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平成23年1月21日

職業能力開発局能力開発課

主任職業能力開発指導官 戸ヶ崎 文泰

課長補佐            渡邊 裕

(代表電話) 03(5253)1111(内線5927)

(直通電話) 03(3502)6957

(独)高齢・障害者雇用支援機構

雇用開発推進部長 上市 貞満

雇用推進課長    渡辺 徹人

(直通電話) 03(5400)1620

第8回 国際アビリンピックへの派遣選手が決まりました


 独立行政法人高齢・障害者雇用支援機構(注)は、平成23年9月25日から30日までの6日間、韓国ソウル市で開催される「第8回国際アビリンピック」に32名の選手を派遣することを決定しました。派遣選手の一覧は別添の通りです。
 
 派遣されるのは、昨年10月に神奈川県で開催された「第32回全国障害者技能競技大会(アビリンピック)」での成績が優秀で、かつ、「第8回国際アビリンピック派遣委員会」(同機構に設置)の推薦などにより選ばれた選手です。選手が出場する競技種目は洋裁や建築CAD、ホームページ作成など16種目です。

(注)独立行政法人高齢・障害者雇用支援機構は、国際アビリンピック連合(IAF)により、日本における選手派遣機関となっています。


《参 考》
アビリンピック
 アビリンピック(ABILYMPICS)は「障害者技能競技大会」の愛称で、アビリティー(ABILITY「能力」)とオリンピック(OLYMPICS)を合わせた造語です。障害がある人々の職業能力の向上を図るとともに、企業や一般の人々に障害者への理解と認識を深めてもらい、その雇用の促進を図ることを目的として開催しています。

国際アビリンピック
 第1回国際アビリンピックは、国連で定めた「国際障害者年」である1981年(昭和56年)に東京で開催されました。
以降、おおむね4年ごとに世界各都市で開催され、日本は第7回国際アビリンピックまでに375名の選手を派遣しています。

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