III決算に関する情報
○平成19年度決算(年金特別会計福祉年金勘定)
・歳入歳出決算の概要
歳 入 | 歳 出 | ||
他会計より受入 | 9,345 | 福祉年金給付費 | 8,417 |
雑収入 | 40 | 特別障害給付金給付費 | 3,373 |
前年度剰余金受入 | 2,447 | 諸支出金 | 0 |
予備費 | - | ||
合計 | 11,833 | 合計 | 11,790 |
※百万円未満を切り捨てて計算しているため、合計が一致しないことがある。
・一般会計からの繰入金の額及び当該繰入金の額が予算に計上した額と異なる場合にあってはその理由
(一般会計からの繰入金の実績額) ・・・・・・・・・・・・・・9,345百万円
(予算に計上した繰入金の額) ・・・・・・・・・・・・・・・・・ 20,636百万円
(相違した理由)
特別障害給付金給付費が予定より少なかったこと等のため。
・歳入歳出の決算上の剰余金の額、当該剰余金が生じた理由及び当該剰余金の処理の方法
(剰余金の額) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・42百万円
(剰余金が生じた理由)
特別障害給付金給付費が予定を下回ったことにより不用が生じたこと等によるものである。
(剰余金の処理の方法)
決算剰余金については、翌年度歳入へ繰入れ、一部は福祉年金給付費の支払いに充てられ、一般会計から繰り入れた金額が、当該年度における国庫負担金の額に対して超過した場合には、翌年度において一般会計からの受入額を減額することになる。