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平成24年11月29日

医薬食品局安全対策課

渡邊 伸一(内2755)

(代表電話)03-5253-1111

(ダイヤルイン)03-3595-2435

報道関係者各位


ワクチン接種と乳幼児の突然死に関する疫学調査を実施します


この度、国立感染症研究所において、ワクチン接種と乳幼児の突然死に関する疫学調査を開始することとしましたので、お知らせします。


 平成23 年3 月に、インフルエンザ菌b 型(ヒブ)ワクチン、小児用肺炎球菌ワクチンを含むワクチンの同時接種後の乳幼児の死亡が複数報告されました。調査の結果、専門家の会議(注)において、ワクチン接種と死亡との直接的な明確な因果関係は認められず、ワクチン接種の安全性に特段問題があるとは考えにくいとされました。
(注:薬事・食品衛生審議会医薬品等安全対策部会安全対策調査会・子宮頸がん等ワクチン予防接種後副反応検討会合同会議)

 一方で、海外ではワクチン接種と突然死の関連についての疫学調査が行われている国もありますが、日本国内で同様の調査研究がないことから、この度、疫学調査を実施することとしたものです。

 調査では、原因不明の乳幼児の突然死の症例を収集するとともに、それぞれの突然死症例と性・年齢(月齢)が同一である乳幼児の対照例を収集し、突然死症例群と対照例群でのワクチン接種歴等に差があるかを検証します。

 なお、原因不明の乳幼児の突然死の症例数は少なく、できる限り多くの症例を収集することが必要であり、調査では、日本小児科学会、日本小児救急医学会等を通じて症例収集への積極的な呼びかけも行います。

 また、調査の進捗状況等は別途、有識者から構成される検討会を設置して評価を行う予定です。

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