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表9:各自治体における本事業の実施状況

  東京都 大阪府 鳥取県
実施主体における社会的養護の状況 児童養護施設数 62か所
(H23.5現在)
38か所
(〃)
5か所
(〃)
自立援助ホーム数 18か所
(H23.5現在)
4か所
(〃)
3か所
(〃)
実施主体における退所児童等への支援状況 自治体における本事業の名称 「地域生活支援事業(ふらっとホーム事業)」 「退所児童の自立生活援助事業」 「児童養護施設等退所児童支援体制整備事業」
退所児童等に対する自治体独自の施策(本事業以外) ・アフターケア加算制度
・再チャレンジホーム(モデル事業)
・「施設入所児童キャリアデザイン支援(知事の予算「重点枠」)」(H19〜H21)
・「児童養護施設等の退所者等に対する就業支援(安心子ども基金)」(H22〜)
・6ヶ所の子ども家庭センター(児童相談所)に「青少年相談コーナー」を設置
・児童自立定着指導事業
・児童養護施設等退所児童(者)の自立と支援を充実するための調査・検討事業
実施主体における本事業の位置づけ ・施設が行うアフターケアとあわせて、様々な特長を持った団体等が支援を実施することは大変有効。社会的養護の当事者が、利用者に寄り添って相談・支援を行うことは、支援内容の幅を広げるものであり、充実させていきたい ・昭和39年にアフターケアを専門に行うことを目的に設立された「アフタ―ケア事業部」を中心として、各施設と連携したアフターケア体制が構築されており、子ども家庭センター、施設、「アフターケア事業部」が一体となって総合的な支援が可能となることを期待している ・「ひだまり」が行うアフターケアの対象を県内の他の施設の退所者にも広げていきたいと考えている。当事者のネットワークづくりの推進を通して当事者がエンパワメントされていくことを期待している
運営主体に関する状況 運営主体名 特定非営利活動法人 社会的養護の当事者参加推進団体「日向ぼっこ」 社会福祉法人 大阪児童福祉事業協会 アフターケア事業部 「ひだまり」(鳥取県児童養護施設協議会が補助対象となっており、社会福祉法人「鳥取こども学園」が受託)
運営主体の形態 <当事者中心型>
*社会的養護を推進するために設立された当事者中心のNPO法人
<アフターケア事業専属型>
*アフターケアを実施するために設立された社会福祉法人
<施設併設型>
*児童養護施設等を運営している社会福祉法人の下で実施
運営主体が実施(運営)している施設 ・「権利擁護センター(仮称)」の構想を持っている ・自立援助ホーム「そらまめ」、「そらまめmitajima」、「そらまめ なでしこ」
・「児童養護施設等の退所者等に対する就業支援(安心子ども基金)」
・自立援助ホーム「倉吉スマイル」、「鳥取フレンド」
・児童養護施設「鳥取こども学園」、・乳児院「乳児部」、・子ども家庭支援センター
・情緒障害児短期治療施設、・診療所「こころの発達クリニック」
・若者サポートステーション「とっとり若者サポートステーション」

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