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平成24年5月25日

医薬食品局食品安全部監視安全課

(担当・内線) 道野(2495)

         今西(2455)

(電話代表) 03(5253)1111

(電話直通) 03(3595)2337

米国産牛肉の混載事例に関する米国農務省の調査報告書の提出について


 昨年12月に確認された米国産牛肉の混載事例について、米国農務省から調査報告書が提出されました。
 本調査報告書について、内容を精査したところ、原因及び再発防止に必要な改善措置がとられたことを確認しましたので、本日付けでスイフト社グランドアイランド工場からの輸入停止措置を解除することとしました。


1.経緯

 昨年12月に確認された米国産牛肉の混載事例について、本年5月17日、米国農務省から別添(仮訳、英文)の原因及び改善措置に関する調査報告書が提出されました。
 (参考)混載事例の概要
   公表日:平成23年12月21日
   輸入品:冷凍バラ肉461箱(約19トン)
   概 要:衛生証明書に記載がなく、輸入条件違反であるせき柱(特定危険部位)が含まれたロース肉1箱(約28kg)が混載

 本調査報告書について、内容を精査したところ、原因及び再発防止に必要な改善措置がとられたことを確認しましたので、本日(5月25日)、スイフト社グランドアイランド工場からの輸入停止措置を解除することとしました。

2.調査報告書概要

(1)原因
 本件の原因は、当該施設が製品を再箱詰め(牛肉を箱詰めした後に箱の破損等が判明した場合、新しい箱に詰め替えること)する際に、再箱詰め場所で、作業者の不注意により、日本向けでない製品の箱に、誤って日本向け製品用のラベルを貼付したことによるものです。
 なお、当該牛肉は、20ヶ月齢以下の牛に由来するものです。
(2)改善措置
 改善措置は、以下のとおりです。
(ア)日本向けには、再箱詰めされた製品は、出荷しない。
(イ)当該施設は、ラベル管理を変更し、日本向け製品ラベルを再箱詰めを行う場所に持ち込めないこととする。
(ウ)日本向け製品ラベルは、指定された場所に鍵をかけて保管し、使用に当たっては署名が義務付けられる。

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