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平成23年2月28日

(照会先)

医政局看護課

課長補佐 島田 陽子(内線:4172)

看護教育指導官 島田 千恵子(内線:2595)

(代表電話) 03(5253)1111

(直通電話) 03(3595)2206


「看護教育の内容と方法に関する検討会報告書」について

平成21年4月から23年2月まで9回の検討を行った看護教育の内容と方法に関する検討会報告書を取りまとめましたので公表します。

本検討会の主な検討結果は以下の通りです。

○本検討会では、看護教育の充実に向け、保健師・助産師・看護師に求められる実践能力を明確化するとともに、その実践能力が養われるよう、卒業時の到達目標を新たに作成した。

○実践能力を育成するためには、教育内容を横断して授業科目を設定することや、講義と実習を交互に行うなど実践と思考を連動させながら学ぶことができるようにすることが効果的であるとされた。

○今後の課題として、教員等については学生の能力を評価する方法の開発と研鑽を行うとともに、教員等の数の充実や質の向上を図ることなどが挙げられた。また、看護師等養成所においては教員が自校の教育について自己点検・自己評価行いその評価結果を公表することや、第三者評価を導入することも今後の課題であるとされた。


看護教育の内容と方法に関する検討会報告書概要(PDF:118KB)

看護教育の内容と方法に関する検討会報告書(PDF:401KB)

別添 看護教育の内容と方法に関する検討会 第一次報告書(PDF:582KB)


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