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表12:アフターケア事業部の活動状況

  活動内容 H20実績 H21実績
1.退所を控えた児童に対する支援 (1)地域生活を始める上で必要な知識、社会常識等を学ばせるためのテキストを作成して、講習会、職場体験実習・職場訪問等、生活技能を習得するための支援(自立生活テキスト『そらまめハンドブック』編集・発行) 154名 138名
(2)地域生活を始める上で必要な知識、社会常識等を学ばせるための講習会、職場体験実習・職場訪問等、生活技能を習得するための支援(自立生活技術講習会(Social Skilled Training)の実施、大阪府児童施設部会・大阪市児童福祉施設連盟等 就職予定者研修会への協力) SST参加児童数延べ608名、参加施設25施設 SST参加児童数延べ713名、参加施設27施設
(3)退所を控えた児童が抱える自立生活への不安や悩み等の相談に応じる 13名 36名
2.退所後の支援 (1)住居、家庭、交友関係、将来への不安等に関する生活上の問題について相談に応じ、必要に応じて支援(連絡調整、仲介、付き添い等)を行う 291名(関係者・機関からの相談を含む) 263名(関係者・機関からの相談を含む)
(2)職場の対人関係、離職・転職等に関する就業上の問題、就学と生活の両立に関する問題について相談に応じる、および具体的な支援(連絡調整、仲介、付き添い等)の実施
(3)退所児童が気軽に集まることのできるイベントの実施、意見交換や情報交換、情報発信等自助グループ活動の育成支援(来室者に憩いの場の提供、初就職祝い会などの行事) 初就職お祝い会:23名 初就職お祝い会:27名
(4)事業のPR活動、情報発信(通信「そらまめ〜る」の編集・発送) 230名 265名
1、2以外の支援 (1)プレゼント(10年定着者表彰、クリスマスカード、カレンダー) クリスマスプレゼント:311名 クリスマスプレゼント:340名
(2)退所児童を雇用してくれる職場の開拓、雇用主からの相談に応じ援助を行う。雇用主感謝懇談会(永年勤務受賞者表彰、雇用主、協力企業感謝表彰)の実施(「施設入所児童キャリアデザイン支援事業「自分探しサポートプロジェクト」として実施) 団体が定めた基準に基づき各年度ごとに表彰を実施 団体が定めた基準に基づき各年度ごとに表彰を実施

*平成20、21年度「事業実績報告書」をもとに作成

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