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中小事業主掛金納付制度の愛称とロゴが「iDeCo+」に決定しました!

 このたび厚生労働省では、制度の普及・推進を図るため、中小事業主掛金納付制度の愛称およびロゴマークを決定しました。
 中小事業主掛金納付制度は、企業年金を実施していない中小企業(従業員数100人以下)において、iDeCo(個人型確定拠出年金)に加入している従業員の加入者掛金に対して、事業主が掛金を上乗せして拠出することができる制度で、本年5月よりスタートしました。
 この愛称「iDeCo+」(イデコプラス)は、従業員が加入しているiDeCoに、事業主が掛金を「プラス」することで、従業員の老後の安心も「プラス」できる、中小事業主掛金納付制度を端的に表現しています。
 また、「iDeCo」の後ろに誰にとってもわかりやすい「+(プラス)」というワードを加えることで、制度の導入を検討する事業主に対しても馴染みやすい愛称としました。
 ロゴマークについては、「iDeCo」と「+(プラス)」を一体化させ、また同色を用いて親和性を高めることにより、iDeCoの制度の一部であることを表現しています。
 ロゴマークは、パンフレットやホームページに掲載するなど、「iDeCo+」の普及・促進のためであれば、どなたでも自由にダウンロードして、活用していただけます。詳しくは、「iDeCo公式サイト」をご参照ください。


※ロゴマークのダウンロード、 使用規程はこちら

iDeCo+


国民年金基金連合会(iDeCo実施期間)

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