1月の主要変更点(概観部分)
一般経済の動向
12月 月例 | 1月 月例 |
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景気は、このところ足踏み状態となっている。また、失業率が高水準にあるなど厳しい状況にある。
先行きについては、当面は弱めの動きがみられるものの、海外経済の改善や各種の政策効果などを背景に、景気が持ち直していくことが期待される。一方、海外景気の下振れ懸念や為替レート・株価の変動などにより、景気がさらに下押しされるリスクが存在する。また、デフレの影響や、雇用情勢の悪化懸念が依然残っていることにも注意が必要である。 |
景気は、足踏み状態にあるが、一部に持ち直しに向けた動きがみられる。ただし、失業率が高水準にあるなど依然として厳しい状況にある。
先行きについては、当面は弱さが残るとみられるものの、海外経済の改善や各種の政策効果などを背景に、景気が持ち直していくことが期待される。一方、海外景気の下振れ懸念や為替レートの変動などにより、景気がさらに下押しされるリスクが存在する。また、デフレの影響や、雇用情勢の悪化懸念が依然残っていることにも注意が必要である。 |
個別項目の判断
12月月例 | 1月月例 | |
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生産 | このところ減少している。 | 下げ止まりの兆しがみられる。 |
国内企業物価 | 横ばいとなっている。 | このところ緩やかに上昇している。 |
消費者物価 | 緩やかな下落が続いている。 | このところ下落テンポが緩やかになっている。 |
(注)下線部は先月から変更した部分。