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広報誌「厚生労働」

ニュース&インフォメーション

社員と会社が元気になる休暇制度を導入しませんか?

 現在、働く方々のさまざまな事情に対応した企業独自の、法定外の特別な休暇制度(病気休暇、ボランティア休暇、リフレッシュ休暇、裁判員休暇、犯罪被害者等の被害回復のための休暇など)の重要性が高まっています。

あなたも特別な休暇制度について考えてみませんか?(セミナーのご案内)

 全国で特別な休暇制度の普及促進を図ることを目的としたセミナーを開催しています。
 このセミナーでは、病気休暇やリフレッシュ休暇などの特別な休暇制度導入のヒントを皆さんにご紹介します。あなたの会社でも特別な休暇制度の導入・活用を検討してみませんか?
 東京会場でのセミナーは既に終了いたしましたが、そのほか全国6会場でセミナーを予定しております。いずれもまだ席に余裕がありますので、「特別な休暇制度」の導入・活用に関心をお持ちの方は、ぜひご参加ください。
 なお、このセミナーは、企業の人事担当者の方に限らず、どなたでも無料でご参加いただけます。【事前申込制・参加無料】

病気休暇、ボランティア休暇など「特別な休暇制度」の導入事例を募集します

 厚生労働省では、「特別な休暇制度」の普及促進を図るために、企業での導入事例を募集します。積極的な応募をお願いします。
 労働者に対する「特別な休暇制度」を導入している企業(15社程度)に、事務局が訪問し取材を行います。取材した結果はホームページに掲載するほか、事例集を作成し配布する予定です。
 (※事例を紹介する企業は、所在地域や業種、導入している制度の種類などにより、応募企業の中から選定させていただきます。ご応募いただいたとしても必ず掲載されるわけではございませんので、ご了承ください。)
○応募締切:10月21日(金)

募集する「特別な休暇制度」の例

  • 犯罪被害者や遺族の方が病院、警察、裁判所などへ行く際に利用できる特別な休暇制度
  • がんや人工透析などの治療・通院のために利用できる特別な休暇制度
  • 災害・オリンピックなどのボランティア活動や地域活動のための特別な休暇制度
  • 裁判員として活動するための特別な有給休暇制度

その他、法定外の特別な休暇制度

取材時の質問項目の例

  • 制度導入の背景・目的
  • 導入のプロセス
  • 導入後の効果
  • 具体的な制度活用事例 など

【過去の導入事例集はこちらをご参照ください】
https://www.mhlw.go.jp/new-info/kobetu/roudou/gyousei/kinrou/101216_03.html

導入事例の応募・問い合わせはこちらまでお願いいたします。

(東京海上日動リスクコンサルティング株式会社)
E-mail:kyuukaseido@tokiorisk.co.jp
電話番号:03(5288)6583(担当:柳瀬)

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