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2016年1月14日 第1回ワクチン・血液製剤産業タスクフォース 議事要旨

医薬・生活衛生局

○日時

平成28年1月14日(木)17時30分~18時30分


○場所

厚生労働省省議室


○出席者

顧問(50音順)

尾身  茂 (独立行政法人地域医療機能推進機構理事長)
近藤 達也 (独立行政法人医薬品医療機器総合機構理事長)
渋谷 健司 (東京大学大学院医学系研究科国際保健政策学教室教授)
花井 十伍 (特定非営利活動法人ネットワーク医療と人権理事)

厚生労働省

二川 一男 (厚生労働事務次官) 神田 裕二 (医政局長)
福島 靖正 (健康局長) 中垣 英明 (医薬・生活衛生局長)
鈴木 康裕 (技術総括審議官)

○議題

(1)化血研問題の概況について
(2)ワクチン・血液製剤行政の現状について

○議事

議事概要
・今後の対応を検討する際には生物学的製剤の特殊性を考慮することが必要。
・ワクチンについて、企業の開発意欲を高め、新規参入を促すためには、 需要を安定させることが必要。
・国内自給の原則をどう考えるかは大きな論点。
・国際展開などグローバルな観点からの検討が必要。
・血液製剤分野については、献血、安全性、安定供給の3点が重要。
・ワクチン産業ビジョン、血漿分画製剤の供給のあり方に関する検討会最終報告書を参考に、現状を踏まえた検討をすることが必要。


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