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2011年9月7日 第32回中央社会保険医療協議会調査実施小委員会議事録

○日時

平成23年9月7日(水)9:00~9:26


○場所

全国都市会館第2会議室(3階)


○出席者

石津寿惠小委員長 印南一路委員 牛丸聡委員 森田朗委員
小林剛委員 白川修二委員 中島圭子委員 北村光一委員 田中伸一委員
安達秀樹委員 西澤寛敏委員 邉見公雄委員 堀憲郎委員 三浦洋嗣委員 

  事務局

外口保険局長 唐澤審議官 鈴木医療課長 屋敷保険医療企画調査室長 

○議題

1 小委員長の選挙について
2 第17回医療経済実態調査(医療機関等調査)のデータ信頼性検証について

○議事

○鈴木医療課長
 それでは、定刻でございますので「中央社会保険医療協議会 調査実施小委員会」を開催させていただきたいと思います。
 去る3月31日付にて、調査実施小委員会小委員長であった遠藤委員が任期満了に伴いまして退任されましたために、小委員長が選出されるまでの間、医療課長である私が代わって司会進行を行うということでよろしいでしょうか。
(「異議なし」と声あり)
○鈴木医療課長
 それでは、ただいまから開催をさせていただきたいと思います。
 まず、委員の御出欠の状況でございますけれども、本日は、全員が御出席でございます。
 それでは、議事に入らせていただきたいと思います。
 本日は、まず、小委員長の選挙を行います。小委員会には、中央社会保険医療協議会議事規則第13条第2項の規定により、公益を代表する委員のうちから委員の選挙した小委員長を置くということにさせていただいております。
 委員長につきましては、総会の例によれば、一号側及び二号側の意見をお伺いした上で、御賛同があれば決めていくということになっております。小委員長について、このような方法を取りたいというふうに考えておりますけれども、いかがでしょうか。
(「異議なし」と声あり)
○鈴木医療課長
 どうもありがとうございました。それでは、そのように進めさせていただきたいと思います。
 まず、一号側の委員から御推薦をいただきたいと思いますが、いかがでしょうか。
 白川委員、お願いします。
○白川委員
 一号側としては、公益委員の石津先生に小委員長をお願いしたいと推薦申し上げたいと思います。
○鈴木医療課長
 ありがとうございます。続きまして、二号側の委員、いかがでしょうか。
○安達委員
 二号側も同じく石津先生にお願いをいたしたいと思います。
○鈴木医療課長
 ありがとうございます。一号側、二号側とも石津委員を御推薦いただきました。それでは、石津委員に小委員長をお願いするということでよろしいでしょうか。
(「異議なし」と声あり)
○鈴木医療課長
 どうもありがとうございます。それでは、石津委員に小委員長をお願いしたいというふうに思います。
 石津小委員長より一言ごあいさつお願いします。
○石津小委員長
 明治大学の石津でございます。微力ではございますけれども、活発な御議論が円滑に行われますよう努めてまいりたいと存じますので、議事進行について、御協力のほど、どうぞよろしくお願いいたします。
○鈴木医療課長
 どうもありがとうございました。それでは、今後の進行につきましては、石津小委員長の方にお願い申し上げたいと思います。よろしくお願いいたします。
○石津小委員長
 では、次に「第17回医療経済実態調査のデータ信頼性の検証について」を議題としたいと思います。
 第17回医療経済実態調査につきましては、第18回調査における調査票の誤送付等を受け、平成23年6月22日に前回調査結果のデータ作成処理状況を検証することとされたところですが、本日は、データ検証結果の報告がまとめられておりますので、報告を受けたいと思います。
 それでは、事務局より説明をお願いいたします。
○屋敷保険医療企画調査室長
 保険医療企画調査室長でございます。資料に基づきまして報告をさせていただきます。資料は、実-2、実-2の別紙、実-3、3種類配付をさせていただいております。
 それでは、実-2に基づきまして御説明をさせていただきます。
 今回の報告につきましては、今、小委員長からございましたとおり、前回調査、第17回調査でございますが、そのデータの信頼性検証につきまして、事務局として検証を行いまして、本日、調査実施小委員会の方に御報告をさせていただくというものでございます。
 資料の1ページ目の経緯でございますが、第18回の医療経済実態調査は、現在進行中でございます。その中のスタートの段階でございましたが、調査票の配布におきましてミスが生じたということでございました。
 その中で、配布ミスにつきましては、前回の総会におきまして、責任検証ワーキンググループの方からの報告をいただいたところでございますが、そのミスの中で、データ処理の基本的な部分につきまして誤りがあり、第18回の調査の受託業者と第17回の調査の受託業者が同じということもありまして、17回調査のデータの信頼性についても検証するということで、本日、御報告をするものでございます。
 2ページ目及び3ページ目をごらんいただきたいと思います。
 データの信頼性検証をするに当たりまして、まず、残存資料、その検証の基となります資料でどのようなものが残っているのかといったことにつきまして整理をいたしました。
 まず、受託者におけます状況につきましては、第17回調査の報告に用いました集計用入力データ、これは調査票の審査をし、それを個別入力データで電子媒体にしたものでございます。
 そこの点につきましては、第17回の契約の規定に基づきまして、厚生労働省に返却をしているということでございますので、現在、その受託者の方には資料は残っていないということでございますが、一方でそのプログラムあるいは当時の作業マニュアル等のドキュメントは保管されていたというところでございます。
 それで、返却を受けました厚生労働省の方の状況ですが、これは統計法の規定に基づく承認に当たり、回収した調査票そのもの及び集計用入力済データについての保存期間に従いまして、調査票そのものは廃棄をしているということでございます。
 したがいまして、集計用入力済データは、私どもの方で保管をしていたということでございます。
 これらの検証の素材の状況から見まして「3.検証のポイント」でございますが、検証のポイントは、この2つで行ったということでございます。
 まず、調査票そのものが存在をしていないということでございますので、3ページ目をごらんいただきますと、データ作成・処理状況の流れで(1)から(5)までの流れで進んでいるということでございますが、(1)から(4)までの調査票の回収からデータ精査までにつきましてのデータ作成・処理状況を検証したということでございます。
 これは、その作業に関するドキュメントに前回調査の関係者へのヒアリングなどを補足しながら行っているというところでございます。
 一方、集計段階、3ページの(5)の段階でございますが、ここにつきましては、私どもの方で保管をしておりました集計用入力済データを受託者の方に提供いたしまして、改めて再集計を行うということでございます。
 また、加えて、前回調査の担当者以外の者が集計用入力済データを手作業で集計をするということにより検証したと、その2つの検証を行ったということでございます。
 以上の作業につきましては、厚生労働省が受託者からの資料提供を受けた上で聴取を行う方法で確認をしているということでございます。
 3ページのデータ作成処理状況の流れについて御説明いたします。
 調査票の回収からデータ精査までを行いまして、集計対象とするデータ、いわゆる有効票といったものでございますが、こちらの方を確定していくというのが(1)から(4)までの一連の作業でございます。
 調査票の回収の段階では、調査協力辞退あるいは廃業した保険医療機関の調査票は入力対象外とし、回収数に算入しないということでございます。
 その次に、回収数にカウントしたものにつきましては、データ入力の作業に移ってまいります。
 こちらの方は、いわゆるベリファイと言われているもの、別人による二度打ちでデータの入力を行い、誤りがなきようにしているというものでございます。
 次の3番目でございますが、その入力されたデータにつきまして、チェック用プログラムを用いましてチェックをかけていく。このチェックといいますのは、欠測値、入っているべきデータが入っていない、あるいは大小の関係がおかしい、あるいは合計値が違うといったようなもの、あるいは数値そのものについて過小、過大ではないかというレンジチェックを行いまして、それでエラーメッセージが出てくるものにつきましては、再度調査票を回答いただきました対象機関のほうに照会いたしまして、確認をした上で再入力をするというプロセスでございます。
 このプロセスが終わりました後は、次は、データの精査の段階に入ってまいります。こちらの方は受託者のコンサルタントが目視によりまして、その調査票と入力後のデータを突き合わせながら不整合、異常値の確認をしていくという作業でございます。
 その中で、見つかりますデータにつきましては、必要なものにつきましては、修正用プログラムを用いてその修正をしていくということでございます。
 この作業を経まして、次は、判別用プログラムを用いるということでございますが、これは、無効票とすべきデータを有効としていないかというものをチェックすることを目的に行うものでございます。
 これらのプロセスを経まして、集計対象とします調査票のデータを確定をしていくということでございます。
 それで、データ集計でございまして、こちらも集計用プログラムにより、その集計をするということ。あと、集計するだけではなく、エクセルによります手作業によるデータについて突合確認をしていくという形でございます。
 また、参考でございますが、前回の調査票の配布の状況あるいは回答の状況、集計の状況というものを病院、調査の種別ごとに記載をしておるところでございます。前回の17回につきましては、今回の第18回とは異なり、震災配慮医療機関等の取扱い等がなかったものですから、厚生労働省が提供した調査客体名簿に基づきまして全数配布をしているということでございます。
 これらの作成・処理の流れで行っていたわけでございますが、これが果たして正しく行われていたかどうかということを検証するということでございます。
 4ページ目、その検証結果でございますが、その作業プロセスの検証結果については、実-2の別紙、横の紙でございます。このようなプロセスが行われたとしても、やはり想定されるミスというものはあるわけでございます。例えば、除外すべきものを除外をしていない、あるいは除外してはならないものを除外している、あるいは3種類ないし4種類のプログラムがありますが、そのプログラムを通さずというようなことが考えられるということでございますが、それぞれプロセス順に記載をしておりますけれども、例えば別の調査票を除外するといったことになりますと、除外をされた調査票は、当然ながら再度チェックをして、除外してはならないものを除外していないかといったようなチェックを行っているということでございます。
 データ入力につきましては、誤って入力を行うということでございますが、まず、後続作業におけます疑義照会、データ精査等の段階での確認を行っておりますし、そもそもがベリファイによるデータの入力を行っているということでございます。
 3番目は、疑義照会の段階では、チェック用プログラムを行っていないといったことも想定がされるわけでございますが、これも後続作業ですべて一括してチェック用プログラムにかけているということでございますし、調査対象機関の方から返ってきました修正データにつきまして、その入力を誤るといったようなことにつきましても、その入力結果のプリントアウトをし、その入力した者とは別の者が入力結果をチェックしているといったプロセスを経ておるところでございます。
 2ページ目のデータ精査及びデータ集計の段階も同様に有効データを無効とする、無効データを有効と判定する、それぞれにつきましてダブルチェックを行いながらその作業が進んでいたということでございます。
 以上が想定されるミスに対します行われていた対策ということでございますが、もう一点、資料の実-2に戻っていただきまして、4ページの一番上のところでございますが、それぞれのプログラムにつきまして、それが正常に作動していたかどうかといった点につきましても、2年前の作動状況ということにはなりますが、今回の検証に当たりましては、今回、現に進んでおりますそのプログラムにつきまして、論理チェック、レンジチェックあるいは補正等の設定を前回調査の担当者以外の者が確認し、正常に作動し、適切に処理が行われているということが確認をされているということでございます。
 それで、検証のポイントの2点目でございますが、集計の段階でどうであったかということでございます。
 この点につきましては、資料の実-3の7ページ目をごらんいただきたいと思います。
 これは、データの表が出ておりますが、下の方の集計の形、これが第17回におきまして報告いたしました集計の様式でございます。この一部分を例にとっておりますが、集計用データを集計用プログラムにより、再度入力した結果が前回の公表されている集計結果と一致していることを確認しているということでございます。
 また、前回調査の担当者とは異なる者が集計用データを手作業で再集計し、そのシートが、この7ページ目でいきますと、上のページの方にございますが、ここは一般病院、集計1のジャンルの医療法人のところの21年6月単月データでございますが、それぞれの項目について一致が確認される。これは、ほかに多くの集計をしておりますが、すべてにつきまして、一致していることを確認しているということでございます。
 以上、データ作成の状況と集計の状況につきまして検証をしたということでございますが、実-2に戻りまして、その検証結果に対する、私ども事務局の方からのコメントとしましては、調査票の回収段階、データ入力の段階、データ精査の段階、それぞれ確認が行われているということで考えております。
 また、その集計用プログラムにつきましても、今回、再度集計を確認した結果、一致をしていたということでございます。
 まとめでございますが、以上のことから、事務局といたしましては、現在行われております第18回調査というものが確実に行われるということが大切なことというふうに考えております。
 したがいまして、現在、実施中、作業中でございますが、受託者に対しまして、これまで以上に慎重に取組み、事務処理ミスが発生しないように指導をさせていただくということ、また、私どもの職員の方も適宜現地に赴き確認することなどによりまして、18回調査につきます、管理監督に努めていきたいと考えております。
 事務局からの報告は、以上でございます。よろしくお願いします。
○石津小委員長
 どうもありがとうございました。ただいまの御説明について、何か御質問等がございましたら、お願いいたします。
 安達委員、どうぞ。
○安達委員
 ありがとうございました。お願いしした立場からいくと、想定外だったのは、原本が残っていないということで、今のルール上は残っていなくてしようがないでしょうから、それはいいんだろうと、ですけれども、今回のような何回もチェックできたところをすり抜けて誤配送に至ったということの非常にプリミティブなミステイクの在り方から考えると、本当は、基の原本から入力するところ、そこが一番問題があるはずだったんです。
 それ以降のプロセスは、当然、今、残っているデータから集計すれば合うのは当たり前で、それはそれでそうしか検証のしようがないということなんですが、1点お伺いするのは、ベリファイで入れた、つまり別人で2回入れる、これが確実に行われたという作業上のプロセスを照明するものは存在していたんでしょうか。
○石津小委員長
 事務局、いかがですか。
○屋敷保険医療企画調査室長
 そのときに、前回調査でいきますと、21年の夏、秋にかけて作業をしておりました、そのときどきの作業記録的なものが残っているかということにつきましては、残念ながら残っていないということでございます。
 ただし、ベリファイが行われていたということ、また、そのベリファイにつきましても、例えば別の方が2回入力をした結果が一致しないといったような場合につきましては、引き続き入力を試みまして、4回入力しないと、そのデータ自体が変わらないという入力方法で行われていたということでございますので、入力ミスの発生というものは防げていたのではないかなと受けとめておるところでございます。
○安達委員
 ありがとうございます。
○石津小委員長
 ほかに御質問ございますか。
 白川委員、どうぞ。
○白川委員
 ありがとうございました。今、事務局の御説明を伺って、データの集計等につきましては、かなり綿密にやっていただいているということが確認できましたので、これで検証内容については、了解をしたいというふうに考えております。
 ただ、第18回は、集計方法が若干変わると、被災地を除いたり、年度比較をしたりということで、集計方法が変わって、また、新しいプログラムが必要になるということだと思いますので、その点につきましても、きちんと事務方で検証していただきたい、確認をしていただきたいというお願い。
 もう一つの質問は、作業マニュアルみたいなものがきちんと完備されていたかどうかということも責任検証のワーキングでも若干問題になった点でございますので、その辺のマニュアルの整備というのもきちんとやられるようにお願いをしたいと思います。
 以上でございます。
○石津小委員長
 お願いします。
○屋敷保険医療企画調査室長
 ただいまの白川委員の御指摘は、大切なことだと思います。18回の集計につきましては、複数年度のデータがあること、あるいは診療所につきましては、青色申告の簡素化入力があること、また、一番大きいところは、東日本大震災のその地域につきましての集計を行うことといったさまざまな改良点がございます。
 これらにつきましては、誤りなきよう、現在、既にその打ち合わせなどを続けておるところでございますので、確実な集計を調査実施小委の方に報告をさせていただきたいと思います。
 また、今回のその件にかんがみまして、データの報告というものと併せて、第18回でありますと、その集計の作業に至るまでが、どのような形で行われていたのかといったプロセス等につきましても、併せて事務局の方に報告を受けまして、あってはならないことですが、また、後に検証が必要になったといったときにも対応できるような形で取組みを進めてまいりたいというふうに考えております。
○石津小委員長
 西澤委員、お願いします。
○西澤委員
 今のお話を聞きまして、残っている集計用入力データだけで検証した結果としてはきちんとやっているということなんですが、やはり安達委員が言ったように、この調査票から集計用入力データに行くときにどうだったというのは、あくまでもその過程がしっかりしているから大丈夫だというふうな推定で、今回、判断するしかない。こういうことで、今回の調査は限界があって、これでよしとしなければならないと思います。
 しかし、このようなことがあった場合に、やはり調査票がないということが、今回きちんと検証するネックになったと思いますので、統計法の規定というのがあるのでどうしようもないものなのか、あるいはこれがそこら辺の規定を変えるあるいは解釈によって調査票がもう少し長期に保存できるようなことはできないのかなと思います。もし、保存ができれば、このようなことがあったときに、もっときちんと生データからの検証ができるということですので、その辺りをお聞きしたいと思います。
○石津小委員長
 保険医療企画調査室長。
○屋敷保険医療企画調査室長
 データの保存ないし調査票の保存についての御質問であります。
 この文書の保存といった点につきましては、統計法によりますルールと併せまして、平成23年4月から政府全体として公文書管理法といった法律が施行され、各省ともそのルールに従い、文書管理を進めているということでございます。基本的な考え方としては、保存すべきものは保存すると、あとはその他のものについては廃棄をするというルールになっております。
 廃棄につきましては、いろいろな個人情報の漏えいといったような観点からの廃棄というルールもあるところでございます。
 これらの点につきましては、今回の事案を踏まえまして、どこまで保存ができるのかということにつきましては、省内の関係部局とも相談しながら検討をしてまいりたいというふうに考えますので、よろしくお願いいたします。
○石津小委員長
 よろしいですか。
○西澤委員
 それでは、ある程度、議論した結果を報告いただきたいと思います。
○石津小委員長
 ほかに御質問等ございますでしょうか。よろしゅうございますか。
 では、ほかに御質問等がなければ、本日、皆様からいただいた御意見を踏まえまして、事務局で整理していただき、私の方から中医協総会に報告し、了承を得たいと思います。
 なお、文書等の一部軽微な修正も生じることが考えられますので、そのような場合には、基本的に私の方で調整を受けることとし、必要と判断した場合には、各委員の皆様に御連絡するという取扱いとさせていただきますが、いかがでございましょうか。
(「異議なし」と声あり)
○石津小委員長
 ありがとうございます。それでは、本日の調査実施小委員会は、これで終了したいと思います。
 事務局から何かございますでしょうか。
○屋敷保険医療企画調査室長
 本日の調査実施小委員会の状況につきましては、次回の総会におきまして報告をさせていただくということで考えておりますので、よろしくお願いいたします。
○石津小委員長
 それでは、本日の調査実施小委員会は、これにて閉会といたします。
 どうもありがとうございました。


(了)
<【照会先】>

厚生労働省保険局医療課保険医療企画調査室 

代表: 03-5253-1111(内線3287) 

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