医政局研究開発政策課
医療イノベーション推進室ゲノム解析専門官の募集について

ゲノム解析専門官（経験年数に応じて主査）

• （１）ゲノム医療の推進における倫理的・法的・社会的課題への対処及び患者や家族に対する情報提供や心理的・社会的支援の企画及び立案業務に関すること
• （２）全ゲノム解析等実行計画に係る倫理的・法的・社会的課題に関すること
• （３）ゲノム医療推進法に係る基本計画策定などに関すること
• （４）前各号に掲げるもののほか、課が所掌するゲノム医療の推進における倫理的・法的・社会的課題への対処及び患者や家族に対する情報提供や心理的・社会的支援に関する専門的及び技術的事項に関すること

厚生労働省医政局研究開発政策課医療イノベーション推進室ゲノム解析専門官（経験年数に応じて主査）　１名

• 次の（１）又は（２）の要件のいずれかに該当し、かつ（３）の要件を満たす者
• （１）認定遺伝カウンセラー（但し実務経験年数４年以上の者に限る。）
• （２）遺伝カウンセリングに係る専門的課程を設置した大学・大学院を修了している者
• （３）医療機関もしくは大学等の教育機関において、ゲノム医療の推進における倫理的・法的・社会的課題への対処及び患者や家族に対する情報提供や心理的・社会的支援に関する業務に４年以上の実務経験を有している者
  
  
• なお、以下に該当する方は応募できませんので、あらかじめご了承ください。
• （１）日本国籍を有しない者
• （２）国家公務員法第３８条により国家公務員になることができない者
• ・　禁錮以上の刑に処せられ、その執行を終わるまでの者又は執行を受けることがなくなるまでの者
• ・　一般職の公務員として懲戒免職の処分を受け、当該処分の日から２年を経過しない者
• ・　日本国憲法又はその下に成立した政府を暴力で破壊することを主張する政党その他の団体を結成し、又はこれに加入した者
• （３）平成１１年改正前の民法の規定による準禁治産の宣告を受けている者（心神耗弱を原因とするもの以外）

一般職の任期付職員の採用及び給与の特例に関する法律（平成１２年法律第１２５号）に基づき、常勤の国家公務員として採用の予定です。
※　国家公務員法に基づく守秘義務や兼職制限等が適用されます。

一般職の職員の給与に関する法律（昭和２５年法律第９５号）に基づき、学歴や就職後の経験年数等を勘案して支給します。

完全週休２日制（土曜日・日曜日）、祝日、年末年始（１２月２９日〜１月３日）、年次有給休暇、夏季休暇等の特別休暇があります。

（１）健康保険、年金は、厚生労働省共済組合に加入することになります。
（２）その他、宿泊施設等の各種福利厚生制度があります。

厚生労働省医政局研究開発政策課
（千代田区霞が関１−２−２　中央合同庁舎第５号館）

令和６年４月１日〜令和８年３月31日
　※始期は令和６年４月１日以降で調整の上決定

１日７時間４５分
※　必要に応じて残業があります。

次の（１）〜（４）の応募書類を下記の「１３　その他」【問い合わせ及び書類提出先】に示す書類送付先までご郵送ください。
（１）履歴書（ワープロ可。）[33KB]
　　写真を貼り付けて、学歴、職歴、資格等必要事項を詳細に記載してください。携帯電話及び電子メールによる連絡が可能な場合は、履歴書に携帯電話番号、メールアドレスを記載してください。
（２）職務経歴書（ワープロ可。Ａ４用紙横書き。様式自由。）
　　なお、職務経歴書の中に、ゲノム医療の推進における倫理的・法的・社会的課題への対処及び患者や家族に対する情報提供や心理的・社会的支援に関する実務経験について、１つ項目を立て明確に記載してください。
（３）最終学歴を証明する書類の写し
（４）医師免許があればその写し

令和６年２月１日（木）〜令和６年２月15日（木）必着

１次選考（書類選考）後、面接試験により合否を決定します。
１次選考合格者には面接日を個別に電話又はメールでご連絡します。