平成15年度末現在、「許可を要する食品関係営業施設」は、2,657,717施設で、前年度から19,844施設減少している。一方、「許可を要しない食品関係営業施設」は、1,504,388施設となっている。 「許可を要する食品関係営業施設」のうち、「飲食店営業(01)」が一番多く1,526,198施設(全体の57.4%)となっている。 また、「許可を要する食品関係営業施設」の人口10万対の率を指数(平成元年=100)でみると、「菓子(パンを含む。)製造業(02)」、「喫茶店営業(04)」、「そうざい製造業(09)」は増加傾向、一方、「魚介類販売業(03)」、「食肉販売業(06)」、「豆腐製造業(07)」などが減少傾向である。(表4) |
各年(度)末現在
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注: | 食品関係営業施設とは、「食品衛生法」に規定する施設であり、営業の許可を要する施設34種と、営業の許可を要しないが食品衛生法による監視又は指導の対象となる施設11種がある。ここでは主な施設を計上している。 |