担 当 |
雇用均等・児童家庭局
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1 第9回仕事と家庭を考える月間について(資料1〜3)
少子化が急速に進行する中、仕事と家庭の両立の推進が重要となっている。 このため、育児休業等の仕事と家庭を両立しやすいようにするための制度が、各企業において導入されるとともに、十分に活用されることが望まれているが、職場の雰囲気等からこうした制度を利用しない労働者も多いのが現状である。 厚生労働省では、10月を「仕事と家庭を考える月間」として、仕事と家庭との両立について社会全般の理解を深めるために各種の活動を展開している。 本年度の「仕事と家庭を考える月間」では、次の目標の下に全国的に活動を展開する。
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2 「少子化時代の企業の在り方を考えるシンポジウム」(資料4)
男性を含めた全ての労働者が仕事時間と生活時間のバランスがとれる多様な働き方を選択できるようになることが重要である。各企業等において、子どもを安心して産み育てられる雇用環境の整備等の取組についての理解が深まるよう下記により「少子化時代の企業の在り方を考えるシンポジウム」を開催する。
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《添付資料》
1 第9回仕事と家庭を考える月間実施要綱
2 ファミリー・フレンドリー企業とは
3 仕事と家庭の両立に関する現状
4 少子化時代の企業の在り方を考えるシンポジウムの御案内