「ジョブパスポート」〜社会体験を通じて就職力を高めよう
ジョブパスポート事業とは、「若者の自立・挑戦のためのアクションプラン」(平成16年12月、若者自立・挑戦戦略会議)を踏まえ、若者に対して、ボランティア活動などの労働体験等の機会に関する情報の収集・提供を行うとともに、そのボランティア活動などの実績などを所定の様式(ジョブパスポート)に記録し、自己理解能力の向上に役立てるとともに、企業に対してアピールできるよう整理する、いわば“社会体験経歴書”の普及を図るものです。これにより、若者の社会参加意識、就職に向けた意欲喚起を図るとともに、企業の募集採用に当たってボランティア活動などの取組の積極的な評価を促すことを目的としています。(注)平成20年4月から、ジョブ・カード制度がスタートしたことに伴い、「ジョブパスポート」の機能は「ジョブ・カード」へ統合されました。なお、当分の間、ジョブパスポートの様式はダウンロードできます。
○ | ジョブパスポート様式
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○ | ジョブパスポート事業推進に関する研究会報告書(平成17年9月1日) (1〜15ページ(PDF 501KB) 16〜30ページ(PDF 423KB) 31〜45ページ(PDF 401KB)) |