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2013年5月23日 第6回先進医療技術審査部会 議事録

医政局

○日時

平成25年5月23日(木) 16:30〜17:30


○場所

中央合同庁舎第5号館 共用第8会議室(6階)


○出席者

猿田座長、山口座長代理、一色構成員、伊藤構成員、金子構成員、
柴田構成員、関原構成員、大門構成員、田島構成員、三上構成員、
山中構成員
(事務局)
医政局研究開発振興課 治験推進室長
医政局研究開発振興課 課長補佐
医政局研究開発振興課 先進医療専門官
保険局医療課 企画官
保険局医療課 専門官
保険局医療課 指導官

○議題

1.新規申請技術の評価結果について
2.試験実施期間の延長について
3.協力医療機関の追加について
4.先進医療の取り下げについて
5.先進医療会議の審査結果等について(報告事項)
6.その他

○議事

○猿田座長
 それでは時間がまいりましたので「第6回先進医療技術審査部会」を始めます。本日は、大変暑い中、また御多忙のところお集まり頂きまして、どうもありがとうございました。なお、関原構成員は、遅れてお見えになるとの御連絡がございました。
 本日は竹内構成員、佐藤構成員、藤原構成員、直江構成員、山本構成員から御欠席の御連絡を頂きました。欠席の佐藤構成員からは、意見書を頂いております。本会議が成立していることを申し添えます。
 それでは、配布資料と本日の審査案件の確認を事務局よりお願いします。
○医政局研究開発振興課専門官
 事務局です。配布資料の確認させていただきます。議事次第、座席表、開催要綱、構成員及び技術委員名簿と続きます。
 次に新規申請技術の評価結果として、資料1-1から資料1-6です。なお、本日の会議から資料1-6「先進医療を実施可能とする保険医療機関の要件として考えられるもの」を資料として加えております。試験実施期間の延長として資料2。協力医療機関の追加として資料3-1、3-2です。先進医療Bの取り下げとして資料4-1、4-2。先進医療会議の審査結果等として資料5-1、5-2、5-3です。最後に参考資料1、2を付けております。本日の資料は以上です。過不足等ございましたら事務局までお知らせいただきますようお願いいたします。
 利益相反については、対象となる医薬品及び医療機器の企業等について、資料1-1の13ページに記載しております医薬品・医療機器情報を御覧ください。対象となる企業又は競合企業に関して、事前に確認をさせていただいております。一色構成員、山口座長代理からは、利益相反の届出がございました。参考資料2の119ページに付けた「高度医療評価会議の検討参加に関する利益相反の申し出について」を適用し、山口座長代理におかれては議論に参加いただくことといたします。
 なお事前に届出以外に、もし、何らかの利益相反があればこの場で御報告をお願いいたします。該当なしでよろしいですか。
 あと、今回もタブレットを使用していただきたいと思います。以前とは異なり、紙の資料は今回はなしでお願いしたいと思います。今回の使い勝手等をお伺いし、今後の導入に向けた準備をしてまいりたいと考えております。以上です。
○猿田座長
 どうもありがとうございました。今、最後に話がありましたが今回からタブレットを使ってみようと思います。よろしいでしょうか。もしおかしいことがあれば、また最後に言ってください。特に問題、資料の件で何もなければ、さっそく議事に入りたいと思います。新規申請技術の評価結果について事務局のほうから御説明をお願いいたします。
○医政局研究開発振興課専門官
 事務局より御説明します。なお、撮影されている傍聴者の方は、ここまでとさせていただきます。よろしくお願いいたします。
 では資料1-1の13ページを御覧ください。今回、先進医療Bとして評価を頂くのは、整理番号010「進行胃癌に対する術中腹腔内温熱化学療法」です。適応症は進行胃癌、腹膜播種性転移、癌性腹水が対象となっております。申請医療機関は、滋賀医科大学医学部附属病院です。審査担当構成員として、主担当が柴田構成員、副担当として山口座長代理、佐藤構成員となっております。以上です。
○猿田座長
 どうもありがとうございました。それでは主担当の柴田先生の方から説明をお願いいたします。
○柴田構成員
 主担当の柴田です。お手元の資料1-4を御覧ください。こちらが今回の申請の医療技術に関する概略になっております。大まかには、進行胃癌に対する術中の腹腔内温熱化学療法で、通常の化学療法剤だけではなく、これを温熱化学療法として実施するというのが今回の申請のポイントになります。このような技術について36ページに今後の薬事承認申請までのロードマップが載っております。申請者から提出された資料によると、臨床研究として先行研究例があり、被験者数としては合計16例、このデータが取りまとめた形で提示されております。今回先進医療下第?相試験というのが現在の議論の対象になっている臨床試険で、2年間にわたって多施設共同の第?相試験を実施することになっております。この結果に基づいて今後、先進医療下で第?相試験をするか、あるいは医師主導治験を行うことを経て、薬事承認申請等を考えているロードマップになっているようです。
 次に資料1-2に戻り、今回、山口先生と佐藤先生に御担当いただき評価表をまとめました。山口先生からは、1番、2番、3番のうち医療技術の有用性のところで「不適」の評価を頂きました。詳細については後ほど山口先生に御説明を頂きたいと思います。先行研究の詳細が分からないのが問題ではないかという御指摘だと理解しております。
 15ページの下から倫理面に関して評価を頂いた佐藤先生の評価が載っているほうでは、修正をされておりますので問題ないという判断を頂いております。
 16ページの試験実施計画書等の評価は私が担当しましたが、事前に照会事項をお渡しして、それに基づき改訂をいただいたのでおおむね問題はないと考えております。ただし、最後の段階でいただいた回答で、まだ不十分な点があるので、一応8番を「不適」としております。理由は、登録のタイミングが今回術前に仮登録をして、術後に適格であったら本登録をするという形にされていますが、そのような形にすると、仮に仮登録をして本登録をするまでの間に安全性上の問題が生じたとか、そういう場合に、記録が適切に残らないということが危惧されますので、やはり術前の段階で本登録していただく必要があろうと考えております。ただし、この点については改訂していただければ「適」として良いであろうと考えております。
 それぞれを踏まえ17ページの総評のところでは、本件については、山口先生に御指摘いただいた部分がありますので、期待される効果に係わる根拠情報の提示はされておりますが不十分と見受けられることから、詳細を提示していただいた上で改めて判断すべきだろうと考えております。総合評価はそのために継続審議という形にさせていただきました。以上です。
○猿田座長
 どうもありがとうございました。副担当の山口先生からお願いします。
○山口座長代理
 そこに書きましたように、このバックグラウンドについて簡単に話をすると、腹腔内に抗癌剤を入れて、ハイパーサーミアと併用するという方法は、新しい方法ではなく、おおよそ25年ぐらい前から行われていて、当時はマイトマイシンと5-FUを用い1時間、2時間の術後は洗浄することは随分報告されました。結局2001年に胃癌治療のガイドラインが出たときに、そういう研究をどう取り扱うかということを調べましたが、はっきりとした有用性を示すエビデンスはないという結果になりました。臨床研究として続けてよろしいという形で残りました。その後のガイドラインで再検討されましたが進展がない、新しいエビデンスがないということで実は、臨床研究としての対象としてはガイドラインの記載からは外れています。この研究は、手術に併用するものですから、例えば安全性の問題、そのために縫合不全が起きたら致命的なことになります。やはり慎重にやるべきことであることが一つ。もう一つは評価が非常に難しい。今回、申請者の手術で行われた研究の症例数も非常に少なくて、ここの資料に確かに学会のアブストラクトはありますが、アブストラクトは本当にわずかなもので、その詳細はとても把握しきれません。研究が終わってからも、だいぶ時間もたっています。先行研究についても、もう少しデータがあれば、あるいはもう少しきちっとしたペーパーにされて、分かるような形にしてあればよかったと思います。あるいは本当に有望な結果が出ていれば臨床研究を申請されているわけで、その報告書なりで、やはりきちっとトレースされており、十分に検討した上でないと数ある研究の中で先進医療として検討するものにふさわしいかどうかまだ分かりません。決して悪いというわけではありませんが。もう少し教えていただきたいのが私の意見です。
○猿田座長
 どうもありがとうございました。今、御説明がありましたが、実際の報告を探してみると、やはり今、山口先生がおっしゃったとおり、ちゃんとしたペーパーとして出来上がっていないようです。それと、今までやってきた形のもの、今度の場合は特に三つの薬を使って、三つ目をしっかり加えたことによりどれだけ効果があったかであります。もう一つは副作用の問題もあり、そういったことがもう少し詳細にわかる必要があり、山口先生がおっしゃったようにペーパーになっていればよいのですが。
○山口座長代理
 言い忘れましたが、マイトマイシンという薬は、かつて広く使われたわけです。ここのところはほとんど使われていない薬です。シスプラチンと5-FUの組合せ、あるいは新しいタキサン系の薬が出て、これがやはり優れているということで使われております。
 更にこういう患者さんは急を要するものであるので、なるべく早くやったほうがいいのではという御意見もあるかもしれませんが、この研究については、必ずしも同じではありませんが、皆さんのお手元に配りました先進医療として、既に二つの研究が新しいパクリタキセルを使ったもので、温熱治療ではありませんが、このような腹腔内化学療法として動いているわけですから、これはかなりいい成績が出ておりますので、これに匹敵するか、しのぐようなものが出てこないと、なかなか採用するのは難しいのではないかというのが私の感想です。
○猿田座長
 どうもありがとうございました。お手元に配られているかと思います。また、見てください。皆様方の担当していただいた方々の意見の全部終わったあとで、委員の先生方から御質問を受ける形にします。今日は、佐藤先生は欠席なので事務局から、説明できますか。
○医政局研究開発振興課専門官
 佐藤先生からコメントを承っておりますので、ここで読み上げさせていただきます。資料1-5の37ページを御覧ください。
 本日の先進医療技術審査部会を欠席させていただきますので、書面にて、倫理的観点からコメントを提出させていただきます。4.同意に係る手続き、同意文書、5.補償内容について、全て「適」と判断いたします。説明文書は、当初、説明が不十分、ないし難解な部分がありましたが、資料のようなやりとりを経て適切に修正されました。補償内容(補償なし、健康保険での治療)、患者相談等の対応も適切であると判断いたします。
 このようなコメントを頂いております。以上でございます。
○猿田座長
 どうもありがとうございました。今の37ページ目に佐藤雄一郎先生からのコメントがありますが、このようなやり取りの結果、佐藤先生としてはこのような判断を下されています。そうしますと、もう1回、柴田先生の方から統括的に話をいただき、それからディスカッションさせていただきます。よろしくお願いいたします。
○柴田構成員
 既に山口先生からも詳しく説明を頂きましたような事情がありますので、その辺のところ、既に行われている研究との違いの部分、あるいはこの先行研究の部分の詳細な情報についてはやはり確認しておくべきであろうとの判断をいたしまして、先ほど申し上げましたが、継続審議であろうと考えております。よろしくお願いいたします。
○猿田座長
 どうもありがとうございました。ただいま御説明いただいたとおりで、特に山口先生から細かい御指摘を頂きましたが。委員の先生方、御意見を頂けますか。
 昔のやり方よりは、温度は上げて、しっかり維持したことが新しいことになりますか。
○山口座長代理
 加温時間が短かいように思います。また温度を維持するのは、動物実験をやると結構難しいです。というのは、人間の体というのは常に血流があるので温度がクリアランスされ、どんどん温度が下がります。本当にきっちりその場所の温度が42度に担保されているのか、いろいろと難しい問題があるのと、一部の施設で重篤な副作用が出て、そういうこともあり、広まらなかったと理解をしております。
○猿田座長
 どなたか御意見ございますか。三上先生御意見ありませんか。
○三上構成員
 山口先生と柴田先生のおっしゃったことはよく分かります。いわゆる発表されている論文の基準のようなものが有るのかどうか。なんとなくの印象なのか。ポスターセッションなら駄目なのか、オーラルなら大丈夫なのか、どの程度のインパクトファクターがあれば大丈夫なのか。判断する上で、そういう基準はありますか。
○山口座長代理
 恐らくオーラルでなくてもポスターの中にも優れたものは、もちろん有るわけです。いろいろなプロセスを経て、本当にしっかりしたものだけオーラルで採用されています。まずオーラルのものについてはかなりエビデンスがはっきりしていると思います。もちろんペーパーになっていれば最適だと思います。
 ただこの資料を御覧いただくと分かりますが、このアブストラクトはほんのわずかなもので、ほとんどこれからは何もうかがい知れません。ポスターでも出してもらえば別かもしれませんが分からない。実際、アブストラクトは何千も採用されますのでそれに載せるのはそれほど難しいことではないと。
○猿田座長
 確かに私ども第三者から判断をするときに、細かいところまで分かるような書類を提出いただくことが大切です。山口先生がおっしゃったようにアブストラクトでは細かいところまで、どうも読み切れないのではということです。
 これまでの長い経過でのいろいろなことがあり、使われている薬剤にはどうしても副作用があります。そういった点で、その辺のところが少し心配です。どうぞ御意見ございますか。山口先生のお考えとしては、ペーパーにしっかりまとめたものを出していただきたいということですね。
○山口座長代理
 これは臨床研究として大学に申請されているはずですから。その時にきちんとした計画書とか、報告が終わっていれば必ず上がっているはずです。それを出していただけば十分ではないかと思います。
○猿田座長
 という御意見ですが、ほかに先生方、どなたか御意見ありますか。実際には、かなり効果的であろうということが出ておりますので、そこのところをしっかりもう少しまとめていただくこと。私としては、どうしてもこういう場合に、前もありましたが副作用のことが非常に心配です。その点での副作用がしっかり、もう少し把握できればと思いますが。伊藤先生、何かありますか。
○伊藤構成員
 山口先生から駄目出しが出ると、誰も言いようがないと思いますが、温熱療法というのは大変興味深いと思っております。膀胱癌では有効性があるのでしょうし、中のペーパーを見せていただくと明らかに癌細胞がいる人には、もしかするとメリットが出るのかな。ない人は、どうかなという気がして見ておりました。一般の臨床サイドから気になるのは、この手技をすることで腸閉塞(イレウス)の頻度が上がるのではないかというのが気になったところです。また、縫合不全みたいなものが起きてくると、こういう治療法が成立しないと思っていましたので、今日機会があればその点について、評価をされた先生方にお聞きしたいと思っております。
○猿田座長
 ありがとうございました。先生方の御意見は、もっともだと思いますし、実際にデータが出ていると思いますので、まとめていただきペーパーにしていただくのが一番早いかと思います。先生方、よろしいですか。
○柴田構成員
 やはり先ほど山口先生からも御意見を頂きましたように、既に終っている研究について、まとめていただくのは可能なはずです。データはもう蓄積しているはずです。そこを拝見してからになると思います。
○猿田座長
 ほかに先生方、御意見ないようでしたら今の形で、しっかりペーパーにまとめていただく形でもう1回お出しいただくことで継続審議とさせていただきます。よろしいですか。どうぞ事務局。
○医政局研究開発振興課専門官
 伊藤構成員から御質問のイレウスの件について、私の分かる範囲でお答えさせていただきます。申請書の中を確認すると、グレードAではあるが、腎機能低下が2例で、12.5%に認めていることが記載されております。イレウスの記載はないということですので。重篤なイレウスというのは観察されていないのではないかというのが先行研究で伺えると思います。以上でございます。
○伊藤構成員
 ただ、これだけの実施例数で仮に数例イレウスがあれば治療法として成立しないのではないかと思います。
○医政局研究開発振興課専門官
 了解しました。
○猿田座長
 よろしいですか。それでは先ほど決めたように継続審議でお願いし、ペーパーを出していただければと思います。ありがとうございました。
 続いて資料2、試験期間の延長について事務局から説明をお願いします。
○医政局研究開発振興課専門官
 資料2の41ページです。試験実施期間の延長として、大臣告示番号020、先進医療名はパクリタキセル静脈内投与(一週間に一1回投与するものに限る。)及びカルボプラチン腹腔内投与(三週間に一回投与するものに限る。)の併用療法です。適応症は、上皮性卵巣癌・卵管癌・腹膜原発癌が対象となっています。申請医療機関は埼玉医科大学国際医療センターです。本試験は、カルボプラチン腹腔内投与の有用性を検証する目的で、目標症例数約700例、有効性評価項目として、癌の進行とした、2アームの無作為割付試験です。症例の集積期間は、当初は2010年5月から2013年4月とされていましたが、2010年5月から2015年5月とし、2年間の延長の申請がきています。
 誤字の訂正です。42ページの上から5行目に、「おおよそ2017年5月に完了する予定である」とありますが、2018年の間違いです。資料は間に合いませんでしたが、ホームページに掲載される資料は改訂されたものを掲示します。42ページに、現在の実施状況があります。現在の登録状況は212例です。
 43ページに、症例登録期間の延長理由が記載されています。読み上げます。
 本試験は平成25年4月22日現在、目標症例746症例に対して、本先進医療における本登録数は212例にとどまっております。症例登録速度が遅れている原因として、術中ランダム割付時の迅速診断にて、仮登録から本登録へ進めなかった症例が当初の予測よりも多いこと、施設の試験参加が遅れていることなどの複合的な理由を挙げています。
 第2パラグラフで、申請医療機関である埼玉医科大学国際医療センターが、先進医療の承認を2010年5月に得てからこの3年間で、本試験参加施設は45施設まで増えています。これらの施設は、今後、症例登録が見込まれます。また、そのほか国内数施設が、今後、先進医療の実施医療機関の追加申請準備を進めています。これらのことから、症例登録期間の延長により、目標症例数を達成することが期待されます。
 「3年間の試験延長期間」と書いてありますが、2年間の間違いで、2年間の試験延長期間を予定しております。なお、症例登録期間を2年延長するため、総試験期間を6年から8年に延長します。両側有意水準5%、検出力80%で上記のハザード比をlog-rank検定で検出するために必要なイベント数は同様に510イベントですが、総観察期間が延長することにより、イベント数が増加することが予想されるため、必要症例数は746例から685例に再計算されるとの申し出がありました。
 統計学的な問題に関しては、申請時に主担当として評価を頂いた柴田構成員に、統計学見地からの症例数の再計算について御確認を頂き、了解との回答を頂いております。以上です。
○猿田座長
 御説明いただきましたように、41ページから43ページということで、かなり施設数を増やしていただきました。特に、42ページに書いてありますように、まだ症例数が余り入っていない所もあるということで、引き続き延長してやっていきたいということで、2年間の延長ということです。それから、症例数に関して柴田構成員に見ていただきましたが、コメントはございますか。
○柴田構成員
 この試験は、もともと静脈投与群の無増悪生存期間中央値を28か月と見越して、それに対してハザード比が0.78まで下がるであろうという設定で行われたものでした。直感に反する結果であるかもしれませんが、無増悪生存期間など、イベントが起こるまでの期間をエンドポイントにした臨床試験の場合は、その検出力が登録される患者数ではなくて、試験期間中に観察されるイベントの数に依存します。
 今回、登録期間を延長することによって、その延長期間により観察される患者のイベントが増えるので、そこから逆に、登録しなければならない患者数が減ることになります。この辺については、私の手元でも計算して、結果が一致していることを確認しました。
○猿田座長
 ただいまの事務局、柴田構成員の御説明に関して、どなたか御質問はございますか。効果的でありますから、できるだけ早くやっていただくということで。600例に対して212例ですから、3倍ぐらいの数があります。お認めいただければ、こういう形で提出機関には返事をさせていただきます。よろしいでしょうか。
○猿田座長
 お認めいただいたとします。どうもありがとうございました。
 続いて、協力機関の追加について、事務局から御説明をお願いいたします。
○医政局研究開発振興課専門官
 資料3-1の45ページです。3つの案件について、協力医療機関の追加申請がありました。1つ目は、大臣告示番号015、先進医療名はラジオ波焼灼システムを用いた腹腔鏡補助下肝切除術。申請医療機関は、岩手医科大学附属病院です。今回追加を予定している医療機関は、ご覧の2病院です。
 2つ目は、大臣告示番号033、先進医療名は、術後のホルモン療法及びS-1内服投与の併用療法。申請医療機関は、京都大学医学部附属病院です。今回追加を予定している医療機関は、ご覧の6病院です。
 3つ目は、大臣告示番号043、先進医療名は、慢性心不全に対する和温療法。申請医療機関は鹿児島大学病院です。今回追加を予定している医療機関は、ご覧の6病院です。
 資料3-2の47ページです。今回からこの資料を付けています。追加される医療機関の実施体制等は、ここに示している申請医療機関が求める先進医療を実施可能とする保険医療機関の要件として考えられるもの(様式第9号)に、きちんと合致するかを事前に事務局で確認しています。特に御意見がなければ、追加の手続を進めたいと思います。
○猿田座長
 015のラジオ波焼灼システムを用いた腹腔鏡補助下肝切除術、033の術後のホルモン療法、043の慢性心不全です。いずれも、少しでも早く症例をこなしていただきたいということで、書いてあるような施設を追加したいということです。御質問はございますか。よろしいですか。特に御意見がないようでしたら、この追加をお認めいただいたとしますが、いかがですか。
○猿田座長
 ありがとうございました。
 次は、先進医療Bの取下げについてです。事務局からお願いいたします。
○医政局研究開発振興課専門官
 資料4-1の51ページです。先進医療Bに係る取下げについてです。整理番号031、先進医療名が、転移性又は再発の腎細胞がんに対するピロリン酸モノエステル誘導γδ型T細胞及び含窒素ビスホスホン酸を用いた免疫療法。適応症は、サイトカイン不応性の転移性又は再発の腎細胞がん。申請医療機関は、東京女子医科大学病院です。
 取下げ理由は、資料4-2の51ページです。申請者らは3つの理由を挙げています。1)重篤な有害事象が高頻度に発生したこと、2)現行の適格基準では、原疾患が高度に進行している患者も本先進医療の対象に含まれ得ること、3)近年、腎がんの転移・再発における分子標的薬の使用頻度は急速に増えており、本先進医療の適格基準であるインターフェロン使用例が減っていることなどに鑑み、適格基準を含め本先進医療の計画を再考することといたしました。適格基準の変更は、当初に立案した先進医療の解析・評価に影響を及ぼし得るために、一旦、本先進医療を終了することが妥当と判断し、先進医療に係る届出書を取り下げることといたしました。以上です。
○猿田座長
 51ページにありますように、東京女子医科大学からこういったものが出ています。女子医大としては、事務局から説明があったように、有害事象が高頻度発生、適格基準では、原疾患が高度に進行している患者も、本先進医療の対象に含まれ得るということなどです。御意見はございますか。特になければ、東京女子医科大学からの申し出ということで、お認めいただけるでしょうか。
○猿田座長
 ありがとうございました。お認めいただいたとします。
 続いて、継続審議案件の取下げです。事務局から説明をお願いします。
○医政局研究開発振興課専門官
 資料4-2の53ページです。整理番号044、先進医療名は多血小板血漿を用いた難治性皮膚潰瘍治療。適応症は褥瘡を含む難治性皮膚潰瘍です。申請医療機関は聖マリアンナ医科大学病院です。これは、平成24年5月21日の第31回高度医療評価会議における案件です。本技術は継続審議となっていましたが、その後、申請者らと企業との間で話し合った結果、当該企業の開発戦略が変更となったため、先進医療を通じての薬事承認申請をしないこととなり、取下げとなりました。なお、その後、企業とPMDAとの対面助言において、本案件が薬事承認の申請の目処が立ったとの報告を、申請者を通じて受けております。以上です。
○猿田座長
 御意見はございますか。
○山中構成員
 1つ前の東京女子医大のほうのコメントですがよろしいですか。有害事象が出て、1例は関連性なし、1例は関連性不明と評価されています。旧高度医療評価会議での審査時には色々と質問させていただき、研究者からも真摯にご回答いただいておりました。
 2)の適格性の基準、3)の分子標的薬の使用の可能性については、審査時にすでに議論をさせていただいたと思います。また、1)の重篤な有害事象についてですが、この医療技術はかなり安全だということで開始した経緯があります。今回においても、5例中、1例のみが関連性不明ということで、実質的には、安全でないかどうかはまだ分からないと思うのです。
 適格性の基準も含めて再考するということで、取下げになっているのですが、今後このままクローズする可能性は十分にあるのでしょうか。プロトコルを改訂した後の開始は予定されているのでしょうか。
○医政局研究開発振興課専門官
 申請者らに確認しますと、その辺りを検討しているということです。
○山中構成員
 今の理由を見ますと、登録の一時中止はあり得ると思うのですが、取り下げるところまではいかないのではないかと思うのです。適格基準を検討し直して、合理的な理由の下に、これは適格基準を相当いじらなければ駄目だというところに至るのであれば、違う対象集団に対する試験になると思いますので、いったん取り下げて新規に試験をやり直すのはありえます。ただ、安全性の評価は、よく読み取れませんし、適格基準に関しても、十分な考察がなされていないです。これらの理由だけでwithdrawalを簡単には認められないと思います。
○猿田座長
 これは京都大学から出たものですね。そういった形で、協力機関として東京女子医大でやられたと。
○医政局研究開発振興課専門官
 女子医大からの申請で、データセンターとして京都大学が関与しております。
 山中先生の御指摘の件ですが、有害事象として何が起こったかは、確認しました。机上配布資料の7ページです。この試験は35例に対して試験を実施する予定で始まり、5例に実施したところで、2例の有害事象が発生しました。1例目の有害事象が、「有害事象の詳細」にあります。吐血が起こったということです。
 有害事象の対処法は、吐血で救急搬送された際、点滴で止血剤を投与。その後、上部内視鏡にて十二指腸の2か所を生検したところ、腎がんが十二指腸に浸潤しており、そこからの吐血であろうということで、本試験との因果関係はなしということで、効果安全性評価委員会の裁定が出ています。
 2例目は、御自宅での死亡が確認されました。この際に警察官による鑑識も入りました。下血が観察されていたという以外の情報がなく、本試験の治療との因果関係は分からないという結論に至っています。
 4ページです。独立データモニタリング委員会の裁定で、試験の再開に関してです。両患者に関して、本試験との因果関係はないということと、不明ということで、試験は再開してもいいという結論に至っています。しかし、申請者が協議した結果、先ほど申し上げた3つの理由で、一度取下げをしようとなったようです。
○猿田座長
 先ほどの2例目の亡くなられた症例について、病理解剖されていればよかったのですが、されていなかったものですから、細かいところが読みきれず、原因がはっきりできなかったということがありました。そういったこともあって、女子医大からこういう形で出てくれば、しようがないかなということです。
 山中構成員の気持はよく分かりますが、どうでしょうか。東京女子医大からはこのように出てきているのですが、御意見はありませんか。
○山口座長代理
 これは有用性は、まだ分かる範囲ではないわけですよね。
○猿田座長
 そうですね。
○山口座長代理
 これを読んでいると、ややこしい合併症が出たし、余り効かないのでやめておこうかというように読み取れます。
○猿田座長
 効果判定が非常に難しいのです。これは随分長い間検討されている案件です。
○山口座長代理
 ここに書いてあるとおり、分子標的薬が出てきて治療法が変わったということもあって。
○山中構成員
 既存の分子標的薬の毒性が強いということで、それに代わる新たな免疫療法ということで、患者の期待もかなり大きかった医療技術だと思います。今のまま終わるのは、評価が曖昧になります。1例の原因不明の死亡が出たということですが、このケースのみで試験を即中止するというのは、普通はしないと思います。一定の評価ができるまで試験を継続するほうが、臨床試験として、倫理的、科学的なのではないかとも思うのですが、いかがでしょうか。
○猿田座長
 どうしたらいいですか。
○山中構成員
 取下げということですと、取り下げた後のフォローはできないわけですか。
○医政局研究開発振興課専門官
 総括報告書の記載をお願いしていて、総括報告書が上がってきましたら、皆様にその場では御評価いただきたいと思っています。
○山中構成員
 分かりました。
○猿田座長
 ほかに御意見はございますか。ご存じかと思いますが、この治療法に関しても、かなり長い間の検討が行われているもので、本当に効果があるのかないのか。
○山口座長代理
 私の意見を撤回します。山中構成員のおっしゃるとおりだと思います。せっかくこれだけ審査して、本人たちもやる気があったものを、たまたま合併症が出たというだけであっさり諦めないで、検討し直してほしいというスタンスのほうが正論だと思います。賛成です。
○医政局研究開発振興課専門官
 山中先生と、山口座長代理におっしゃっていただいたことは、事務局を通じて申請医療機関にお伝えするということでよろしいでしょうか。また別の理由があるようでしたら、この場でお伝えさせていただきます。
○猿田座長
 もう一回御意見をよく聞いてみるということが大切かと思います。
○三上構成員
 今、話題になっている製薬会社であるということで、申請機関としても慎重になって取り下げられたのではないかと思いますので、その辺のところは配慮してあげないといけないのではないかという気がします。
○猿田座長
 先生のおっしゃったことは、重要な問題になっていますので、これも併せて向こうへ戻すとともに、経過措置を見ませんでしょうか。
○保険局医療課専門官
 今日の審議では、取下げということについても継続審議になるということでよろしいですか。
○猿田座長
 どう扱ったらいいですかね。この形で保留ということはできますか。
○保険局医療課専門官
 取下げという決定は今日はしないということですか。
○猿田座長
 結論が出せないということで、もう一回施設に今の状況を返してみて、その御意見を聞いていただいてということでどうですか。
○医政局研究開発振興課専門官
 取下げにしてしまうと、今の御意見でもう一回気持を変えてやり直すときに、再申請ということになることを思うと、保留のほうがいいのかなと考えます。今回は保留という扱いにさせていただくことでいかがでしょうか。
○猿田座長
 もしよろしければ、そういう形で判断するのがフェアだと思います。委員会ではこういう意見が出たということで、どうでしょうかと。もう一回検討していただいて、こちらへ上げていただくというのがよろしいかと思います。それでよろしいでしょうか。
○猿田座長
 ありがとうございました。
 次に、先進医療会議の審査結果です。事務局から御説明をお願いします。
○医政局研究開発振興課専門官
 資料5-1の55ページです。先進医療会議の審査結果について、御報告します。平成25年4月19日の第5回先進医療会議で審議された技術として、食道癌根治的治療後の難治性良性狭窄に対する生分解性ステント留置術に関して、先進医療会議で承認されましたので、御報告申し上げます。
 もう一つは、72ページです。第6回先進医療会議で審議していただきました、肝硬変症に対する自己骨髄細胞投与療法です。
 これらの案件は、いずれも先進医療会議で適と評価されております。以上です。
○猿田座長
 1つは、第5回の4月19日に行われた食道癌の根治的治療後の良性の狭窄に対するステント留置術です。もう1つは、第6回の5月17日に審議していただいた肝硬変に対する自己骨髄細胞の投与療法です。この2つが認められたということで、報告になります。よろしいでしょうか。
○猿田座長
 続いて、先進医療Bの削除についてです。
○医政局研究開発振興課専門官
 1点、確認させていただきます。先ほど聖マリアンナ医科大の多血小板血漿を用いた難治性皮膚潰瘍治療について、審議が中断してしまいましたが、取下げについて御承認いただけるか御議論いただきたいと思います。
○猿田座長
 よろしいでしょうか。
○猿田座長
 取下げとさせていただきます。
○医政局研究開発振興課専門官
 資料5-2、91ページです。先進医療Bの削除についてです。先進医療告示番号029、脂肪萎縮症に対するレプチン補充療法です。申請医療機関は、京都大学医学部附属病院です。
 技術の概要です。本疾患は、脂肪組織の消失あるいは減少を特徴とする遺伝性あるいは後天性の疾患です。本疾患は、脂肪組織の消失とともにインスリン抵抗性が生じ、高血糖、高インスリン血症、高中性脂肪血症、非アルコール性脂肪肝など様々な代謝異常を発症する病気です。本先進医療を通じて、metreleptinを1日1回自己注射することで、本疾患の長期安全性を評価する試験でした。
 本技術は、平成25年3月25日に薬事承認され、5月24日付で保険収載されました。先進医療のデータが薬事申請に活用されましたことを、ここに御報告申し上げます。薬事承認されましたので、先進医療の告示から取り下げさせていただきたいと考えています。
○猿田座長
 これは日本では50〜100名ぐらいという難病ですが、京都大学で進められて、非常にスムーズに先進医療のほうから、こういう形で保険適用が取れたという、先進医療がいかされた形のものです。患者がインスリン抵抗性ですから、この薬を投与しないと亡くなってしまうという、続けていかなければいけないという薬ですが、こういう形で通ったので、先進医療からは外れるということです。御了承いただけますでしょうか。
○猿田座長
 認めいただいたということにいたします。
 次に、先進医療A又はBへの振分けです。事務局からお願いいたします。
○医政局研究開発振興課専門官
 資料5-3、97ページを御覧ください。先進医療会議は、構成員を招集して開催することを基本原則としていましたが、日程の都合等により、その月の本会議を開催することが困難で、翌月の本会議まで、新規技術の先進医療A又はBへの振分けが行えない場合等においては、審査を迅速化・効率化するために、?新規技術の申請内容から、電子メール等の手段により意見の集約が可能であると座長が判断した場合は、本会議を持ち回りで開催し、新規技術の先進医療A又はBへの振分けを行うことができることとする。?座長は、本会議を持ち回りで開催する際は、構成員全員の意見が一致した場合に限り新規技術の先進医療A又はBへの振分けを決定することとし、構成員全員の意見が一致しない場合は、構成員を招集した本会議を開催し、新規技術の先進医療A又はBへの振分けを行うこととする。こういうことを先進医療会議で決定しましたので、ここに報告させていただきます。
○猿田座長
 御意見はございますか。
○三上構成員
 猿田座長以外出席が非常に悪いので、できないということで、苦肉の策だろうと思いますので、仕方がないだろうなと思います。
○猿田座長
 できるだけ多くの先生方に出席していただいて、開催できるようにしたいと思います。少しでも早く進めることが必要だと思いますので、そういった形で進めたいと思います。また、その対策はもっと考えていきたいと思います。この形でお認めいただければということです。できるだけ最先端の医療を進めてもらいたいということが言われていますから、よろしくお願いしたいと思います。お認めいただけますでしょうか。
○猿田座長
 お認めいただいたとします。
 議論をするのはここまでです。関原構成員がいらっしゃったので、コメントはございますか。
○関原構成員
 もう議論が行われたかどうか分かりませんが、同意書を見ました。非常に小さな話ですが、「費用について」という所に、1回当たり幾らと書いてありますが、この治療はそもそも1回しか行わない治療だと思いますので、1回当たり幾らというと、何回もやらなければならないというイメージになるから、これは変えてもらったほうがいいと思います。
 それから、同意書に重大な健康被害が生じた場合の記載がありますが、それは特に格別な補償はなくて、被保険者の保険でカバーするという記載です。あえて重大な被害として特掲記載すると、それなりに重大被害もあるのかと思います。一方副作用の所では、格別コメントがないわけです。したがって、これは滅多になく、単なる万一のリスク回避のためなら、「重大な」と書かないで、「健康被害が生じた場合」としたほうがいいのではないかと思います。あえて重大と入れてしまうと、患者から見ても結構そういうことがあるのかなと思いますし、それにしては副作用として何も書いていないのはどうかと感じました。
 それから、最初の臨床試験の説明で、素人向けに平易に「治療の改善の試みを臨床試験と言い」と書かれています。臨床試験というのは、私はもう少し格調が高いイメージを持っていたのですが、「治療の改善の試みを臨床試験と言う」と定義されていますが、それでいいのかどうか。
 それから、先ほど追加の所にありましたが、ラジオ波を用いた。
○猿田座長
 少し待ってください。今の問題は、こちらでは継続審議になりました。
○関原構成員
 そうですか。
○猿田座長
 そういうことで、もう一回論文にまとめていただいて、出しなおしていただく予定です。論文を書くとともに、関原構成員がおっしゃったことも説明書としてはっきりさせていただくということで、御了承ください。その次をどうぞ。
○関原構成員
 先ほどの追加協力機関の話です。ラジオ波を用いた腹腔鏡の肝切除がありました。岩手医科大学附属病院のものは、以前は症例が非常に少なかったと思うのです。山口座長代理にお伺いしますが、外科医の方が腹腔鏡を用いて切るという話と、ラジオ波を使う内科的治療を一緒にするという治療は、そもそもあり得る話なのですか。
○山口座長代理
 ラジオ波は腫瘍を焼灼するのが目的なのですが、肝臓を切除するときに、凝固させて血が出ないように切るために使うということだと思います。
○関原構成員
 そうすると、その外科手術をより安全にするために補助的に使うということですか。
○山口座長代理
 そう思います。腹腔鏡の肝切除については、急速に症例が増えています。特に、岩手医科大学附属病院は症例がものすごく増えていますので、非現実的な数字ではないと思います。
○関原構成員
 分かりました。
○猿田座長
 ここの施設はかなり沢山の症例を扱っているということですね。よろしいですか。
○関原構成員
 はい。
○猿田座長
 委員の先生方、ほかに御意見はございますか。最初の審議のところでは継続審議とさせていただいて、あとは大体お認めいただきました。東京女子医大の件は、もう一回女子医大に当たらせていただいて、本日ここでは保留の形を取らせていただいています。特に御意見がなければ、事務局から今後の予定をお願いします。
○医政局研究開発振興課専門官
 5月の受付案件がありませんでしたので、6月は開催はしません。次回は、7月23日(火)の17時からを予定しています。場所については、別途御連絡します。本日の議事録は、作成次第、先生方に御確認をお願いし、その後公開させていただきますので、併せてよろしくお願いいたします。
○猿田座長
 次回の会議までに、女子医大からの返事はいただけますね。
○医政局研究開発振興課専門官
 はい。
○猿田座長
 特に御意見がありませんでしたら、以上をもちまして、第6回先進医療技術審査部会を終了します。構成員の先生方、本日はありがとうございました。


(了)

照会先
厚生労働省医政局研究開発振興課
TEL 03−5253−1111
先進医療係 小笠原 内線2589

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