厚生労働省

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(別紙3)

「高齢者雇用フェスタ2008」
実施概要

趣 旨

独立行政法人高齢・障害者雇用支援機構では、毎年10月を高年齢者雇用支援月間と定め、高年齢者の雇用就業問題について、事業主をはじめ広く国民の理解と協力を求めることとしています。また、厚生労働省、社団法人東京都雇用開発協会等の関係機関と連携を図りながら高年齢者雇用支援のための活動を強力に展開することとし、その中核行事として「高齢者雇用フェスタ2008」を開催します。

概 要

今回の「高齢者雇用フェスタ2008」では、「現役力! 私も企業もいきいき元気」というテーマの下、下記内容により、それぞれの分野ごとに企業、団体の展示、相談、催物等を行うことにより、事業主及び高齢者個人にも役立つ情報を提供することとしています。

主 催:独立行政法人高齢・障害者雇用支援機構
社団法人東京都雇用開発協会

後 援:厚生労働省、東京労働局・都内ハローワーク、朝日新聞社、産経新聞社、日本経済新聞社、毎日新聞社、読売新聞東京本社、NHK

協 賛:高齢社会NGO連携協議会

開催日:平成20年10月2日(木)午前10:00〜午後5:00

開催場所:東京ドームシティ・プリズムホール
東京ドームホテル

イベント内容



式 典 於:東京ドームシティ・プリズムホール

(カンファレンスゾーン 10:00〜11:00)

・開会式

・高年齢者雇用開発コンテスト厚生労働大臣表彰等表彰式


特別講演 於:東京ドームシティ・プリズムホール

(カンファレンスゾーン 11:00〜12:00)

「こうして磨こう、高齢期の“現役力”」

養老 孟司(東京大学名誉教授・解剖学者)


特別企画 於:東京ドームシティ・プリズムホール

(カンファレンスゾーン 13:30〜14:30)

参加型エンターテイメント「現役力とは何だ!」

現役高齢者からのメッセージ


公開シンポジウム

於:東京ドームシティ・プリズムホール

(カンファレンスゾーン15:00〜17:00)

「どう活かす“現役力!”」

パネリスト: 荒俣 宏 (作家)
大津 和夫(読売新聞東京本社社会保障部記者)
加賀美幸子(アナウンサー・千葉市女性センター名誉館長)
清家 篤 (慶應義塾大学教授)

コーディネーター: 白石 真澄(関西大学教授)


高年齢者雇用開発フォーラム

於:東京ドームホテル(天空の間 13:00〜16:00)

「こうして活かす現役力!」

トラックI「育成型継続雇用で現役力を活かす」
・企業事例 東北プレス工業(株)、コクヨ(株)
・総括 田中 丈夫(岡山大学客員教授)

トラックII「多様な働き方で現役力を活かす」
・企業事例 (株)山陽鉄工、(株)日高工業
・総括 森田一寿(目白大学客員教授)


展 示

於:プリズムホール

・能力開発支援
・キャリア形成支援
・人材紹介相談
・助成金相談

などのブース等を展開


イベント・セミナー

於:プリズムホール

・高年齢者雇用事例セミナー

などを実施


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