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平成20年度決算(国立高度専門医療センター特別会計)

III決算に関する情報

平成20年度決算

  • 歳入歳出決算の概要

(単位:百万円)

歳入 歳出
診療収入 86,830 政策医療推進費 110,407
一般会計より受入 48,711 医療技術開発等研究費 6,915
借入金 8,797 施設整備費 17,531
積立金より受入 1,700 国債整理基金特別会計へ繰入 17,585
医療技術開発等研究収入 8,127    
雑収入 1,097
前年度繰越資金受入 14,612
合計 169,875 合計 152,438

※百万円未満切り捨てのため、合計が一致しないことがある。

  • 一般会計からの繰入金の額及び当該繰入金の額が予算に計上した額と異なる場合にあってはその理由
    (一般会計からの繰入金の実績額)・・・・・・・・・48,711百万円
    (予算に計上した繰入金の額)・・・・・・・・・・・・・48,711百万円
  • 借入金等(借入金並びに公債及び証券の発行収入金)の額及び借入金等の額が予算に計上した額と異なる場合にあってはその理由
    (借入金の額) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・8,797百万円
    (予算に計上した借入金の額) ・・・・・・・・・・・・・9,200百万円
    (相違した理由)
    施設費に要する借入金が予定より少なかったため
  • 歳入歳出の決算上の剰余金の額、当該剰余金が生じた理由及び当該剰余金の処理の方法
    (剰余金の額) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・17,182百万円
    (剰余金が生じた理由)
    施設整備費において翌年度繰越があったこと等のため
    (剰余金の処理の方法)
    歳出予算の翌年度繰越に相当する額は翌年度の歳入に繰入れ、それ以外については積立金として積み立てる。
  • 平成20年度末における積立金及び資金の残高
    (積立金の残高(平成21年3月31日)) ・・・・・・・・・・・656百万円
    (平成20年度決算により積み立てる額) ・・・・・・・・・ 255百万円
    (積立金の目的)
    国立高度専門医療センターの経営費に充てるため
    (積立金の水準)
      国立高度専門医療センター特別会計は、行政事業を行う特別会計であり、積立金を保有することが目的となっていないが、事業を行うに当たって結果として発生した決算剰余金について、施設整備等に係る翌年度繰越額を除き、積立金に積み立て、原則、翌々年度の歳入予算に計上し、財源として活用しており、具体的な必要水準というものはない。
    なお、本特別会計は、「特別会計に関する法律」附則第67条第1項第12号により平成21年度末をもって廃止される予定であり、積立金は独立行政法人に引き継がれることとなる。

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