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自然毒のリスクプロファイル:キノコ:ヒカゲシビレタケ

概要版

ヒカゲシビレタケ

(学名Psilocybe argentipes)
特徴 傘の大きさ 2−5cm程度
形と色
黄土色から褐色。円錐形で中央が盛り上がって尖っている。
表面は平滑。湿時粘性がある。
ひだ 紫褐色で,密である
細長く中空。つばはない。
肉を傷付けると青く変色する。
  発生時期 春〜秋
発生場所 公園,林の日陰部分に発生。
その他 地方名:
間違えやすい
食用きのこ
シロマツタケモドキ,ハラタケ,ツクリタケ
症状 中枢神経系の幻覚症状症状が現れると考えられている。
毒成分 シロシビンなど催幻覚成分を含む
マジックマッシュルームの一種で、麻薬及び向精神薬取締法で麻薬原料植物及び麻薬として規制されている。使用することも所持することも違法である。
写真 写真 写真
ヒカゲシビレタケの肉を傷つけると青黒く変色する。

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