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平成21年度決算(国立高度専門医療センター特別会計)

III決算に関する情報

平成21年度決算

  • 歳入歳出決算の概要

(単位:百万円)

歳入 歳出
診療収入 90,053 政策医療推進費 131,602
一般会計より受入 81,004 医療技術開発等研究費 7,428
借入金 9,385 施設整備費 10,936
積立金より受入 656 国債整理基金特別会計へ繰入 17,328
医療技術開発等研究収入 8,614    
雑収入 1,232
前年度繰越資金受入 17,182
合計 208,124 合計 167,295

※百万円未満切り捨てのため、合計が一致しないことがある。

  • 一般会計からの繰入金の額及び当該繰入金の額が予算に計上した額と異なる場合にあってはその理由
    (一般会計からの繰入金の実績額)・・・・・・・・・81,004百万円
    (予算に計上した繰入金の額)・・・・・・・・・・・・・81,004百万円
  • 借入金等(借入金並びに公債及び証券の発行収入金)の額及び借入金等の額が予算に計上した額と異なる場合にあってはその理由
    (借入金の額) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・9,385百万円
    (予算に計上した借入金の額) ・・・・・・・・・・・・・9,800百万円
    (相違した理由)
    施設費に要する借入金が予定より少なかったため
  • 歳入歳出の決算上の剰余金の額、当該剰余金が生じた理由及び当該剰余金の処理の方法
    (剰余金の額) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・40,829百万円
    (剰余金が生じた理由)
    施設整備費において高度専門医療研究センターへ承継する事業があったこと等のため
    (剰余金の処理の方法)
    国立高度専門医療センター特別会計の廃止により、国立高度専門医療研究センター及び一般会計の歳入へ繰り入れた。
  • 平成21年度末における積立金及び資金の残高
    (積立金の残高(平成22年3月31日)) ・・・・・・・・・・・255百万円
    (積立金の目的)
    国立高度専門医療センターの経営費に充てるため
  • 国立高度専門医療センター特別会計の廃止
      この会計は「特別会計に関する法律」により平成22年3月31日まで設置されたものである。
      同日においてこの会計に所属していた権利義務は、「高度専門医療に関する研究等を行う独立行政法人に関する法律」附則第8条第1項の規定により国立高度専門医療研究センターに承継するもの(38,662百万円)を除き、同法附則第10条第3項の規定により一般会計に帰属することとして平成22年度の一般会計の歳入に繰り入れた(2,167百万円)。

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