の問題に全力をあげていきたい」と力強く答えました。
 今回の締結で、新たに連携を実施するのは、「非正規雇用労働者の正社員化の促進」、「人手不足分野の中小企業等での人材確保の強化」、「高校中退者支援」についての対策です。
 また、「求人・求職情報などの相互提供」や「東京労働局と東京都との協議の場の設置」など、総合的な雇用対策も展開していきます。
 今後は、東京労働局と東京都とで組織する運営協議会において、具体的な取り組みや実施方法について計画を策定して連携を進めていきます。
(職業安定局 総務課公共職業安定所運営企画室)

◇東京都雇用対策協定についての詳細はこちら
https://jsite.mhlw.go.jp/tokyo-roudoukyoku/news_topics/topics/2014/_121137.html

◇労働局と地方自治体による雇用対策協定の締結についてはこちら
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000054203.html

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