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平成23年5月24日

職業安定局 派遣・有期労働対策部 若年者雇用対策室

室 長 久知良 俊二(内線 5862)

室長補佐 伊藤 浩之(内線 5333)

(代表電話) 03−5253−1111

(直通電話) 03−3597−0331

平成22年度「大学等卒業者の就職状況調査」

〜大学卒業者の就職率は過去最悪の更新を回避、平成23年4月1日現在暫定値〜


 厚生労働省は24日、平成23年3月に大学を卒業した学生の就職状況などを文部科学省と共同で調査し、平成23年4月1日現在の状況を取りまとめました。
調査対象は、全国の大学、短期大学、高等専門学校、専修学校の中から、設置者や地域などを考慮して抽出した112校、6,250人です(※1)。
 なお、本調査は年4回(10月1日、12月1日、2月1日、4月1日)実施し、翌月に発表しています(※2)。
 本発表は、東日本大震災の被災地の一部の大学等を除く平成23年4月1日現在の状況(暫定値)です。被災地を含めた全体の調査結果については、データの取得及び集計が出来次第、公表いたします。


【就職率】
 ○ 大学   91.1%
       (前年同期比0.7ポイントの減。過去最低(平成12年3月)と同率)
     <2月1日からの伸び率は、13.7ポイント増と調査開始以来最大の改善。>
          ※ 2月1日現在77.4%(前年同期比2.6ポイントの減)
 ○ 短期大学(女子学生のみ)
         84.1%で、同4.3ポイントの減。
 ○ 高等専門学校(男子学生のみ)
          98.5%で、同1.0ポイントの減。
 ○ 専修学校(専門課程)
         86.1%で、同1.3ポイントの減。


【参考:就職支援のための取組】
 厚生労働省では、新規学校卒業者の厳しい就職環境を踏まえた就職支援の強化のため、平成22年9月24日から「新卒応援ハローワーク」(平成23年4月1日現在56カ所)を設置し、3月末まででのべ228,952人(3月は53,569人)が利用するとともに、「大卒・高卒就職ジョブサポーター」による支援で、平成22年9月から平成23年3月末までで、59,903人(3月は19,545人)の就職が決定するなど、大きな成果がありました。(別添1参照)
 また、未内定者に対しては、1月後半からは文部科学省、経済産業省とも連携し、「卒業前最後の集中支援」に取り組み、さらに、2月より、既卒者向け奨励金を未内定者にも特例的に拡充し、当該奨励金により、9,713人の就職(内定)(平成23年2月1日〜3月31日)が決まるなど、大きな効果がありました。さらに、卒業後も引き続き支援を継続し9,242人の就職が決定(平成23年4月)しています。(別添2参照)
 さらに、東日本大震災により被災した新卒者などの就職支援のため、既卒者向け奨励金の支給金額の拡充等の措置を行うとともに、文部科学省等関係機関と連携し、就職活動のために宿泊が必要な被災地域の学生・生徒等を対象に、宿泊施設を無償提供する等、被災新卒者等の就職活動の支援に努めています。(別添3参照)

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