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第15回ASEAN・日本社会保障ハイレベル会合 結果概要

                                                                                                                              平成30年1月17日

第15回ASEAN・日本社会保障ハイレベル会合

  平成 29 10 月31 日(火)から 11 2 日(木)の 3 日間、第 15 ASEAN ・日本社会保障ハイレベル会合を福岡市で開催致しました。今回の会合は、「未来を担う子どもたちの健全な育成」をテーマとして、 ASEAN10 ヶ国の保健、社会福祉、労働政策の各分野の担当行政官及び協力機関からの参加を得て活発な議論を行いました。
  本会合の概要は、以下のとおりです。

開催概要

●開催日程・場所:  
  日程:平成291031日(火)〜 112日(木)
  会場:ホテルニューオータニ博多(福岡県福岡市)
●参加者 計100
  ・ ASEAN10 ヶ国の保健、社会福祉及び労働政策担当行政官
・協力機関: ASEAN 事務局、世界保健機関( WHO )、 国際労働機関( ILO )駐日事務所、
   独立行政法人国際協力機構(
JICA )、福岡県、福岡市、新宮町、北九州市
  ・有識者: 
    − 五十嵐 隆        国立成育医療研究センター 理事長
    − 児玉(川島) 知子 国立保健医療科学院 国際協力研究部客員(医療法人社団 みどりの会理事 )
    − 松浦 賢長        福岡県立大学 教授
    − 安川 頼子        平和大学 上級学長顧問
 ・一般傍聴者

プログラム

   − アンソニー・コステロ(世界保健機関(WHO)妊産婦・新生児・小児・青年保健(MCA)部長)10 月31 日(火)  

○開会挨拶
− 鈴木 康裕 厚生労働省医務技監(PDF:187KB)
− 大曲 昭恵 福岡県副知事
− シタ・スムリット ASEAN事務局 貧困撲滅・ジェンダー課アシスタントディレクター

○基調講演
Healthy Development of Children for Future Generations (PDF:2,796KB) 

    −  五十嵐 隆(国立成育医療研究センター 理事長)

   ○協力機関講演
   − アンソニー・コステロ(世界保健機関(WHO)妊産婦・新生児・小児・青年保健(MCA)部長)
   − 野崎 慎仁郎(WHO健康開発総合研究センター上級顧問官)
    「 JICA’s cooperation in Maternal, Newborn and Child Health 」(PDF:2,957KB)
   −
尾崎 敬子(国際協力機構(JICA)国際協力専門員)

 

○パネルセッション1 「安心・安全な出産のための基盤整備」
モデレーター:
  児玉(川島)知子 (国立保健医療科学院 国際協力研究部客員(医療法人社団 みどりの会理事 ) (PDF:1,338KB)
プレゼンター:

− ラオス (PDF:918KB) 
    − ベトナム (PDF:1,425KB) 
    − タイ (PDF:717KB) 

  ○パネルセッション2 「妊娠から子育てへの切れ目のない支援

  モデレーター:
尾崎 敬子(国際協力機構(JICA)国際協力専門員) (PDF:2,198KB)
プレゼンター:

− カンボジア (PDF:953KB)     

 

11 1 日(水)
   ○視察
  <保育所>
       − 福岡市立千代保育所(福岡市)
    − ヴィラのぞみ愛児園(糟屋町)
  <乳幼児検診>
    − 福岡市中央区健診センター(福岡市)
     − シーオーレ新宮(新宮町)
  <子育て支援施設>
    − ウーマンワークカフェ北九州(北九州市)
     − 北九州市立子育てふれあい交流プラザ 元気のもり(北九州市)


 

11 2 日(木)
  ○視察ツアー総括
   −  児玉(川島)知子 (国立保健医療科学院 国際協力研究部客員(医療法人社団 みどりの会理事) (PDF:1,169KB)


   ○協力機関講演
   「 ILO and its Activities for Healthy Development of Children for Future Generations 」(PDF:778KB)
   − 田口 晶子(国際労働機関(ILO) 駐日事務所 所長)
    「 ASEAN Health Cooperation Relevant to the Healthy Development of Children 」(PDF:385KB)
   − シタ・スムリット(ASEAN事務局 貧困撲滅・ジェンダー課 アシスタントディレクター)

    「 Current Practice for the Care of Children in the Community 」(PDF:3,981)
   − 松浦 賢長(福岡県立大学 教授)

  ○パネルセッション3 「子育て支援を必要とする労働者のための取組み

   モデレーター:
安川 順子(平和大学 上級学長顧問)
プレゼンター:

− マレーシア (PDF:843KB)
       − ミャンマー (PDF:399KB)
        − フィリピン (PDF:1,946KB)


  ○パネルセッション4 「子どもの健全な育成のための行政の役割

   モデレーター:
シタ・スムリット(ASEAN事務局 貧困撲滅・ジェンダー課 アシスタントディレクター)
プレゼンター:

− インドネシア (PDF:1,976KB)
      − シンガポール (PDF:2.175KB)


    ○レコメンデーション採択
      − 英語(原文)  (PDF:116KB)
       −  日本語(仮訳)(PDF:157KB)


    ◯閉会挨拶
      −  高橋 和久(厚生労働省大臣官房国際課国際企画・戦略官) (PDF:104KB)

会合概要

○ 概要(英語、写真付き)(PDF:1,739)

【参考】ASEAN・日本社会保障ハイレベル会合開催の趣旨・経緯

   厚生労働省では、 2003 年より、 ASEAN 地域における社会福祉及び保健医療の各分野の人材育成を強化し、日本と ASEAN 諸国の協力関係を強化するため、 ASEAN10 ヶ国から社会福祉、保健衛生政策を担当するハイレベル行政官を招聘して ASEAN ・日本社会保障ハイレベル会合を開催してきました。 2011 年の第 9 回会合からは、保健及び福祉分野に加えて労働分野との連携も視野に入れて、労働政策を担当する行政官も招聘しています。

 会合では、参加国が保健、福祉及び労働分野での取組について情報を共有し、自国の政策立案にあたって参考となる多くの有益な知見を得たとの評価をいただいています。

 本会合は、 ASEAN + 3 (日中韓)保健大臣会合及び社会福祉開発大臣会合を支える事業として関係国間で位置づけられており、第 12 回会合までの結果は、 ASEAN+3 保健大臣会合、 ASEAN+3 社会福祉開発大臣会合、 ASEAN+3 労働大臣会合等において報告し、高い評価を得ると同時に、今後の会合への期待も表明されています。

 

第1回〜第14回会合のテーマ

1

2003 11

社会福祉・保健サービスにおける人づくり

2

2004 8

高齢化社会と福祉・医療の人づくり

3

2005 8

社会福祉・保健におけるパートナーシップと人作り

〜母子保健福祉と障害者福祉を中心として〜

4

2006 8

社会福祉・保健医療サービスの連携と人材育成

〜社会的弱者(児童・女性)支援と福祉・医療サービス〜

5

2007 8

社会福祉・保健サービスの連携と人材育成・地域開発

−地域における高齢者サービス−

6

2008 9

次世代健全育成(健やかな次世代の育成を目指して)

─保健と福祉の緊密な連携の下で─

7

2009 8

「共生社会」の構築(障害者の自立、自己実現と社会参加)〜福祉と保健、医療システムの連携を通じて〜

8

2010 8

社会的弱者の貧困軽減

〜保健と福祉の連携強化を通じて〜

9

2011 10

福祉及び保健分野における人材育成

─サービス提供者の能力向上と社会的弱者の就業能力育成に焦点をあてて─

第10

2012 10

自然災害における社会的弱者への対応

第11

2013 12

Active Aging

第12回 2014年11月 高齢化する社会に対応するしなやかなコミュニティを育む
第13回 2015年10月 災害から人、くらし、みらいを守る 
第14回  2016年11月  社会的支援が必要な人々の社会参画の促進とアクセシビリティの改善 

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