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2010年12月21日 薬事・食品衛生審議会 副作用・感染等被害判定第一部会議事要旨

医薬食品局

○日時

平成22年12月21日(火)16:00~


○場所

厚生労働省 専用第21会議室


○議事

○副作用被害判定について

1.請求等の内訳
新規    95件
継続     7件
現況    24件

2.判定結果
・支給決定することが適当と考えられるもの       116件
(内訳)
請求どおり支給決定するもの         67件
請求期間の一部について支給決定するもの   49件(2件重複)
請求内容の一部について支給決定するもの    2件(2件重複)

・不支給決定することが適当と考えられるもの       8件

※追加情報を得て再度審議することが適当と考えられるもの(保留) 2件

3.主な意見
(1)不支給決定することが適当と考えられるもの
・医薬品の使用が適正であったと認められないため、不支給とすることが適当である。               3件
・疾病、障害又は死亡が医薬品の副作用により発現したと認められないため、不支給とすることが適当である。       1件
・入院を要すると認められる場合に必要な程度の医療に該当しないため不支給とすることが適当である。          1件
・判定不能のため、不支給とすることが適当である。   2件
・障害であると認められないため、不支給とすることが適当である。     1件

(2)請求期間の一部について不支給決定することが適当と考えられるもの
・一部の期間に行われた医療については、入院を要すると認められる場合に必要な程度の医療に該当しない、又は副作用とは別の症状に対する医療に該当するため不支給とすることが適当である。 49件(2件重複)

(3)請求内容の一部について不支給決定することが適当と考えられるもの
・機構法第4条第5項第1号の規定に基づき厚生労働大臣が指定する医薬品が使用されており、不支給とすることが適当である。 2件 (2件重複)


備考
本部会は、個人のプライバシーの関係から非公開で開催された。

連絡先:医薬食品局 安全対策課 判定調査官 秋元(内線2757)

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