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II予算に関する情報

令和5年度当初予算(年金特別会計国民年金勘定)

歳入歳出予算の概要

(単位:百万円)

歳入 歳出
保険収入 3,261,755 特別障害給付金給付費 2,439
保険料収入 1,133,269 福祉年金給付費 9
一般会計より受入 1,994,983 国民年金給付費 289,350
基礎年金勘定より受入 133,501 基礎年金給付費等基礎年金勘定へ繰入 3,507,742
運用収入 1 年金相談事業費等業務勘定へ繰入 64,644
積立金より受入 418,289 諸支出金 60,417
独立行政法人納付金 244,951 予備費 1,200
年金積立金管理運用独立行政法人納付金 242,803  
独立行政法人福祉医療機構納付金 2,148  
雑収入 781  
前年度剰余金受入 25
合計 3,925,803 合計 3,925,803

※計数は百万円未満を切り捨てているため、合計が一致しないことがある。

  • 一般会計からの繰入金の額及び繰入れの理由
    (一般会計からの繰入金の額)  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1,994,983 百万円
    (繰入れの理由)
    • 1 「国民年金法」及び「国民年金法等の一部を改正する法律」(昭和60年法律第34号)に基づく国民年金事業に要する費用の財源に充てるための一般会計からの受入
    • 2 「特定障害者に対する特別障害給付金の支給に関する法律」に基づく特別障害給付金の支給に要する費用の財源に充てるための一般会計からの受入
  • その他参考となるべき事項
    • 基礎年金国庫負担割合・・・・・1/2
    • 保険料月額・・・・・・・・・・・・・・・16,520円(令和5年4月から)
    • 令和5年度の年金額については、令和4年度から新規裁定者(67歳以下の方)は2.2%、既裁定者(68歳以上の方)は1.9%引き上げた額となっている。
    • 令和5年度の特別障害給付金の支給額については、令和4年度から2.5%引き上げた額となっている。

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