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平成24年11月29日

医政局研究開発振興課再生医療研究推進室

室長 荒木(2545)

専門官 原(4162)

(代表電話) 03−5253−1111

報道関係者各位


iPS細胞等の臨床研究安全基盤整備支援事業の公募結果


 iPS細胞研究がノーベル賞を受賞するなど、再生医療研究に関する国際競争は、激化してきており、日本のiPS細胞研究等について、安全対策を含め、更に推進する施策の早期実施が必要と考えます。
 そこで、iPS細胞等の移植後の検証が可能となるよう、臨床研究時のiPS細胞等を保管するための「ヒト幹細胞アーカイブ」の設置等を推進することとしました。
 このたび、厚生労働省で、公募により本事業の実施機関を募集した結果、次の6機関を選定しましたので公表いたします。


・ 大阪大学
・ 京都大学
・ 熊本大学
・ 国立成育医療研究センター
・ 先端医療振興財団
・ 東京女子医科大学
                                                                                                (五十音順)

1 事業概要
 ○ 移植に用いたiPS細胞等のヒト幹細胞を保存用タンクに保管しておき、移植から時間が経過した後に、移植に用いたヒト幹細胞を遡って検証が可能となる保管
  体制を整備するための事業。
 ○ 選定された機関は、以下の体制を整備。
  ・ 移植に用いたヒト幹細胞の長期的保管体制
  ・ 他の医療機関等と連携し、ヒト幹細胞を受入する体制
  ・ 移植から時間が経過した後に、移植に用いたヒト幹細胞を検証する体制
 ○ 各機関から提出される整備計画に基づき、1機関当たり1.6億円の範囲内で、体制整備に必要な事業費を補助。
 ○ 補助期間は平成24年度。

2 選定の過程
 ○ 全国の病院又は研究機関を対象に、11月2日から11月14日まで公募を行い、21機関から応募。
 ○ 臨床研究・治験、法律等の専門家の計7名から構成される会議を設置し、提出された応募申請書について、同会議構成員により評価。
 ○ 会議の評価結果を踏まえ、厚生労働省において6機関を選定。

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