室長補佐の募集について

室長補佐（経験年数に応じて主査）

（１）保健医療情報システムの普及・管理・運用に関すること
（２）先端的情報処理技術の研究開発に関すること
（３）保健医療情報産業に関する実態調査に関すること
（４）保健医療情報システムに関連する機器に関する企画及び調査研究に関すること
（５）医療技術の評価に関する調査及び企画に関すること
（６）医療機関におけるサイバーセキュリティ対策に関すること。
（７）標準型電子カルテシステム開発に関する企画、立案及び調整に関すること。

厚生労働省医政局参事官（特定医薬品開発支援・医療情報担当）付
医療情報室　室長補佐　１名

（１）民間企業等においてＩＣＴに関する実務経験（６年以上）又は医療従事者の資格を有し病院等での医療情報システムに関する実務経験（４年以上）を有すること
（２）大学卒業以上の学歴を有すること又は高度な情報処理技術に関する専門的な教育を修了していること
（３）当該採用期間にわたり、継続して勤務することが可能なこと

なお、以下に該当する方は応募できませんので、あらかじめご了承ください。
（１）日本国籍を有しない者
（２）国家公務員法第３８条により国家公務員になることができない者
　・　禁錮以上の刑に処せられ、その執行を終わるまでの者又は執行を受けることがなくなるまでの者
　・　一般職の公務員として懲戒免職の処分を受け、当該処分の日から２年を経過しない者
　・　日本国憲法又はその下に成立した政府を暴力で破壊することを主張する政党その他の団体を結成し、又はこれに加入した者
（３）平成１１年改正前の民法の規定による準禁治産の宣告を受けている者（心神耗弱を原因とするもの以外）

一般職の任期付職員の採用及び給与の特例に関する法律（平成１２年法律第１２５号）に基づき、常勤の国家公務員として採用の予定です。
※　国家公務員法に基づく守秘義務や兼職制限等が適用されます。

一般職の職員の給与に関する法律（昭和２５年法律第９５号）に基づき、学歴や就職後の経験年数等を勘案して支給します。

完全週休２日制（土曜日・日曜日）、祝日、年末年始（１２月２９日〜１月３日）、年次有給休暇、夏季休暇等の特別休暇があります。

（１）健康保険、年金は、厚生労働省共済組合に加入することになります。
（２）その他、宿泊施設等の各種福利厚生制度があります。

厚生労働省医政局特定医薬品開発支援・医療情報担当参事官室
（千代田区霞が関１−２−２　中央合同庁舎第５号館）

令和６年５月１日〜令和８年４月３０日
※始期は令和６年５月１日以降で調整の上決定。

１日７時間４５分
※　必要に応じて残業があります。

　次の（１）〜（５）の応募書類を下記の「１３　その他」【問い合わせ先及び書類送付先】に示す書類送付先までご郵送ください。
（１）履歴書（ワープロ可。）[34KB]
　　　写真を貼り付けて、学歴、職歴、資格等必要事項を詳細に記載してください。携帯電話及び電子メールによる連絡が可能な場合は、履歴書に携帯電話番号、メールアドレスを記載してください。
（２）職務経歴書（ワープロ可。Ａ４用紙横書き。様式自由。）
（３）有している資格の証明書の写し
（４）大学卒業等証明書の写し
（５）小論文
　　　以下の事項を内容として、小論文（1,200文字程度。Ａ４用紙横書き。様式自由）を記述してください。
　　　「医療DX工程表に記載されている「全国医療情報プラットフォームの創設」及び「電子カルテ情報の標準化等」の実現に向けた課題（特に標準型電子カルテの構築）とその具体的な解決策について」

令和６年３月６日（水）〜令和５年３月２１日（木）必着

１次選考（書類選考）後、面接試験により合否を決定します。
１次選考合格者には、面接日を個別に電話又はメールでご連絡します。