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II予算に関する情報

平成30年度当初予算(年金特別会計国民年金勘定)

歳入歳出予算の概要

(単位:百万円)

歳入 歳出
保険収入 3,495,042 特別障害給付金給付費 3,137
保険料収入 1,289,006 福祉年金給付費 50
一般会計より受入 1,823,855 国民年金給付費 556,448
基礎年金勘定より受入 382,167 基礎年金給付費等基礎年金勘定へ繰入 3,210,251
運用収入 13 年金相談事業費等業務勘定へ繰入 73,600
積立金より受入 276,605 諸支出金 63,680
独立行政法人納付金 137,127 予備費 2,200
年金積立金管理運用独立行政法人納付金 131,857  
独立行政法人福祉医療機構納付金 5,270  
雑収入 583  
前年度剰余金受入 10
合計 3,909,368 合計 3,909,368

※計数は百万円未満を切り捨てているため、合計が一致しないことがある。

  • 一般会計からの繰入金の額及び繰入れの理由
    (一般会計からの繰入金の額)  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1,823,855 百万円
    (繰入れの理由)
    • 1 「国民年金法」第85条第1項及び「国民年金法等の一部を改正する法律」(昭和60年法律第34号)附則第34条第1項の規定による国民年金事業に要する費用に充てるための国庫負担金の一般会計からの受入
    • 2 「特定障害者に対する特別障害給付金の支給に関する法律」第19条第1項の規定による特別障害給付金給付に要する費用に充てるための国庫負担金の一般会計からの受入
  • その他参考となるべき事項
    • 基礎年金国庫負担割合・・・・・1/2
    • 保険料月額・・・・・・・・・・・・・・・16,340円(平成30年4月より)
    • 平成30年度の国民年金、福祉年金の年金額については、平成29年度と同額となっている。
    • 平成30年度の特別障害給付金の支給額については、平成29年度から0.5%引き上げた額となっている。

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