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医療等分野における番号制度の活用等に関する研究会の初会合が行われました。

写真(2014年5月30日)

2014年5月30日
全日通霞が関ビル(東京都千代田区)
第1回 医療等分野における番号制度の活用等に関する研究会で挨拶する唐澤政策統括官

 医療等分野における番号制度の活用等に関する研究会の初会合(座長・慶應義塾大学政策・メディア研究科教授 金子郁容氏)が行われました。医療等分野における番号制度について、昨年9月に報告書としてまとめたところ、詳細な仕組みや利用場面など必要性を含め検討が必要との判断から、研究会開催への運びとなりました。
 当日は、医療従事者など有識者からなる構成員、内閣府職員、厚生労働省職員が参加しました。会の冒頭、唐澤政策統括官は、「今回の研究会では、昨年に開催しました研究会におきまして、詳細な仕組みや利用場面を具体的なわかりやすいかたちで提示し、その必要性を含め検討する必要があるとご指摘をいただいております。こうした点をふまえまして、番号の有するケースや具体的な仕組み、費用と効果の考え方などについて、ご議論をいただきたいと思います」と挨拶しました。
 会では、昨年、成立した「行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律」を受けて、診療所や介護施設などをはじめとする医療分野での番号の使い方と具体的な利活用などについて、活発な議論がなされました。研究会は、年内に中間とりまとめを行うことを目標に検討を重ねていきます。
(政策統括官付 情報政策担当参事官室)

◇当日の資料はこちら
https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/0000047385.html

写真(2014年5月30日)
会場の様子

※ 医療等分野における番号制度の活用等に関する研究会は、平成26年12月10日に中間とりまとめを行いました。
詳細はこちら⇒https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000067926.html

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