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平成19年度予算(国立高度専門医療センター特別会計)
II予算に関する情報
平成19年度(当初)予算(国立高度専門医療センター特別会計)
- 歳入歳出予算の概要
(単位:百万円)
歳入 | 歳出 | ||
---|---|---|---|
診療収入 | 86,968 | 経営費 | 111,127 |
一般会計より受入 | 45,563 | 医療技術開発等研究費 | 6,927 |
借入金 | 7,300 | 看護師等養成費 | 932 |
積立金より受入 | 100 | 施設整備費 | 12,491 |
医療技術開発等研究収入 | 8,341 | 国債整理基金特別会計へ繰入 | 17,835 |
雑収入 | 1,041 | ||
合計 | 149,314 | 合計 | 149,314 |
- 一般会計からの繰入金の額及び繰入れの理由
(一般会計からの繰入金の額)・・・・・・・・・・・・・・・・・・45,563百万円
(繰入れの理由)
国立高度専門医療センターは、国民の健康に重大な影響のある、がん、循環器病などの特定の疾患に関し、全国の中心的機関として高度先駆的医療、調査研究、技術者の研修及び情報発信を総合的・一体的に実施しているところでありますが、情報発信や企画立案部門など行政機能に関する業務や、高度先駆的な医療の研究開発、標準化と国内への普及といった業務を担っており、その費用については診療収入が得られないことから、一般会計から繰入を行っているところです。 - 借入金等(借入金並びに公債及び証券の発行収入金)の額及び借入金等を必要とする理由
(借入金の額)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・7,300百万円
(理由)
病院の建物整備や大型医療器械の整備を行うことは、医療内容の高度化を通じて医業収益をもたらすものであり、また、早期に整備を促進するためには、多額の資金を要することから、財政融資資金からその整備に係る資金の借入を行っているところです。
平成19年度補正予算(特第1号)
- 歳入歳出予算の概要
地震に対する安全性の向上を図るため緊急に施行する国立高度専門医療センター施設の整備費を追加するとともに、既定経費の不用に伴う修正減少を行うものである。
(単位:百万円)
歳入 | 当初予算額 | 補正 | 改予算額 | |
---|---|---|---|---|
追加額 | 修正減少額 | |||
診療収入 | 86,968 | − | − | 86,968 |
一般会計より受入 | 45,563 | 1,553 | △94 | 47,022 |
借入金 | 7,300 | − | − | 7,300 |
積立金より受入 | 100 | − | − | 100 |
医療技術開発等研究収入 | 8,341 | − | − | 8,341 |
雑収入 | 1,041 | − | − | 1,041 |
合計 | 149,314 | 1,553 | △94 | 150,773 |
歳出 | 当初予算額 | 補正 | 改予算額 | |
---|---|---|---|---|
追加額 | 修正減少額 | |||
経営費 | 111,127 | − | △62 | 111,065 |
医療技術開発等研究費 | 6,927 | − | − | 6,927 |
看護師等養成費 | 932 | − | △32 | 900 |
施設整備費 | 12,491 | 1,553 | − | 14,044 |
国債整理基金特別会計へ繰入 | 17,835 | − | − | 17,835 |
合計 | 149,314 | 1,553 | △94 | 150,773 |
※百万円未満を切り捨てて計算しているため、合計が一致しないことがある。
- 一般会計からの繰入金の額及び繰入れの理由
(一般会計からの繰入金の額)・・・・・・・・・・・・・・・・・・47,022百万円
(繰入れの理由)
国立高度専門医療センターは、国民の健康に重大な影響のある、がん、循環器病などの特定の疾患に関し、全国の中心的機関として高度先駆的医療、調査研究、技術者の研修及び情報発信を総合的・一体的に実施しているところでありますが、情報発信や企画立案部門など行政機能に関する業務や、高度先駆的な医療の研究開発、標準化と国内への普及といった業務を担っており、その費用については診療収入が得られないことから、一般会計から繰入を行っているところです。 - 借入金等(借入金並びに公債及び証券の発行収入金)の額及び借入金等を必要とする理由
(借入金の額)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・7,300百万円
(理由)
病院の建物整備や大型医療器械の整備を行うことは、医療内容の高度化を通じて医業収益をもたらすものであり、また、早期に整備を促進するためには、多額の資金を要することから、財政融資資金からその整備に係る資金の借入を行っているところです。
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