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戦没者慰霊事業:ビルマ平和記念碑

ビルマ平和記念碑

ビルマ平和記念碑

1 竣工年月日

昭和56年3月28日

2 建立地及び面積

建立地 ミャンマー連邦ヤンゴン市
面 積 約3,000m2

3 地域

ビルマ(戦没者概数:137,000名)

4 碑の概要

慰霊碑は、ビルマ方面で戦没したすべての人々の霊を慰め、恒久の平和を祈念するためにビルマ連邦社会主義共和国政府(当時)の協力を得て竣工した。

建設場所はラングーン(ヤンゴン市)のタモエ地区チャンドゥ日本人墓地とし、設計、施工はビルマ側のラングーン開発委員会が行い、これに菊竹清訓建築設計事務所が協力をした。

なお、ヤンゴン市政府の要請により、平成10年3月17日に北オカラッパ地区、エーウィ日本人墓地内に移転した。

5 碑文

「さきの大戦においてビルマ方面で戦没した人々をしのび平和への思いをこめるとともに日本ビルマ両国民の友好の象徴としてこの碑を建立する」

6 維持管理状況

厚生労働省がヤンゴン日本人会に委託して、慰霊碑の清掃、良好な保全、巡回などを行っている。


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