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2014年4月24日 薬事・食品衛生審議会副作用・感染等被害判定第一部会 議事要旨
医薬食品局
○日時
平成26年４月24日（木）14:00～
○場所
厚生労働省専用第23会議室
○議事
○副作用被害判定について
１．請求等の内訳
新規 １２２件
継続 ６件
現況 ２６件
２．判定結果
支給決定することが適当であると考えられるもの １３４件
(内訳）
(１)請求どおり支給決定することが適当である ５７件
(２)請求期間の一部について支給決定することが適当である ７５件((３)と１件重複)
(３)請求内容の一部について支給決定することが適当である ３件((２)と１件重複)
不支給決定することが適当であると考えられるもの １８件
※保留 ２件
事務局にて整理の上、再度審議することが適当と考えられるもの ２件
３．主な意見
請求期間の一部について支給決定することが適当であるもの
一部の期間に行われた医療については、入院を要すると認められる場合に必要な程度の医療に該当しない、又は副作用とは別の症状に対する医療に該当するため不支給とすることが適当である。７５件((３)と１件重複)
請求内容の一部について支給決定することが適当であるもの
１．疾病、障害又は死亡が医薬品の副作用により発現したと認められないため、不支給とすることが適当である。 １件((２)と１件重複)
２．請求されている障害の程度が政令で定める障害等級１級に該当しないため、２級とすることが適当である。 １件
３．判定不能のため、不支給とすることが適当である。 １件
不支給決定することが適当であると考えられるもの
１．疾病、障害又は死亡が医薬品の副作用により発現したと認められないため、
不支給とすることが適当である。 ７件
２．医薬品の使用が適正であったと認められないため、不支給とすることが適当である。 ５件
３．障害の程度が政令で定める障害等級に該当しないため、不支給とすることが適当である。 ２件
４．機構法第４条第５項第１号の規定に基づき厚生労働大臣が指定する
医薬品が使用されており、不支給とすることが適当である。 ２件
５．入院を要すると認められる場合に必要な程度の医療に該当しないため、
不支給とすることが適当である。 １件
６．判定不能のため、不支給とすることが適当である。 １件
※ 備考
本部会は、個人のプライバシーの関係から非公開で開催された。
連絡先：医薬食品局 安全対策課 高足（内線２７５７）
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