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2011年10月13日 第3号被保険者不整合記録問題に関する調査会議(第4回)議事要旨

○日時

平成23年10月13日(木)15:00~


○場所

厚生労働省 12階 専用第13会議室


○出席者

辻副大臣(座長)、赤松委員、伊藤委員、柳委員、山崎委員

○議事

(1)事務局から資料説明
(2)委員より以下のような発言があった
  ○書面調査の結果を踏まえ、書面調査の対象者を拡大すべきではないか。
  ○かつて社会保険庁は三層構造と言われていたが、もっと複雑だったのではないかと思う。年金局と社会保険庁、社会保険庁の内部、社会保険庁と市町村などそれぞれの間に温度差があり、その実態を明らかにしなければならない。
  ○法律を立案した後、現場で執行出来るのかどうか、執行出来る体制が整っているのかどうか、施行後うまく動いているのかどうか、フォローアップを常時しているのかどうかということを考えなければならない。
  ○運用3号の中身についての問題と通知で行ったという形式的な問題に関しては別問題として考えられるのではないかと思う。
  ○現場の声が全く伝わらないという組織の問題が非常に大きいので、その部分について明確にしていかなければならない。


大臣官房総務課第3号被保険者不整合記録問題に関する調査会議事務局

(担当): 浅岡
(電話代表): 03-5253-1111(内線2203)

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