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自然毒のリスクプロファイル:キノコ:ドクヤマドリ

概要版

ドクヤマドリ

(学名Boletus venenatus)
特徴 傘の大きさ 中型から大型
形と色
8〜20cm程度で比較的大型で,まんじゅう型で黄褐色。
ひだ やわい黄色から黄褐色で管孔によりスポンジ状に見える。傷つけると青く変色し,その後褐色となる。
黄褐色
  発生時期 夏から秋
発生場所 エゾマツ,シラビソ,ウラジロモミなど1500m以上の亜高山帯針葉樹林の地上に発生する。富士山でよく見られる。
その他 地方名:
間違えやすい
食用きのこ
ヤマドリタケモドキ
症状 食後2時間程度で嘔吐,下痢などの胃腸,消化器系の激しい中毒症状を示す。
毒成分 マウス致死性のタンパク質、ボレベニン類 ほか

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