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2013年7月19日 平成25年度第4回薬事・食品衛生審議会薬事分科会化学物質安全対策部会化学物質調査会 議事録【第二部】

○日時

平成25年7月19日(金)14:55〜15:05


○場所

三田共用会議所 4階 第4特別会議室


○出席者

(五十音順、敬称略)

薬事・食品衛生審議会薬事分科会化学物質安全対策部会化学物質調査会委員

小川 久美子 菅野 純 鈴木 勇司
高木 篤也 田中 明人 田中 博之
西川 秋佳 (座長) 能美 健彦 平塚 明

化学物質審議会審査部会委員

内田 直行 大嶋 雄治 北野 大
小林 剛 竹内 和彦 竹下 達也
田中 明人 林 真 (部会長) 吉田 緑

中央環境審議会環境保健部会化学物質審査小委員会委員

青木 康展 菅野 純 日下 幸則
小山 次朗 白石 寛明 鈴木 規之
田中 嘉成 田辺 信介 中杉 修身 (委員長)
吉岡 義正 和田 勝

事務局

厚生労働省   倉持化学物質安全対策室長
経済産業省   恒藤化学物質安全室長
環境省   木村化学物質審査室長 他

○議題

1.既存化学物質の審議について
2.その他

○議事

○環境省 それでは、時間がまいりましたので、ただいまから平成25年度第4回薬事・食品衛生審議会薬事分科会化学物質安全対策部会化学物質調査会、化学物質審議会第128回審査部会、第135回中央環境審議会環境保健部会化学物質審査小委員会、合同審議会を開催したいと思います。
 第二部より、化学物質審議会は、安全対策部会から審査部会へ変更になります。審査部会については、開催に必要な定足数を満たしており、成立していることを御報告いたします。
 また、各審議会から本日の会合への具体的伝達手続は、それぞれの省により異なりますが、化審法第56条に基づく新規化学物質の判定に関する諮問が大臣よりなされている審議会もございますので、よろしくお願いいたします。
 なお、本日は14時55分から15時25分までを第二部として、既存化学物質の審議等を公開で行います。終了後、休憩を挟みまして第三部として、通常の新規化学物質の審議等を行いますので、よろしくお願いいたします。
 それでは、お手元にお配りした資料について確認を行いたいと思います。
 まず、議事次第でございます。資料1−1、既存化学物質点検結果、分解・蓄積結果資料でございます。資料1−2、分解性未判定物質の分解性についてでございます。参考1、委員名簿でございます。参考2、新規化学物質の判定及び監視化学物質への該当性の判定等に係る試験方法及び判定基準でございます。
 あと、委員限りの資料としまして、既存化学物質分解性・蓄積性QSAR予測結果、続きまして既存化学物質カテゴリーアプローチによる予測結果、そして分解性未判定物質の分解性QSAR予測結果でございます。
 資料の不足等ございましたら、事務局までお申しつけください。また、参考資料につきましては、第三部におきましても使用させていただきますので、御留意いただきますようお願いいたします。
 全体の議事進行につきましては、引き続き中央環境審議会環境保健部会化学物質審査小委員会、中杉委員長にお願いしたいと思います。中杉委員長、どうぞよろしくお願いいたします。
○中杉委員長 はい、よろしくお願いします。
 初めに、本日の会議第二部の公開の是非についてお諮りします。
 各審議会の公開につきましては、それぞれ規定のあるところでございますが、公開することにより公正かつ中立な審議に著しい支障を及ぼすおそれがある場合、又は特定の者に不当な益もしくは不利益をもたらすおそれがある場合等、非公開とするべき場合には該当しないと考えますので、原則公開としたいと思います。ただし、営業秘密等に該当する場合は秘匿することを認めることといたしたいと思いますが、よろしいでしょうか。
それでは、本日の第二部は公開といたします。議事録につきましては、後日ホームページ等で公開されますので、あらかじめ御承知おきお願いいたします。
 それでは、議題の1でございます。既存化学物質の審議に入ります。
 まず、分解性・蓄積性に関する既存化学物質の点検結果について、資料1−1に基づいて事務局から御説明をお願いいたします。
○経済産業省 それでは、資料1−1を御覧ください。
 今回ご審議いただきますのは、ここに書いております2つの物質についてでございます。
 まず最初の物質、Kの2057につきましては分解性の点検を行いました。本物質でございますが、揮発性が高いために301Dの試験を行っております。その結果から、本物質についての分解性は、判定案を難分解性としております。
 2つ目のKの2058については、分解性と蓄積性を点検しております。分解性につきましては301Cの試験を行いまして、その結果から判定案を難分解性としております。蓄積性につきましては、305の試験を行いまして、これもこの結果から判定案を高濃縮でないとしております。
 以上の結果について、御審議のほどよろしくお願いいたします。
○中杉委員長 それでは、ただいま御説明いただきました内容について、何か御意見、御質問等ございますでしょうか。いかがでございましょう。
 2057の分解性と、2058の分解性、濃縮性試験の結果でございます。分解性については、いずれも難分解、濃縮性については高濃縮性ではないという判定でございます。よろしいでしょうか。
 特段御意見がないようですので、Kの2057につきましては難分解、Kの2058については難分解かつ高濃縮性でないという判定をさせていただきます。
 それでは、続きまして分解性未判定物質の分解性についてということで、資料1−2に基づいて事務局から御説明をお願いいたします。
○経済産業省 それでは、事務局より御説明いたします。
 資料1−2、分解性未判定物質の分解性についてという資料と、委員の方々におかれましては参考資料といたしまして、分解性未判定物質の分解性QSAR予測結果という資料を併せて御参照いただきたいと思います。
 今回、分解性が未判定でありまして、類似構造の物質から、良分解性の可能性がある物質を9物質選定いたしました。今回の判定結果につきましては、スクリーニング評価に活用させていただくことといたします。
 それでは、物質について御覧いただきたいと思います。
 資料1−2の1ページ目ですが、9物質についての表をお示ししております。
 次に、1枚おめくりいただきまして、2ページでございますが、3−メチルペンタンでございますが、こちらにつきましては、類似構造の関係から良分解性の判定とさせていただいております。
 次のページになりまして3ページ目でございますが、N,N−ジメチルテトラデカン−1−イルアミンとN,N−ジメチルヘキサデカン−1−イルアミンということで、こちらも挟み込みの類似構造ということで良分解性判定案とさせていただいております。
 次のページになりますが4ページ、ノナン−1−オールにつきましては、こちらも類似構造といたしまして良分解性の判定案とさせていただいております。
 次の5ページにまいりまして、2−アミノプロパン−1−オールでございますが、こちらも類似構造から良分解性判定案とさせていただいております。
 次に、6ページの2物質でございますが、ヘキサン酸とヘプタン酸でございますけれども、こちらも同様に、類似構造ということで良分解性判定案とさせていただいております。
 次のページ、7ページになりますが、エチル=2−メチルペンタノアートでございますが、こちらも類似構造ということで良分解性判定案とさせていただいております。
 最後になりますが8ページ目でございますが、ソルビタンモノオクタノアートということでございまして、こちらも同様に良分解性判定案とさせていただいております。
 以上の9物質について、御審議のほどをお願いいたします。
○中杉委員長 資料1−2に基づいて御説明をいただきました。
 いかがでございましょう。御質問、御意見等ございましたらお願いいたします。いずれも挟み込み等で構造類似物質からの類推ということでございます。よろしいですか。
 特段御意見がないようですので、これら9物質については、良分解性という判定をさせていただこうと思います。
 それでは、そのほかに何かございますでしょうか。
○環境省 特段ございませんが、第三部の審議につきましては、15分の休憩を挟みまして15時20分より開始したいと思います。
 また、参考資料につきましては、第三部におきましても使用いたしますので、よろしくお願い申し上げます。
○中杉委員長 以上をもちまして、合同審議会第二部を終了したいと思います。
 なお、第三部につきましては、新規化学物質の審査等でございますので、非公開とさせていただきます。傍聴者の方におかれましては、御退室いただきますようお願い申し上げます。
 委員の皆様には、今事務局から御説明ありました開始時間までにお席にお戻りいただきますようお願い申し上げます。
 どうもありがとうございました。


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